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長者の娘も

昨日の23日、松島町手樽に午後一時の約束で国家公務員の男性がやって参りました。「大安吉日」故に今日を選んだのだそうで、縁談についての相談でした。「2年ほど交際し婚約までした女性から昨年5月に『ある件が原因で』婚約解消と交際の打ち切りを言い渡され、それ以来会うことも無く今日まで来たがどうしてもその相手を忘れられず、何とかならないでしょうか?」と言う主旨でした。

「ある件と言うのは解決できるんですか?」「もう去年の11月に解決しました」「それなら問題ないんじゃないですか?」「それが、相手は裕福な家の娘さんなもので、、。」「長者の娘も乞うて見よ!ということわざがあってね、何事もやってみなければわからない、ということなんですよ。『たとえ相手が大金持ちの娘であっても、好きになったのなら勇敢に申し込んでみればよい。案外にくれないものでもない、』と教えているのです。

一度は本人達も両家も納得した時期もあった訳だし、貴方が彼女以外に考えられないなら全力で立ち向かう事!。まづ相手のご両親と娘さんにお詫びのご挨拶をし、週1回手紙を書く.週2回の家庭訪問をして自分の気持ちと熱意、誠意を解ってもらう。

貴方に四人の親の面倒を見る覚悟と尽くす心があるなら貴方の願いは成就する筈、貴方のために24日のブログにこの事を書いておくから,くじけそうになったらクリックして良く読んで頑張り通してください!」ここまで話して帰って頂いたが、波乱を暗示するかのように雷と突風、雹まで降って来た。

人生は一度っきり、ここで頑張らずにどうする!!。

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