百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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これは7月6日!
少し巣のイメージが出来てきました。

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これが7月4日の状況でした。

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琵琶湖にはビワマスという固有種の淡水魚がいる。
まだまだ養殖技術が大成されていないため、流通量が極端に少なく、一部の料亭などでしか食べることができない。
近年琵琶湖では外来魚によって固有種の激減が問題視されているが、ビワマスはほとんど外来種の影響を受けていないという。その秘密はビワマスの生態にあり、湖の浅瀬に長時間留まることなく、川上から琵琶湖の深場に移動するという。
ビワマスはサクラマスに一見似ているが、大きな目と丸まった顎で表情は異なる。
しかし、サクラマスと同様、ビワマスも脂がたっぷり乗り、お刺身やムニエルなど、あらゆる料理で美味しく食することが出来る。
もう少しみんなに食べていただけることが出来るようになれば、充分郷土の特産物になりうる資産だと思う。

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この風景はいつの間にか琵琶湖の夏の風物詩となった。
「鳥になりたい!」「大空に浮かんでみたい!」等々もう32回の開催を数えるこの大会では、いまや人力プロペラ機で何十kmと飛ぶチームまで出てきている。
人力とは科学と肉体と精神とチーム力の総合力なのだろう。
夢は叶う!! 
やれば出来る!!
でもやらなければ進まないし、決してひとりでなしうるものではない!!

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七夕  


七夕がやって来た!
天の川はなかなか見られなかったが 何年かぶりに星空を眺めることが出来そうだ。
七夕というと“願いごと”と連想されるが、そんな簡単に願いごとが叶うものなら、誰もがあまり悩まず苦労しない。
しかし、たった二秒でチャンスを掴む方法や幸せを掴みとる方法について書かれている本の中には
・楽しい時間(苦痛を感じるより、楽しい時間を持つ工夫)を持つこと
・気乗りしないことに対しても、積極的に取り組む(「脳」を少し騙してみる)こと
・嫌なことでも、終わり方に力を傾注する(終わり良ければ全て善しというピーク・エンドの法則)こと
・「脳」に時々刺激を与えること
と脳を喜ばし、チャンスを掴む方法⇒チャンスを掴み幸せを掴み取る方法が記載されている。
毎日少し脳に刺激を与えることが、願いごとを叶える切っ掛けになれば、七夕もまた楽しい。

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室内で菜園を!
最近では東京の汐留などのレストランでセミクリーンルームで野菜が栽培されていると聞きます。確かにニーズはあるでしょう。栽培技術も葉物野菜に関してはほぼ問題はないようです。但し、イニシャルコストがかかり、ランニングコストがかかる現行のシステムではお金がかかり過ぎて、ディスプレイ等広告宣伝にはいいかもしれませんが、実際食材として活用するには無理があるように思います。
今回の我々のシステムは『植物工場』の簡易版で、親しみある『室内菜園』を目指してみました。熱をあまり持たない光と水を細かく循環させる技術をミックス、葉物野菜とハーブを中心に展開していきたいと考えています。本当は直接手に取って食して頂きたいのですが、お店が落ち着くまでは・・・もう少々お待ち下され。

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漁獲量は、エル・ニーニョ現象に左右されるといわれている。単純に海水中の栄養分が不足することで植物性のプランクトンの繁殖がおさえられ、それぞれのプランクトンを求めて活動する魚の個体数が急激に減少するという。
そういえば、天候不順が続くと、それも漁獲高に影響するという。つまり、雨量が少ない年の次の年は、雨水と共に海水に流れ込むミネラル分が少なくなるため、魚達が育ちにくくなるという。
3月4月の天候不順は、5月6月の生態系にまで影響を及ぼす、例えば今年は紋白蝶等の飛来が少ない、丁度産卵したアトの天候不順で孵化できなかったり、蛹になって羽化する際に天候不順に出くわし、生憎羽化できなかったのではと推測される。
蝶が少ないことは、葉物野菜につく虫達が必然的に少なくなり、育てやすくなる一方、天候不順は野菜の生育にも微妙に、かつしっかり影響を及ぼす・・・つまりどっちもどっち。
これが自然と共にであり、一喜一憂することなかれ、である。
与えられたものに満足し、感謝する中で最大限の敬意を持つ、そして日々歩むこと。
そんな大切なことを自然は我々に教えてくれる。

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『農村六起』
―ふるさと起業塾―
内閣府の地域社会雇用創造事業として農村の六次産業、農業の六次産業化が注目を集めている。
私も早速プロジェクトに参加、入門講座を受講しました。
お時間のある方は是非チャレンジを!
以下から
http://www.furusatokigyo.net/nouroku/
より

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『豆腐そうめん』
ー紀文の商品ー
以前テレビでも紹介されたようだが、その当時はまだ季節限定商品だったらしい。
ヘルシーさが売りのようで、味はほとんどそうめんと変わらない。
別の商品は寒天が入っているようで、更にヘルシーさが増している。
夏は冷奴で充分だが、栄養バランスが良い豆腐がもっともっと家庭の食卓に並ぶように、何か新商品を考えたい!!

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『室内菜園』
ー近江野菜の台所ー
滋賀でこんなレストランが7/9に瀬田でオープンする。
野菜をテーマにしたレストランで、店内で野菜の栽培もしてしまおうというもの。
今回こんな新しい取り組みにこっそり参画!!
葉物野菜やハーブを中心に先ずは数種類からのチャレンジです。

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