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TVカンブリア宮殿 未来を開く感動ドラマ惑星探査機はやぶさ

2011-03-27 | 街角の話し
2011年3月24日 21:54からテレビ大阪で
カンブリア宮殿 未来を開く感動ドラマ惑星探査機はやぶさ…生みの親・川口淳一郎語る挑み続けた7年!町工場秘話
の放映があった。

◇昨年、小惑星探査機はやぶさが人類初の快挙を成し遂げた。7年ぶりに地球に帰還し燃え尽きたはやぶさのドラマは、日本中で感動を呼んだ。幾度とない危機を乗り越え、奇跡を起こし続けたプロジェクトリーダーの川口淳一郎氏は、夢のようだと声を震わせながら語った。決して諦めなかった彼を支えたものとは、何だったのか。

はやぶさのファンには見逃すことの出来ない番組である。

はやぶさの初歩的な知識はここ
「はやぶさ」講演会 講師山本恭子さんは、ここ

写真は、イトカワへのタッチダウンが失敗して不時着したはやぶさ。

「諦めない。」

果敢にも再度タッチダウンを行い成功への道を走る。
「希望」の大切さを教えてくれる。

ゴールはイトカワではない、地球に帰ってくることなのだ。

想定外のことばかりと川口淳一郎氏は言う。でも幾重にも準備されたプランがあってこその想定外への対応なんだろう。
人が、想定出来るトラブルと言うのは、たかが知れてる。
事態が発生したときにいろんなことを考えて対応できる、柔軟なシステムにしておかないと行けない。
4つのエンジンを持って不測の事態に備えていたが、4つ目がダメになった。
窮地を脱したのは、各々のエンジンの半分の機能を組み合わせて使うという方法だった。想定してなかっても、そういうことも出来る柔軟なシステムだったということ。
素晴らしい。

「高い塔を建てなければ新たな水平線は見えてこない」

誰もがやったことのないプランを誰もがやったことのないオリジナルな方法でチャレンジする。
日本の宇宙技術は素晴らしい。
時代を担う子供達に宇宙への大きな夢を描かせ、「自分達にも出来るかも知れない」と希望を抱かせる。

今震災の被害に苦しむ人たちにも

「科学が何かを出来るわけではない」
「でも、何かの励ましになるきっかけになれば・・・」と川口教授は言う。

それは「あきらめない」と言うことであり

「愛情、思いやり」だろう。
はやぶさにに対しては、川口さんは著書でも「君・・」と呼びかける
はやぶさには「手を握り返してくれるような気持ちです・・」と。
プロジェクトの成功の元は、そこにあるのだろう。

ACのCMで

「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

思いやりの気持ちを持っていても、なかなか行動に移すことは難しい。しかし、その美しい気持ちは、行為になってこそ、初めて意味があるということに気づいてもらいたい。
宮澤章二さんの詩「行為の意味」に込められたメッセージだ。
すべての人が持っているやさしい気持ちが、たくさんのあたたかい行為となって世の中に生まれてほしいと。

単なる宇宙物語だけでなく、今のこの時機に、多くのことを教えてくれる番組であった。

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がんばれ、がんばれ、日本

2011-03-23 | 街角の話し
【東日本大地震】
被災地のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地の方々のご不幸及び日々の悲惨な状況はニュースで知るだけですが
心が痛む日々です。

遠く離れた関西も、関東地区のご親族等に対する支援も大変かと思います。
まさに日本中から元気がなくなりつつある昨今ですが、自分に出来ることをやっていくしかない。

「がんばれ、がんばれ日本」です。日本が元気になることを祈っています。

河津桜。日本で最初に咲く桜です。
まもなく、ソメイヨシノの登場で晴れの舞台を引き継ぐことになる。
桜が咲けば、きっと日本も元気になってくる。

去年感動した河津桜を鶴見緑地公園に見に行って来ました。


これが、まさにメジロ押しという状況。何匹居てると思います?
以前にメジロ押しの語源というタイトルでブログに載せたが
そんな写真は撮れなかったので、天が助けてくれたのかも知れません。

メジロのランチタイムに遭遇したのでしょうか?
カメラのフレームに収まりきれないくらいたくさん居ました。
感動している間にランチタイムが終わったのか三々五々好きな方向に飛んでしまいました。

ようやく静かになった。



テレビは同じコマーシャルが続いています。
見飽きた人も居てるかも知れないですが、心に残るのもあります。
金子みすゞさんの詩がいいですね。
ブログ没後80年 金子みすゞ展 ~みんなちがって、みんないい。

こだまでしょうか


「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
 
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
 
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
 
そうして、あとで
さみしくなって、
 
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
 
こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。


もう満開を過ぎたのかも知れませんが、まだまだ元気でした。

たった一言で、人は傷つく。たった一言で、人は微笑む。自分がやさしく話しかければ、きっと相手も、おだやかに答えを返してくれる。言葉は、人から人へ「こだま」します。

「がんばれ、がんばれ日本」

「がんばれ、がんばれ日本」


こだまでしょうか、
いいえ、誰もが言ってます。

きっと、元気な日がやってきます。
それまで、がんばりましょう。


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昭和・メモリアル「与 勇輝」展

2011-03-19 | ア-トな話し
場所:高島屋大阪店7階グランドホール 期間:平成23 年3月3日~3月21日

与勇輝氏のお名前を存じ上げておりませんでした。ご近所から招待券を頂いたので展覧会に行って来ました。

「与勇輝」と書いて「あたえ・ゆうき」とお読みするそうです。

与 勇輝(あたえ ゆうき、1937年9月17日生まれ )人形作家です。神奈川県川崎市出身。ご両親は奄美群島に属する与路島の出身。
一文字の姓の多いところです。
人形創作を始めた当初より、布地に強いこだわりを持っており、そのことから、人形は全て古い木綿布を用い制作されており、また人形の着物や小物等細部に至るまで全て、制作者自身の手で作られている。
人形の多くは、日本の原風景を思わせるようなノスタルジックな雰囲気を持ち、表情豊かな、柔らかみのある表現が特徴。
河口湖ミューズ館 - 与 勇輝 館 で作品が常設展示されている。

お名前を、名前、姓の順で書くと

「ゆうき・あたえ」素晴らしい名前ですね。
たまたま今日の朝刊のコラム欄に俵万智さんの短歌が引用されてました。
「とりかえしつかないことの第一歩 名付ければその名になるおまえ」。
まさに、その名の通りに、勇気を与える人になった

今回新作57点に代表作をあわせて100余点を一堂に展示。
タイトルの作品は「面映(おもはゆ)」

ひとりひとりが物語を胸に抱かえている。たしかにそういう時代があった・・・
昭和の少女の顔です。
カタログの表紙にもなっています。



与 勇輝さんのサイン入りです。

カタログの何部かがサイン入りとのこと。
会場を入るとすぐにお二人の人形がある。
昭和天皇とマッカーサー。
昭和を代表するお二人かも知れませんね。
そして

美空ひばりの少女時代をイメージしたという「夏の日」

「母さんは?」の作品の一部



幼い妹が強く抱きついてくる。
何も理解できない妹に話をしてもわかって貰えない。ただ強く抱きしめてやるだけだった。
まるで明日のジョーがそこにおるように。

「お膳」山盛り一杯のご飯。それが夢だった。
この人形の前では、何人かの観客が大きく頷いていました。
遠い昔をなつかしむかのように。

今から思えば、暗かった時代。そこに生きてた人は。決してそう思ってなかっただろうけれど。

みんないい顔をしている人形達。
男の子はやんちゃで、女の子は可愛い。
昭和って良かったな・・
そんな想い出に浸ることの出来る作品展です。

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煉瓦館アート展出展

2011-03-13 | ア-トな話し
今年は「くまとり」をテーマに、住民から公募した作品を展示する「煉瓦館アート展 」
4年連続出展です。

2008年
2009年
2010年
写真は展示しているのを撮影しました。
熊取町の長池オアシスに大サギが飛んできた。
まったくの幸運な偶然の出会いです。
ブログにも載せました。初翔びand初詣
出展作のタイトルは「飛翔 大サギ(長池オアシスで撮影)」です。
滑空してるところをタイミング良く撮影出来ました。


