百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



昨日は“海の日”。地球上に水がなければ、生命が生まれることはなかったわけだが、現在でも全酸素量の3分の2を生み出しているのが海だという。何とも海は大切な役割を持っている。しかし、その海を守っているのは、大地から流れ出るミネラルが豊富な水という。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日梅雨が明けた。昨年より2日早い梅雨明けだが、明けると同時に猛暑がやってくるようだ。
ロシアの暑過ぎる夏は、小麦の高騰を招いているという。
なんでもほどほどが望ましい。夏は暑くないと困りものだが、例年より5、6℃も違ってくると自然と寄り添い歩む農業はなかなか成り立ちづらくなる。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


大気  


大気の主な成分は、窒素が 78.1%、続いて酸素が20.949%、アルゴンが0.9%、二酸化炭素が0.04%。水蒸気の濃度は場所によって大きく変動する。
大気には窒素がそんなにたくさん含まれていたのだ。。
窒素はもともと単体(N2)では安定しており(他の物質と反応しにくい)水に溶けにくい性質があるため、初期に生成されたまま大気中に残っている。逆に窒素の化合物は水に溶けやすく、分解しやすいため鉱物としてはほとんど存在していないようです。
この大気中の窒素を植物が取り込めたらもっと簡単に生長できるのだろうけど、何らかの理由で吸収できないでいる。酸素も植物に適当な量は現状の倍といわれているが、酸素は現状の倍あるといたるところで発火するという、発火することで酸素濃度はもとに戻る、つまり現状の酸素濃度が適当なことの証といわれる由縁のようだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




空に浮かぶ雲と雲の合間から差し込む光にディダラボッチが蘇る。
つい先程までは真夏の熱い光が差し込んでいたかと思うと、いきなり雷鳴が響き、真っ黒い雲が空一面を覆う。大粒の雨が数分降り続き、しばらくはやみそうにないなぁと思った瞬間、今度はあたりは嘘のように明るくなり、雨は小雨に変わった。
そんな日の夕方の風景がこの写真。
雲の合間にディダラボッチがいたような気がしたのは、私だけ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豪雨  


最近やたらと集中豪雨が各地でおこっている。
従来は点で展開していたのが現在は面での拡がりに変わりつつあるというのか。
梅雨の終盤には集中豪富と雷がつきものだが、これぐらいひどいとチット困ったものだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




『Cuba Peak Oil 1990s』
1990年はキューバにとって大きな転換期となった。
ロシアの崩壊とアメリカの経済制裁というダブルパンチを受け、石油の輸入は半減、GDPは三割減に。
しかし、これを機にみんなで小さな地域社会の「地産地消」の「自給体制」づくりへ切り替えることで、国全体で家庭菜園的な有機農業へ大きく転換することに成功した。
その姿をみて「ピークオイルの急場を凌ぐ(キューバをしのぐ)」という表現をした人がいるが、未来の社会のあり方のひとつをしめしてくれていると私は思っている。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




つかこうへい氏が他界した。
まだまだ若い、62歳、まだまだこれからの62歳。
やり残したことがさぞかし多いことだろうと思いきや、そこはつか氏のこと用意周到『最期のメッセージ』のなかで自分の意思を綴った文言を公表している。
彼独特な舞台のつくり方、ことばとコトバのぶつかり合い、そのスピード感と時代性を我々は決して忘れることはないだろう。
あ・り・が・と・う  カムサハムニダ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




何故か上空には烏の大群が・・ ・。
何かを見つけたのだろうか。
山での暮らしに疲れたのだろうか。
烏は個別で行動するパターンと全体で群れをなすパターンがある。
また、烏は黄色を識別できないのではなく、黄色い色に戸惑うのだそうだ。
「人間は光の3原色(赤、青、緑)を組み合わせてものをみていますが、カラスの眼は4つの色を組み合わせています。この黄色いゴミ袋を使うと、4つのうちのひとつの色を遮る効果があり、結果的にカラスの視力がガタガタになり、袋の中を見通すことができなくなるのです」(不思議探検隊より・・・何故黄色いゴミ袋は効果的なのか・・・)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日、巣の下に棚を作っておきました!
これでみんなに心置きなくウンチをしていただけます。彼や彼女は誰に教わるのか不思議ですが、決して排便を巣の中ではしないのです。かわいいお尻を外(巣の)に向けて、みんなでやるものだから巣の下はウンチまみれに、、、。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




そして今朝7月10日!
ほぼ完成のようです!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »