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2月は、科学館 de 音楽会

2013-02-18 | 街角の話し
2月17日に 大阪市立科学館で面白い音楽会があり行ってきました。
30分程の音楽会です。

松阪 健さんと 貴瀬 修さん

科学と音楽のコラボというのも斬新ながら、楽器に興味がありました。


これが、イーリアンパイプスです。


イリアン・パイプス または イーリアン・パイプス(英: Uilleann Pipes、愛: Píb Uilleann)は、バグパイプ(Bagpipe)の一種で、アイルランドの民俗音楽やポピュラー音楽に用いられる楽器である。

アイルランド語(ゲール語)で「肘(ひじ)のパイプ」という意味。"Uilleann"はアイルランド語ではイーラン、イルンなどと発音する。(Píb Uilleann…ピーブ・イーラン)

他の多くのバグパイプと異なり、皮袋に空気を送り込むために、演奏者の呼気ではなく、肘に取り付けられた鞴(ふいご)が用いられる。旋律を演奏するための「チャンター」(chanter)と、通奏音のための最大で3本の「ドローン」(drone)の他に、数個の鍵(キー)の付いた伴奏用の「レギュレータ」(regulator)と呼ばれる管を最大で3本備えている。このレギュレータの操作は利き腕の手の甲で行われる。

何回か以前に聞いたことのあるバグパイプの音です。

何曲か演奏がありましたが、ダニーボーイが心に残ります。

「ダニー・ボーイ」 (Danny Boy ) は、アイルランドの民謡であり、「ロンドンデリーの歌」として知られる旋律に歌詞を付けたものである。この旋律は「ダニー・ボーイ」のほかにも数多くの歌詞で歌われる。

Andy Williamsの歌で有名、サム・テイラーのテナー・サックスもCDで聞きました。



最後に松阪さんはイングリシュ・コンサーティーナ(アコーディオンの一種)に持ち替えて演奏しました。
相方の貴瀬さんの楽器。ブズーキ(Bouzouki)はアイルランド音楽で使用される。洋梨を半分に割った形のボディと長いネックを備えた弦楽器である。リュート属で、マンドリンに似ている。ピックで演奏され、鋭い金属的な音が特徴的。



30分程、アイルランドに染まるひと時でした。無料でした。

阪急百貨店うめだ本店の9階 祝祭広場がテレビで度々放映されので一度行っておこうと行きました。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 応援フェアがやってました。

2009年の第2回大会優勝トロフィーの展示をはじめ、大会の写真が掲示されていました。



ティファニー社製 高さ61cm 重さ12kg




たまたま同じ場所でJONTEのミニライブがあり 終了後 CD即売会、本人握手会がありました。残念ながらミニライブは終わってました。

いろんな催し物があるようです。


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