その後も粘りましたが、その日は、ついに飛んでくれませんでした。
野鳥の撮影は難しいですね。

会場の風景です。力作が一杯でした。
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ラファエル前派からウィリアム・モリスへ

2011-03-10 | ア-トな話し
2月25日(金)~3月27日(日)
美術館「えき」KYOTO KYOTO ISETANで行われている。
ラファエル前派て誰が居てるの?ウィリアム・モリスはステンドグラスや絨毯のきれいなデザインで知ってるけれど・・・そんな人も多いと思います。
大手新聞社の主催でもなく、伊勢丹の美術館開催ということで、あまり評判にはなっていませんが行って来ました。
ウィリアム・モリス展は以前に 西宮市大谷記念美術館で見ました。ここ

ラファエル前派は、19世紀の中頃、ヴィクトリア朝のイギリスで活動した美術家・批評家(また時に、彼らは詩も書いた)から成るグループである。19世紀後半の西洋美術において、印象派とならぶ一大運動であった象徴主義美術の先駆と考えられている。

ラファエル前派は、1848年、ロイヤル・アカデミー付属美術学校の学生であったダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハント、ジョン・エヴァレット・ミレイの3人の画家によって結成された。その少し後に4人、すなわちウィリアム・マイケル・ロセッティ(ダンテ・ゲイブリエルの弟、批評家)、ジェームズ・コリンソン(画家)、フレデリック・ジョージ・スティーヴンス(批評家)、トーマス・ウールナー(彫刻家)が加わった。これがラファエル前派のメンバーである。
ミレイは芸術性の違いから、ロセッティとハントはモデルをめぐる私情から、互いに散り散りとなっていくが、この後に、ロセッティを慕ってその下に集まった芸術家たち、すなわちエドワード・バーン=ジョーンズやウィリアム・モリスらを美術史上、ラファエル前派と考える場合もある。

日本でもお馴染みなのはジョン・エヴァレット・ミレイだ。

写真は、展覧会のパンフレット。
作品はダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの「レディ・リリス」
モデルの妖艶な女性は、エリザベス・シダル。
ロセッティの奥さん。
ミレイの代表作「オフィーリア」のモデルでもある。

ジョン・エヴァレット・ミレイ展で出会いました。
ロセッティの作品が多数出ています。色気たっぷりの女性の作品の中で


ロセッティの「マリーゴールド」

腰には切り鋏を吊っています。ロセッティが描くと少女も妙に色っぽくなります。
いい絵ですね。


ジョン・エヴァレット・ミレイ めざめ
ミレイの作品は、この1点のみ。
ジョン・エヴァレット・ミレイ展で出会いました。
シーツの描写がきめ細かく素晴らしい。めざめた直後の少女の雰囲気もいい。




エドワード・コリー・バーン=ジョーンズ「プシュケを救い出すクピド」
ギリシャ神話を知らなくても、十分に楽しめる絵です。
体の線、纏っている布の描写。すごいですね。
エドワード・コリー・バーン=ジョーンズの作品が多かったです。

ラファエル前派。今年流行るかな?


