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モチの木 クロガネモチの木-さんぽ-

2012-01-30 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です

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モチの木。葉と赤い実のバランスが絶妙です。


こちらはクロガネモチの木

冬に赤い実を付けるのが楽しい。
公園で良く見かけるが名前が分からない。
今回詳しい人に写真を見せて教えて貰った。

冬、赤い実と言えば

サンゴジュ、ピラカンサ等々たくさんある。大概名前の表記板がないことが多い。


写真は和歌山市 和歌川河川公園。
この公園の前にトマトオニオンがあり、実家に帰ったら良く利用している。

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梅一輪 -さんぽー

2012-01-28 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です

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梅一輪 一輪ほどの暖かさ

松尾芭蕉の高弟 服部嵐雪の俳句として有名です。

梅の花が一輪また一輪と咲くにつれて、
気候も少しずつ暖かさを増すという意味です。

和泉リサイクル公園で撮影しました。。
梅には少し早い時期。スイセンはたくさん咲いていましたが、梅はまだのようです。
たくさんの樹があるのだから、気の早いのは咲いているかもと期待して・・・
探しました。
紅白一つずつ、見つけました。
早く暖かくなって欲しいですね。天気予報は、まだしばらく寒いようです。
健気に咲いている梅にカンパイです。





こちらは一足早く春の役目を終えたようです。
一月咲の 菜の花です。 一面黄色でした。



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萬福寺開創350周年記念 隠元禅師と黄檗文化の魅力 大阪高島屋7階グランドホール

2012-01-27 | ア-トな話し
隠元(いんげん)禅師と黄檗(おうばく)文化の魅力 2012.1.19~30

隠元禅師が開創した萬福寺には7年前になる2005.7.24に参拝したことがある。
参拝記はここ

当時中国風の建物に驚いたものである、その後長崎で中国風の寺院(崇福寺(そうふくじ)、興福寺ー長崎)を目にして驚かなくなった。
隠元の黄檗派には信仰面で従来と異なる方式がいくつかあった。
布袋和尚を弥勒菩薩の化身とみなし、韋駄天や華光菩薩を伽藍神として祀り、16羅漢ではなく18羅漢を基本とする、などである。
百貨店でのこの種の展示としては珍しく多数の仏像が展示されていた。


華光菩薩倚像(かこう ぼさつ いぞう)
いかにも中国風である


韋駄天立像

18羅漢像のうち、今回6点が揃っていた。

萬福寺内の写真2005.7.


半托迦尊者(はんたかそんじゃ)18羅漢のひとつ
右手には宝珠を持ち、左手の法鉢の中には龍が頭をもたげている。辰年の今年にはぴったしである。

今回、黄檗文化の一つとして若冲が紹介されているのも美術ファンを楽しくさせます。

6点も出展されているのが、すごい。

玉堂双鶏図(ぎょくどうそうけいず)

以前に感動した若冲展のホームページです。
この絵のクリアファイルはカタログとセット販売してました。
若冲の五百羅漢の紹介もされてました。
五百羅漢の石峯寺(せきほうじ)は行ってきました

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冬柿 -さんぽー

2012-01-18 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です

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果物屋さんの柿もあまり見なくなったこの時期です。
ここには柿が一杯なってました。
寒い冬空に合いますね。
俳句には木守(きまもり)という言葉があります

木守(きまもり)とは、葉の落ち尽くした木に来年もよく実るようにと取り残しておく果実のこと。
木守(きもり、こもり)ともいい、木守柿、木守柚などがある。秋に入れている歳時記もあるが、葉の落ち尽くした木にわずかに柿が残っている姿は、冬の景色である。

こんなにたくさん残っているのもいいですね。
貝塚の水間観音の第二駐車場の近くです。

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モミジバフウ 、 センダンーさんぽー

2012-01-17 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です

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冬の樹もなかなか面白いものだ。
紅葉を過ぎても、なかなかに面白いのがいい。
まだまだあるかも知れないから、探して見るかな?

モミジバフウ

紅葉葉楓(もみじばふう)
満作(まんさく)科。
「紅葉葉楓(もみじばふう)」は葉が5~7裂する。
別名「アメリカ楓(ふう)」。
紅葉葉楓の実はトゲトゲで、南国の果物ドリアンを
まん丸にして、小さくしたようなかんじ。

まるでクリスマスの飾りのごとくヒモにぶら下がっているように見えるのが可愛い



センダン



落葉してしまった梢に果実が残る
ここまで形よく残るのは初めて見た。

写真は、いずれも大浜公園 堺市

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南極大陸   樺太犬慰霊像 大阪府堺市

2012-01-17 | 街角の話し

『南極大陸』は、2011年10月16日から12月18日までTBS系列の『日曜劇場』で放送されたテレビドラマである。

今期一番の期待を浴び、初回22・2%でスタートしたものの、その後は日テレ「家政婦のミタ」の急上昇と反比例するように急落。トップ30圏外に2度も脱落したが、84分に拡大の最終回は再び22%台に戻した。

