我が家の玄関からの写真
見事でした
ご近所の人によると6年振りとのこと
今年の9月29日は旧暦8月15日で、晴れるエリアでは十五夜の「中秋の名月」が見られました。
年によって十五夜・中秋の名月と満月の日は重ならないことがありますが、今年は満月と同日ですのでほぼ真ん丸なお月さまでお月見が楽しめます。
十五夜・中秋の名月とは 中秋と仲秋の違いは?
十五夜とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)における毎月15日の夜のことです。
中秋の名月とは、同様に旧暦における8月15日の夜に見える月のことです。月見をするのは中秋の名月となる8月の十五夜のことが多いため、「十五夜の月」と「中秋の名月」はほぼ同義で使われます。
「ちゅうしゅう」という音を表現するのには「中秋」「仲秋」の2通りの書き方があります。中秋は旧暦8月15日を、仲秋は旧暦の8月をさすことが多いようです。
もともと旧暦では1年を3か月ごとに分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月~9月を秋、10月〜12月を冬としていて、旧暦8月は真ん中の秋なので「仲秋」と呼ばれました。昔は「中秋」と書いても意味は同じだったのですが、次第に中秋は、そのさらに真ん中の旧暦8月15日をさすようになったといわれます。
旧暦は月の満ち欠けをもとに日付が決まるので、中秋の名月・十五夜の日は満月と同日になりそうですが、実はそうとは限りません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。
太陽太陰暦では新月の瞬間を含む日が旧暦◯月1日と決まっていますが、新月から満月までの日数は13.9〜15.6日間と時期により変動するので、満月の瞬間を含む日は旧暦14日〜旧暦17日まで幅があるのです。
2021〜2023年の旧暦8月は新月から満月までの日数が比較的短く、旧暦8月15日と満月の日が重なりますが、その後6年間は満月が旧暦の8月16〜17日となるため中秋の名月と満月は重なりません。
今後の予定では満月なのは
2030年らしい
見事でした
ご近所の人によると6年振りとのこと
今年の9月29日は旧暦8月15日で、晴れるエリアでは十五夜の「中秋の名月」が見られました。
年によって十五夜・中秋の名月と満月の日は重ならないことがありますが、今年は満月と同日ですのでほぼ真ん丸なお月さまでお月見が楽しめます。
十五夜・中秋の名月とは 中秋と仲秋の違いは?
十五夜とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)における毎月15日の夜のことです。
中秋の名月とは、同様に旧暦における8月15日の夜に見える月のことです。月見をするのは中秋の名月となる8月の十五夜のことが多いため、「十五夜の月」と「中秋の名月」はほぼ同義で使われます。
「ちゅうしゅう」という音を表現するのには「中秋」「仲秋」の2通りの書き方があります。中秋は旧暦8月15日を、仲秋は旧暦の8月をさすことが多いようです。
もともと旧暦では1年を3か月ごとに分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月~9月を秋、10月〜12月を冬としていて、旧暦8月は真ん中の秋なので「仲秋」と呼ばれました。昔は「中秋」と書いても意味は同じだったのですが、次第に中秋は、そのさらに真ん中の旧暦8月15日をさすようになったといわれます。
旧暦は月の満ち欠けをもとに日付が決まるので、中秋の名月・十五夜の日は満月と同日になりそうですが、実はそうとは限りません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。
太陽太陰暦では新月の瞬間を含む日が旧暦◯月1日と決まっていますが、新月から満月までの日数は13.9〜15.6日間と時期により変動するので、満月の瞬間を含む日は旧暦14日〜旧暦17日まで幅があるのです。
2021〜2023年の旧暦8月は新月から満月までの日数が比較的短く、旧暦8月15日と満月の日が重なりますが、その後6年間は満月が旧暦の8月16〜17日となるため中秋の名月と満月は重なりません。
今後の予定では満月なのは
2030年らしい