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万博公園 梅まつり

2011-03-09 | 街角の話し
2月19日(土)~3月13日(日)

ここでは、なんと言っても、太陽の塔を入れて写真を撮るのがお約束(笑)です。



枝垂れ梅の向こうにも太陽の塔。
梅園は、塔のすぐ近くにあるので、どこからでも背景にはいってくれます。




茶筅梅です。
茶筅梅(チャセンバイ)・・・花びらが退化して、残った雄しベ・雌しべが茶筅のように見えるので、この名前が付いたようです。
花びらはありませんが、外側の萼が赤茶色で上品な雰囲気を持っていますね。





黄金梅です。いい名前ですね。ガクも花びらみたいです。華やかです。




思いのまま です。紅白が同時に咲く。まさに思いのまま。
他にも、いろいろな品種があり楽しませてくれます。



竹に梅。松があれば--近くにありそうですが--松竹梅と揃うな・・

パビリオンでは「太陽の塔 黄金の顔展」がやってました。
岡本太郎生誕100年記念です。


1970年(昭和45年)の想い出が一杯の展示です。
会場では親子連れのお父さんが子供に熱っぽく話してました。
子供に伝わっただろうか?当時の会場の模型です。
太陽の塔が屋根から突出する斬新なレイアウトでした。そこに岡本太郎の意気込みを感じます。

パビオリンの模型も展示しています。中央が住友童話館。



太陽の塔の顔です。直径10m。上空60mにあります。
初代は1970年から1992年までありました。改修のために現在は引退です。
お疲れ様でした。
4月10日まで開催されています。多分たくさんの方が来るのだろう。
思いでの確認のために。


現在の太陽の塔です。金色の顔の部分が展示されています。


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法勝寺の八角九重塔

2011-03-08 | 街角の話し
追記 法勝寺跡 京都市動物園 27年度の入場者数100万人突破
昔、京都に高さ約81mとされる八角九重塔があった。
現在 京都で一番高い木造の塔は教王護国寺(東寺)の五重塔で55mである。
五木寛之の親鸞という本に登場する。読書感想はここ

昨年4月に跡地の発掘のニュースがあった。復元模型のある京都アスニーにようやく行って来た。
これが法勝寺(ほっしょうじ)八角九重塔だ。

最下層には裳階(飾り屋根)がつけられ、外観からは十層に見える。屋根の重なりが多いこともあって、華やかである。屋根は瓦葺でなく檜皮葺に復元されている。
瓦葺という説もあるらしい。

法勝寺は、平安時代から室町時代まで平安京の東郊、白河(現在の岡崎公園、京都市動物園周辺)にあった六勝寺のひとつである。
六勝寺(ろくしょうじ、りくしょうじ)とは、平安時代後期の院政期に天皇、皇后が洛外白河(現在の京都市左京区岡崎・平安神宮の周辺)に建てた6つの仏教寺院である。すべての寺院に「勝」の字が付くことからこれらの寺を六勝寺と総称した。現地に現存する寺は、ひとつもない。

法勝寺は白河天皇が承保3年(1076年)に建立した。

塔は永保3年(1083年)建立されたが承元2年(1208年)に落雷で焼失。

嘉応元年(1169)、承安4年(1174)、安元2年(1176)、承元2年(1208)と、たてつづけに落雷の被害を受けている。承元2年の落雷ではついに塔自体が焼失してしまう。この後、塔はすぐに再建されたが、それも南北朝時代の暦応五年(1342)の火事で焼失し、この巨大な塔は地上から永遠にその姿を消してしまった。



この冊子に「都にそびえる法勝寺八角九重の塔」という京大名誉教授の高橋康夫氏の論文が載っています。案内の方に教えて頂き事務所で購入しました。
案内の人によると、発掘調査で見つかった九重塔を示すとみられる「九」の文字がある瓦や、塔にまつられていた大日如来を示す梵字(ぼんじ)がある瓦が、4月には、ここに展示されるとのこと、是非お越しくださいとのこと。