1983年公開の映画『南極物語』と同じ史実が題材であるが、このドラマは『南極物語』ではなく『南極大陸』だ。


木村拓哉が「日曜劇場」で主演を務めるのは、2007年の『華麗なる一族』以来の4年振り。

主題歌を担当する中島みゆきがドラマ主題歌を書き下ろしたのは、2003年の「銀の龍の背に乗って」(『Dr.コトー診療所』主題歌)以来8年ぶり。

初回は2時間5分枠の拡大版となり、第66回文化庁芸術祭参加作品として放送される。

キャッチコピーは「その夢には、日本を変える力がある」。

とにかく前置きたっぷりなので、一生懸命に観た。

倉持 岳志 - 木村拓哉、第1次越冬隊副隊長。東京大学山岳部OB、同大理学部助教授。
白崎 優 - 柴田恭兵 第1・2・3次南極観測隊隊長、東京大学名誉教授。
星野 英太郎 - 香川照之 第1次南極観測隊副隊長兼第1次越冬隊隊長、京都大学理学部教授。
氷室 晴彦 - 堺雅人
高岡 美雪 - 綾瀬はるか
ゆかりの妹・岳志の義妹。弥文小学校教師。
倉持 ゆかり - 仲間由紀恵
戦災死、美雪の姉・岳志の妻。
倉持 篤志 - 渡瀬恒彦 岳志の父親。白瀬南極探検隊に参加。過酷な環境で満足な観測結果を得ることが出来なかった。


そうそうたる俳優陣だ。
第1次越冬犬ぞり隊として22頭参加する。その内、15頭が南極大陸に取り残される

感動の内に終わったドラマだったが、慰霊像が堺にあると聞いたので、行ってきた。

大浜公園である。

日本一低い山 蘇鉄山があることで有名な公園2008年5月に行ってきた。ここ 


樺太犬慰霊像

昭和三十二年二月十五日より昭和三十三年二月十一日まで
南極観測隊 第一次越冬隊に協力した
樺太犬の霊の為に
昭和三十三年七月六日
第一次越冬隊
隊長 西堀榮三郎


この「樺太犬慰霊像」は昭和33年に彫刻家/岩田千虎氏によって、コンクリート製で製作された/ものですが、老朽化のため、此の度原型に忠実に/ブロンズ製の像に復元したものです./昭和62年3月31日
施主 堺市
施工者 (株)白石彫刻研究所
監修 白石正義
復元制作 岡村哲伸

タロとジロの物語は私たちの中にいつまでも残る。
今回映画を観て、さらに心に刻まれた。


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寺田家住宅 登録有形文化財 -さんぽー

2012-01-15 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です


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貝市新町

今日は門は閉ざされている。

本門は敷地西南の隅に位置し、府道堺阪南線204 号線に面して、石段を登りきった位置に建っています。木造の薬医門(やくいもん)形式で、屋根は切妻桟瓦葺(一部銅板葺)。中央の扉の両脇には潜り戸と竹造りの袖壁が設けられている。建物全体は数寄屋(すきや)風の意匠を基調としていますが、屋根は神社建築の住吉造、軒裏は茅葺屋根を思わせる様式となっている。

立派な石垣塀が連なっています。長方形の花崗岩によるこぶだし仕上げで、若干反りをつけて垂直に近い角度で積み上げ、頂部には見切石を置いています。

車で通りすぎると見落としてしまいます。やっぱり散歩ですね。

寺田家は岸和田の富豪です。岸和田の五風荘が有名です。

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ナンキンハゼ  -さんぽー

2012-01-15 | 散歩
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さんぽ

散歩しながら、ふと出会った 景色です


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泉佐野図書館
 
ナンキンハゼは秋には見事な紅葉を見せてくれます。
そしてこの真冬は白い実がなります。

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ナルキッソス 花の文化園

2012-01-13 | 街角の話し
ある日ナルキッソスが水面を見ると、中に美しい少年がいた。もちろんそれはナルキッソス本人だった。ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、やせ細って死んだ。
ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。この伝承から、スイセンのことを欧米ではナルシスと呼ぶ。
そのスイセンの原種と言われるナルキッソスが、花の文化園の野草園に咲いている。残念ながら野草園の方は枯れかけていたが、温室では見事に咲いていた。
ナルキサス・ロミエウキシイ・アルビトゥス・フォリオスス
Narcissus romieuxii subsp.albidus var. foliosus
園芸種と比べるととても小さく華やかさは劣りますが、少し屈んでみると魅力的です。

