「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」 2021年4月21日(水)放送
偶然選んだ年月日にスポットを当てその日に起こった出来事を探す旅。
今回所ジョージが選んだのは2007年6月12日。
2007年6月7日の婦人公論に「雨ざらしだった岡本太郎の最高傑作を蘇らせて」という見出しを発見。明日の神話を修復した吉村絵美留さんに2007年6月12日賞を送った。「明日の神話」は高さ5.5m、幅は30m。その中に描かれるのは原爆が炸裂する瞬間だった。
以前にピカソの展覧会を見るために東京まで行きました
その時に 渋谷 に行き「明日の神話」を観ました
ブログは ここ
2008.12.14 ピカソ展 二つの美術館で同時に開催されました。
国立新美術館 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡
サントリー美術館 巨匠ピカソ 魂のポートレート
日本のピカソ?というべき、岡本太郎氏の巨大壁画が渋谷に常設展示されています。
JR渋谷から徒歩5分。マークシティーの通路です。
「明日の神話」 高さ5.5m。長さ30mの巨大作品です。
テレビ番組の内容
「明日の神話」をメキシコで見つけ出したのが、岡本敏子だった。スタッフは吉村絵美留のアトリエを訪ねトロフィーなどを渡した。吉村絵美留さんは71歳になった今でも絵画修復を続けている。吉村さんは1949年東京・麹町で生まれた。父は画家で幼い頃から絵に囲まれて育った。小さい頃から細かいものが好きで、時計などをよく解体していた。その後グッゲンハイム美術館の館長と出会い、修復という仕事を知り、興味をもち当時日本に3人しかいなかった修復家の1人に弟子入りした。その後、独立しこれまでに1万2000点以上を修復してきた。1994年、45歳時に岡本太郎の「憂愁」「足場」を手掛けた。それを見たある人から岡本作品を修復してほしいと依頼があった。それが岡本の妻・敏子さんだった。そして2003年、「明日の神話」がメキシコで見つかったと電話があった。こうして「明日の神話」再生プロジェクトが始まった。7枚に分かれていた巨大壁画は、100以上のパーツ、8000以上の破片に形をかえ日本へ。日本へ帰国したチーム。そこで待っていたのは敏子さんが亡くなったという
修復開始から1年、2006年6月3日。すべての作業が完了した。今考えられる最高の技術を注ぎ込み「明日の神話」は蘇った。「明日の神話」はまず、日本テレビで一般公開され、今は渋谷駅に飾られている。2020年12月、スタッフは神奈川・川崎にある岡本太郎美術館を訪れた。11歳の男の子は岡本太郎の大ファンで週に2~3回来ているという。
小生も岡本太郎のファンでホームページにコーナーがあります
ここ
ガチャガチャもあります
展覧会
展覧会 「太陽の塔」 あべのハルカス美術館 2018-10-31 ここ
偶然選んだ年月日にスポットを当てその日に起こった出来事を探す旅。
今回所ジョージが選んだのは2007年6月12日。
2007年6月7日の婦人公論に「雨ざらしだった岡本太郎の最高傑作を蘇らせて」という見出しを発見。明日の神話を修復した吉村絵美留さんに2007年6月12日賞を送った。「明日の神話」は高さ5.5m、幅は30m。その中に描かれるのは原爆が炸裂する瞬間だった。
以前にピカソの展覧会を見るために東京まで行きました
その時に 渋谷 に行き「明日の神話」を観ました
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2008.12.14 ピカソ展 二つの美術館で同時に開催されました。
国立新美術館 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡
サントリー美術館 巨匠ピカソ 魂のポートレート
日本のピカソ?というべき、岡本太郎氏の巨大壁画が渋谷に常設展示されています。
JR渋谷から徒歩5分。マークシティーの通路です。
「明日の神話」 高さ5.5m。長さ30mの巨大作品です。
テレビ番組の内容
「明日の神話」をメキシコで見つけ出したのが、岡本敏子だった。スタッフは吉村絵美留のアトリエを訪ねトロフィーなどを渡した。吉村絵美留さんは71歳になった今でも絵画修復を続けている。吉村さんは1949年東京・麹町で生まれた。父は画家で幼い頃から絵に囲まれて育った。小さい頃から細かいものが好きで、時計などをよく解体していた。その後グッゲンハイム美術館の館長と出会い、修復という仕事を知り、興味をもち当時日本に3人しかいなかった修復家の1人に弟子入りした。その後、独立しこれまでに1万2000点以上を修復してきた。1994年、45歳時に岡本太郎の「憂愁」「足場」を手掛けた。それを見たある人から岡本作品を修復してほしいと依頼があった。それが岡本の妻・敏子さんだった。そして2003年、「明日の神話」がメキシコで見つかったと電話があった。こうして「明日の神話」再生プロジェクトが始まった。7枚に分かれていた巨大壁画は、100以上のパーツ、8000以上の破片に形をかえ日本へ。日本へ帰国したチーム。そこで待っていたのは敏子さんが亡くなったという
修復開始から1年、2006年6月3日。すべての作業が完了した。今考えられる最高の技術を注ぎ込み「明日の神話」は蘇った。「明日の神話」はまず、日本テレビで一般公開され、今は渋谷駅に飾られている。2020年12月、スタッフは神奈川・川崎にある岡本太郎美術館を訪れた。11歳の男の子は岡本太郎の大ファンで週に2~3回来ているという。
小生も岡本太郎のファンでホームページにコーナーがあります
ここ
ガチャガチャもあります
展覧会
展覧会 「太陽の塔」 あべのハルカス美術館 2018-10-31 ここ