平安京復元模型の中の法勝寺八角九重塔
平安京のシンボルタワー。そこに平安京都の夢がある。

場内は写真撮影禁止です。事務所に申請して特別に許可を得て撮影してます。

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パンダ カンアオイ 大阪府立花の文化園

2011-03-02 | 街角の話し
クリスマスローズの苗をブレゼントというイベントがあったので出かけた。

大阪府立花の文化園は、いつも面白いものを見せてくれます。植物ですけれどね。
パンダ カンアオイ パンダのように見えますよね。温室にあります。小さい花です。
ウマノスズクサ科の植物でパンダのような黒と白の模様の花が咲きます。
古くから日本にあり、江戸時代には栽培されていて「細辛(さいしん)」-漢方薬して利用-と呼んでました。当時はパンダは有名でなかった(笑)
以前に、ここではミッキーマウスの木とか面白いのがありました。
ブログに載せました




ストレリチアです。正確にはストレリチア・レギネという。
学名のストレリチア(Strelitzia Banks)は、英国のジョージ三世の皇后、マクレンバーグ・ストレリッツ(Mecklenburg・Strelitz)家出身のチャーロット・ソフィア女王に由来する。

これは 大航海時代の1773年、バンクスによって初めて南アフリカから英国に紹介され、その花の美しさ、珍しさに国中がわき返り、ときの皇后の名に因んで命名されたのである。

英名は「バード・オブ・パラダイス・フラワー」(Bird of Paradise Flower)で、和名はこの訳で極楽鳥花と呼ばれる。
派手な姿の花である。
昨年、家原寺(えばらじ)-堺市で見ました。
花のギャラリ-家原寺(えばらじ)境内は、ここ
ウィリアム・モリス展で 西宮市大谷記念美術館にもありました


梅も咲いていました。


鉢植えですが、「思いのまま」がありました。
一本の木に、紅白両方の花がつく梅です。
大阪城公園の梅園にはあります。

園内の梅も満開でした。


春の氷雨が幸いして、絵画的な写真になりました。

冬に花が咲くという珍しいカンザキアヤメがありました。
もう終わる時期なのかも知れない。



で、肝心のクリスマスローズ
2007年の写真はここ










一杯咲いていました。
で、クリスマスローズの無料でくれる苗ですが、氷雨が幸いし当選確率が上がり、夫婦共々当選と言う幸運に恵まれました。ありがとうございました。大事に育てます。

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長池オアシス(熊取町)が切手に 大阪ミュージアム「オリジナルフレーム切手」

2011-03-01 | 街角の話し
長池オアシス(熊取町)の切手が発行された。

大阪ミュージアム「オリジナルフレーム切手」の中の一枚である。

大阪ミュージアム「オリジナルフレーム切手」は計5種類が発売されている。

1.大阪ミュージアム
~おいでえや 北河内~(2000シート)2010年3月12日発売

2.大阪ミュージアム
~おいでえや 中河内~(1500シート))2010年3月12日発売


3.大阪ミュージアム
~おいでえや 南河内~(1000シート))2010年3月12日発売


4.大阪ミュージアム
よってって 泉北(1400シート)2010年9月24日発売

5.大阪ミュージアム
よってって 泉南(1000シート) 2010年9月24日発売

発行枚数(予定)も発行日も違う、大阪市内分はどうしたのかな?
いろいろあって面白い。

その内「よってって 泉南」を入手した。発行日は去年なので買った郵便局では
最後の1枚と言うことだった。1000枚中の1枚だ。
大阪ミュージアムはホームページに載せている。



大きな写真は、港まつり花火大会約1500発の花火が岸和田の夏の夜空を彩ります。特にクライマックスの10分間に250発を連続して打ち上げるワイドスターマインは、感動モノの迫力と美しさです。
まだ行ってない。
■場所:岸和田市地蔵浜町

左上から、なすびん
泉南地域の特産品『水なす』をイメージし、2008年11月に泉南地域の5市3町で
構成する華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会で誕生したキャラクターで
す。

