第39回 日展 大阪展
第40回日展 大阪
第41回日展
第42回日展 大阪展
第43回日展
今年で6回連続見せて頂いています。
日展に参加する人たちは、画風というものが確立しているのですね。1年ぶりにお会いする絵でも、まるで親戚のように名前を思い出します。覚えている人が出展してないと寂しくなります。でも来年会えるかもですね。
「洋画」
「青いりんご」
李 暁剛 (り しゃおがん)
もうとにかく唸るしかない。毎年楽しませてくれます。ジーパンもセーターも質感が尋常じゃない。手に持ったりんご。
言葉なしに感動しますね。
「夢想開花」
遠藤原三 (えんどう げんぞう)
色合いが何とも幻想的。そして正面の大きなコオロギ(多分)幻想的な色です。
「白い函館」
樋口 洋 (ひぐち ひろし)
長年、洋館を雪景と共に描く。テーマはずっと一緒ながら、毎回ロマンチックです。
「September」
木原和敏 (きはら かずとし)
モデルの女性の服がおしゃれになりました。タイトルも英語だし。
「姿」
福井欧夏 (ふくい おうか)
鏡に写ってる顔が鮮明ですね。
「Caribbean Blueを聴きながら」
阿部良広 (あべ よしひろ)
描写力が見事、画面に緊張感が漲っています。
「荒海を鎮める弟橘比売命」
小灘一紀 (こなだ いっき)
弟橘比売命とは
日本武尊の一行が、相模から船で上総(かずさ)の国に渡ろうとした。船を出し、しばらく進むと、海の神が波を立て、風を吹かせ、船は今にも沈みそうになりました。すると、弟橘比売命が進み出て日本武尊に言いました。
「私が海に飛び込み、神の怒りをなだめます。あなたは、どうか立派に役目を果たし終え,大和の地にお帰り下さいますように。」
絵からも伝わりますよね。素晴らしい。
「運河の朝(ヴェニス)」
歳嶋洋一朗 (としじま よういちろう)
朝の光に包まれたヴェニスの街。おおまかな掴みのようで雰囲気が出てますね。今までにない画風です。
風の記憶'12
榎本 敬子
こ人は、故郷和歌山の人らしい 海岸風景をいつも絵にしている。そこに漁師の人たちの生活を感じる
毎回すごい作品です。
「日本画」
「花焱」
鍵谷節子 (かぎたに せつこ)
日本画と言えば、いつも鍵谷節子さんの作品が楽しみです。
美空ひばりを連想する赤が素晴らしい(勝手な妄想です)今年は控えめな色です。
「春の囁き」
北野治男 (きたの はるお)
囁き-ささやき 春がもうすぐですね。繊細なタッチが手抜きなしです。すごい。
「夕星光る」
山下保子 (やました やすこ)
他の作品とは雰囲気が違うのですね。日本画としてありかも。面白い。
「彫刻」
「こもれび」
山田朝彦 (やまだ ともひこ)
とにかく美しい。それぞれの線がすごいのかな。素晴らしい作品だ。
「書」
「天上天下唯我獨惡」
西村自耕 (にしむら じこう)
力強い。
唯我独尊(ゆいがどくそん)とは、釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*
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日展に参加する人たちは、画風というものが確立しているのですね。1年ぶりにお会いする絵でも、まるで親戚のように名前を思い出します。覚えている人が出展してないと寂しくなります。でも来年会えるかもですね。
「洋画」
「青いりんご」
李 暁剛 (り しゃおがん)
もうとにかく唸るしかない。毎年楽しませてくれます。ジーパンもセーターも質感が尋常じゃない。手に持ったりんご。
言葉なしに感動しますね。
「夢想開花」
遠藤原三 (えんどう げんぞう)
色合いが何とも幻想的。そして正面の大きなコオロギ(多分)幻想的な色です。
「白い函館」
樋口 洋 (ひぐち ひろし)
長年、洋館を雪景と共に描く。テーマはずっと一緒ながら、毎回ロマンチックです。
「September」
木原和敏 (きはら かずとし)
モデルの女性の服がおしゃれになりました。タイトルも英語だし。
「姿」
福井欧夏 (ふくい おうか)
鏡に写ってる顔が鮮明ですね。
「Caribbean Blueを聴きながら」
阿部良広 (あべ よしひろ)
描写力が見事、画面に緊張感が漲っています。
「荒海を鎮める弟橘比売命」
小灘一紀 (こなだ いっき)
弟橘比売命とは
日本武尊の一行が、相模から船で上総(かずさ)の国に渡ろうとした。船を出し、しばらく進むと、海の神が波を立て、風を吹かせ、船は今にも沈みそうになりました。すると、弟橘比売命が進み出て日本武尊に言いました。
「私が海に飛び込み、神の怒りをなだめます。あなたは、どうか立派に役目を果たし終え,大和の地にお帰り下さいますように。」
絵からも伝わりますよね。素晴らしい。
「運河の朝(ヴェニス)」
歳嶋洋一朗 (としじま よういちろう)
朝の光に包まれたヴェニスの街。おおまかな掴みのようで雰囲気が出てますね。今までにない画風です。
風の記憶'12
榎本 敬子
こ人は、故郷和歌山の人らしい 海岸風景をいつも絵にしている。そこに漁師の人たちの生活を感じる
毎回すごい作品です。
「日本画」
「花焱」
鍵谷節子 (かぎたに せつこ)
日本画と言えば、いつも鍵谷節子さんの作品が楽しみです。
美空ひばりを連想する赤が素晴らしい(勝手な妄想です)今年は控えめな色です。
「春の囁き」
北野治男 (きたの はるお)
囁き-ささやき 春がもうすぐですね。繊細なタッチが手抜きなしです。すごい。
「夕星光る」
山下保子 (やました やすこ)
他の作品とは雰囲気が違うのですね。日本画としてありかも。面白い。
「彫刻」
「こもれび」
山田朝彦 (やまだ ともひこ)
とにかく美しい。それぞれの線がすごいのかな。素晴らしい作品だ。
「書」
「天上天下唯我獨惡」
西村自耕 (にしむら じこう)
力強い。
唯我独尊(ゆいがどくそん)とは、釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉。
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