『青天を衝け』は、2021年2月14日から放送予定のNHK大河ドラマ第60作。「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に、幕末から明治までを描く。
題材・タイトルとともに脚本を連続テレビ小説『風のハルカ』『あさが来た』などを手がけた大森美香が担当し、主演を吉沢亮が務める。なお、吉沢亮は大河ドラマの主演俳優としては初の平成生まれである。
表題「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた。
「渋沢は主役候補に挙がっていたが、一万円札の肖像に決まったという発表が後押しになった」と新紙幣の肖像に決定したことも理由の1つであるとした。
新1万円
ドラマの人物相関図
題材・タイトルとともに脚本を連続テレビ小説『風のハルカ』『あさが来た』などを手がけた大森美香が担当し、主演を吉沢亮が務める。なお、吉沢亮は大河ドラマの主演俳優としては初の平成生まれである。
表題「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた。
「渋沢は主役候補に挙がっていたが、一万円札の肖像に決まったという発表が後押しになった」と新紙幣の肖像に決定したことも理由の1つであるとした。
新1万円
ドラマの人物相関図