大威徳寺
もみじの名勝牛滝山として知られる山岳寺院。役行者の開創と伝えられ、古来、葛城修験の一霊場として崇敬されました。境内にたつ多宝塔(室町時代)は国の重要文化財に指定されています。
■場所:岸和田市大沢町牛滝1178
残念ながら参拝していないので、次には行こう。

貝塚御坊願泉寺

行って来ましたが修復中でした。弥生文化博物館-池上曽根遺跡-貝塚寺内町
1583(天正11)年から2年間本願寺が置かれた由緒ある浄土真宗の寺院で、1663(寛文3)年に再建された本堂と、表門、太鼓堂が重要文化財です。銅鐘(府指定)、経蔵書院(市指定)の建物のほか、本願寺歴代画像が遺されています。
■場所:貝塚市中846



ゑぇじゃないか祭り
行ったことがあります。
第二回泉州YOSAKOI 「ゑえじゃないか祭り」
音楽にご当地ソングや民謡などをアレンジした曲で自由に踊る「よさこい」を取り入
れ、「創造・交流・感動」を演出!関西一円をはじめ、国内外から誰もが参加できる
「りんくうタウン」の新しい祭りです。
■場所:泉佐野市りんくうタウン他


熊野街道 藤まつり
紀州街道を歩く泉南地区
梶本さんの藤棚は何回も行ってます。泉南市の熊野街道沿いの街並みは、いまだに当時の信達宿の面影を強く残しています。
その信達宿のひとつ梶本家の野田藤は、1本の樹に約4万を超す花房を付け、「見上げれば麗し、見下ろせば雅」と称されるほどの幻想的な薄紫の情景を創り出します。
■場所:泉南市信達牧野1338番地付近

カンクン
『日本初の本格的24時間空港にようこそ』の感謝と親しみの気持ちを込めて、関西の温かく元気な雰囲気を表現した関西国際空港のキャラクターです。

山中渓の街並み
さくらを見に行ったことがあります。

花のギャラリ-山中渓の桜
阪南市山中渓地区は、江戸時代には徳川紀州家が参勤交代に供する紀州街道第一の宿場
があったところで、街道沿いの面影は今も見受けられます。その中でも築150年以上と
いわれる「旧庄屋屋敷」は、昔の面影を残した佇まい。川沿いの西側に咲く桜並木は春になると多くの人出で賑わいます。
■場所:阪南市山中渓

長池オアシス
熊取町の大阪ミュージアムです。
何回も往訪してます。長池オアシス

農業用ため池を、地域住民との協働により長池オアシスとして整備しました。ボード
ウォークからは7月に開花する蓮や睡蓮の見事な風景が楽しめ、また池周りの遊歩道で
は四季折々の草花を見ることができ、健康づくりや憩いの場として賑わっています。
■場所:熊取町長池621-77他

田尻歴史館
行って来ました。 「田尻歴史館」 備前焼 山下孤松作陶展綿紡績業で「綿の王」と呼ばれた谷口房蔵氏の別邸として、大正11年に建築されまし
た。洋館と和館が棟続きで建てられた珍しい建物で、館内は綿花をモチーフとしたステ
ンドグラスや西陣織の壁布などの意匠で飾られ、大正・昭和初期の洋館建築様式を今に
伝える貴重な近代の遺産です。
■場所:田尻町大字吉見1101番地の1

淡輪ヨットハーバー
淡輪ヨットハーバーは行ったことがあるが夕景は撮ったことがない。今後のテーマです。

ヨットハウスには、鹿島郁夫さんが大西洋単独横断に成功した「コラーサⅡ号」が展示
され、地域との交流の場を設け地域貢献を大切にしている、府内最大のヨットハーバー
です。ヨットハーバーは、心が癒される夕陽のスポットになっています。
■場所岬町淡輪6190

結構楽しめる切手シートです。まだ残っているかも。

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