蜜蜂 2009-11-09 19:00:21 | 環境 「蜂は花から花へと飛び回り、そこかしこで少しずつ花の蜜を取るだけで、花を痛めたりしないわ。なんて優しくて控え目なのでしょう。『蜜蜂がやって来て蜜を盗んでいった』なんて花が文句をいったことはないわ。まるで蜂は花なしには自分が存在できないことを知っていて、花は蜂なしには存在できないことを知っているみたいね。それに比べて人間はどうなの。・・・」(「君あり、故に我あり」サティシュ・クマール著)