中学2年生の秋まで通っていた千葉県松戸市の常盤平中学校。我々の学年が5期生というまだ新しい中学でした。諸事情で転校をする事になったので、修学旅行どころか、卒業もしていません。しかし、SNSの普及のおかげもあり、5年毎に催されている同期会に15年前に初参加。ちょうど50歳の節目の年でした。卒業時に在校していなかったので在籍クラスも無く超アウェイだったけれど、懐かしい面々との再会が嬉しかった。
そして還暦の集まりでは余興担当に抜擢されて歌う事に…
と言うことで今回の65歳の集いでも余興担当に指名され、アコギ持参でAlice aqua garden TOKYOGINZAまで出向きました。今年も前回と同じ顔ぶれの余興メンバー。
ウシャコダの藤井くんのパフォーマンスを見られるだけでも凄いかも?サッチモの「On The Sunny Side Of The Street」に自ら訳詞を付け、歌とサックスで再現。かっこよかった!
わたしは…吉田拓郎の「落陽」を1コーラス〜沢田研二の「危険なふたり」ジュリーが大好きな久美ちゃんが乱入し妙な盛り上がりに…
50名ほどの参加者だったのですがコロナ禍の中、こうやって集えるってのは健康の有り難さを実感。
これは二次会の写真ですが、65歳のおっさんが集っての昔語り。気がついたらわたしを含めた右の3人は小学校の時のクラスメイトだ。後のこうやって酒を呑むなんて当時は思いもしなかったな。次は小学校のクラス会だね。
拓郎さんの「落陽」は、60代になると若い時とは違う感性で聴くことができます。いい歌です。
沢田研二さんの色気が漂う「危険なふたり」も、
ORIONさんの歌で皆さん楽しまれましたね。
5年前にUPされていた写真を思い出しました。
皆さん、素敵に年を重ねられていますが、ORIONさんはスタイルも雰囲気も、本当に若いです。
途中離脱(転校)で卒業もしてないのに、こういう役割を任せて貰えるのは有り難いですね。友達が少なかったもんで、在校時に交流があった方は半分以下で、同期会開催後に仲良くなった人がほとんどです。妙な感じですよね。共通点は同じ時に同じ中学に通っていただけ…ですからね。