カラヴァッジョ 光と影の巨匠-バロック絵画の先駆者達と言う展覧会-岡崎市美術博物館 (2001.12.22~2002.2.24)で-ナルキッソスという作品を見たのを鮮明に思い出します。




HPはここ


こちらがこの時期どこでも良く見かけるスイセン、園内では香りの丘にありました

ニホンズイセンと同じ仲間ですが"ガリル"白一色の小ぶりな花が咲きます。
園内では、球根園にありました。


マユミ
源氏物語に登場する花は、ほとんどあると言われる城南宮 神苑を訪れた時に実が割れる前を見たことがあります。もう見事に割れています。
昔、この木で弓を作ったので「真弓」と名付けられたそうです。
マユミは漢字では「檀」とも書く。
HPはここ

冬咲きクレマチがあると書いてあったのでクレマチス園で聞いてみた。

担当の係りの人が作業の手を止めて現場に案内してくれた。恐縮です。







どうやら何種類かあるようだ。丁寧に説明して頂いたのに申し訳ありません。



ブシュカン 仏手柑
2005年に初めて出会ったときに感動してブログにしました。

まるで仏様の手 仏手柑
懐かしいですね。写真では分かり辛いですが、葉は、まさに蜜柑でした。



バンダ
洋ランとしては珍しく青い花を咲かせるので「ヒスイラン」と呼ばれている。
樹に根を張る着生ラン。


カネノナルキ(金のなる木、学名:Crassula ovata)の花が咲いていました。

樹は良く見かけますが花が咲いているのは珍しいですね。


リュウゼツラン

リュウゼツラン(竜舌蘭、Agave)は、リュウゼツラン科リュウゼツラン属の単子葉植物の総称。開花時期が迫っているようです。

一生に一度しか咲かない リュウゼツラン
100年に一度、40年に一度咲くだけと言われています。2008年に同じ町内で咲いている機会があり、感動したものです。
まもなく花の文化園で咲きそうです。
アップの写真です。


【訂正】
その後往訪した時に係りの人が教えてくれました。
これは去年の分です。今年の分は夏に咲くはずです。

もうすぐ春?


寒い冬空です。
コブシの木の合間の青い空
寒い冬空の向こうには、きっと春が来る。
花の文化園は、いつも楽しませてくれます。

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だんじり会館で カーネーション

2012-01-08 | 街角の話し

連続テレビ小説「カーネーション」を体験できる企画展として岸和田だんじり会館1階のフリースペースにて1月6日(金)から、連続テレビ小説「カーネーション番組展」が開幕した(3/31まで)。

写真は会場にある小原呉服店の2階のテラスからの景色です。
こんな写真を見ることが出来ます。
だんじりの中央には、おとうちゃんの元気な姿も見えますね。


小原呉服店の2階のテラスの再現です。内からも外からも写真撮影の絶好ポイントです。
その他にも楽しいのが一杯あります。
ドラマに出てくる。料亭吉田屋の暖簾もありました。


ドラマに使われたミシンもありました。
NHKらしくジャガーミシンですが別名にしてブランド名を分からなくしていますね(笑)
岸和田は、今NHKドラマのカーネーションの熱気が一杯です。
NHK カーネーションの岸和田を歩く

今回会場のだんじり会館は、岸和田では有名なところです。

平成5年にオープンにして以来、一度行ったことがありますが、今回久々に往訪しました。

だんじり会館全景




館内は、こんな感じです。いいね。
だんじりの知りたいことが一杯です。

だんじりの映像もあります。3Dもあるのですよ、だんじりに乗った雰囲気になります。

大工方の雰囲気を味わえるようにだんじりの屋根に上れます。

だんじりと言えば、「こなから坂」が有名です。
岸和田市役所前の坂です。ご存知ですか?


紺色の車が止まっている坂ですね。
今、こなから坂の入り口に立っています。
ここには石碑があります。


最後にだんじり会館の駐車場からの岸和田城です。
いい感じですよね。


だんじり会館の向かい側26号線の浜側にお寺があります。
円成寺 山門の蟇股が立派な龍です。


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初詣

2012-01-02 | 街角の話し
初詣はどこへ行ったらいいのか?
ネットでは、そんな質問を見つけます。

答えは氏神さんへですね。

昔はお宮参り、七五三は地元の氏神さんへというのが普通でした。

我が家では初詣は水間寺と大森神社です。今年も行ってきました。
最初の写真は、大森神社で購入した、今年の干支の龍の置物。首を振るのが可愛いですね。

大森神社の「茅の輪くぐり」。この輪をくぐり 越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。


境内で、おみくじを引きました。
「吉」でした。
病人本復す よろこびごと これよりのちになるほど次第によろし

ありがたいことです。


水間寺は例年通り、大変な混みようでした。
古いお札を納め、新しいお札を買います。



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