大阪はミナミは、大きな看板が多いことで知られています。
勝手にベスト10を作って見ました。(笑)
アレが洩れているよ・・・・というのがあれば、コメント投稿願います。
第1位 江崎グリコの看板 グリコランナー
何と言っても1位はこれで文句なし。
知らない人はないと言うくらい有名な看板です。
私のページにも何回か登場しています。
グリコランナー サッカー 2002年のFIFAワールドカップの時
阪神タイガ-ス 2003年阪神タイガース優勝の時
グリコランナー 2007年 IAAF世界陸上競技選手権の時
背景には大阪を代表する観光名所「大阪城」「海遊館」「大阪ドーム」「通天閣」が描かれています。
正時には時刻がランナーの足元に浮き上がり、時間を知らせます。数字が確実に見えるのは30秒程です。
ところで看板の裏を見たことがありますか(笑)
幻の裏です。
左の靴の部分は、飛び出しています。
残念ながら、本物は裏に回っても、他のお店があるだけです。
グリコのランナーがゴールインしてテープを切る瞬間です
「づぼらや」「かに道楽」「くいだおれ人形」などが描かれています。
まさに「大阪の名物看板全員集合!」といった雰囲気です。
大阪らしい。
オマケに見せます(笑)このキーホルダーの表です。
第2位 「づぼらや」のフグ提灯
次は、やっぱりフグでしょう。
大阪は、フグの消費量は、全国の6割を占めます。
ついでに、生産地ですが、有名な山口県下関は、そんなに多くありません。
天然物は、石川、長崎で2割位。養殖物は、半分位が長崎です。
(国産品は全体の半分位らしい....フグよお前もかという感じですが。)
下関物を食べれるというのは、そう機会がないと言うことですね。
でも、大阪人は、やっぱり、夏はハモ、冬はフグですね。
第3位 かに道楽の動く看板
重さ100kgの動く看板です。
リアルな外観で、食欲を誘います。
それにしても、赤く茹で上がったカニの手足が動くのは何故?
そんな疑問を口にする人は、ミナミには居ないようです。(笑)
かにのサッカーユニフォームバージョン
第4位 法善寺横丁の看板
ベスト3の後は、少し趣向を変えてみます。
法善寺横丁という横丁のお話し。
ここは水掛不動で有名です。歌でも有名ですが、観光客はあまり来ないのかな
水掛不動に水を掛ける人は途絶えることはないという位、地元の人は来てます。
約80メートルほどの路地の東西の出入口に木造の看板がかかっています。
書いた人は、3代目桂春団治師匠(東側出入口)と、藤山寛美師匠(西側出入口)。
百寺巡礼 法善寺でご覧ください。
写真は藤山寛美師匠の看板で、よく見ると「法善寺」の「善」の漢字に横棒が1本足りません。
「なぜ棒が1本足りないのか?」
諸説あるようです。
「書くの忘れたんとちゃうの 」
それもありか(笑)
第5位 道頓堀ホテルの顔柱
さらに趣向を変えて・・・・
道頓堀にあるビジネスホテルの入口に立っている4本の顔柱です。
巨大な顔だけの像です。
ここを通る時は最初はギクッとしますが、車が良く通っているので、ゆっくりはしてられません。
足早に通り過ぎるだけですが、ホテルのホームページ 社長の挨拶 によると。
"4本の柱の正体は・・・
左から東洋人・アフリカ人・アラブ人・西洋人です。
世界中のみなさまウェルカム!
世界中の方をもてなしたい気持ちを込めて、4人の柱人形は誕生しました。"
とのことです。
社長は、"勇気を出してあなたの好きな人形に頬ずりをしてみてください。
彼が隠し持つ特別なチカラを、少し譲り分けてくれるかもしれませんよ!"
と、そそのかしていますが、お巡りさんも、良く巡回してますので。
今度通ったら、良く見てください。
第6位 ビリケンさん
大阪の有名人です。
本家本元は、天王寺の通天閣にあるらしいが、少し遠いので、ナンバのとあるお店にある分です。大きいですよ。
トンガリ頭につりあがった目をしていて、突き出している足の裏をこするとご利益があると言われています。
生まれはアメリカ。ビリケン(BILLIKEN)は、1908年(明治41年)アメリカの女性が、夢で見たユニークな神様をモデルに制作したものと伝えられています。
大阪名物のお土産屋さんに行くと必ずあります。
小さなのは、そごう百貨店心斎橋店にもあります。
記事は、こちら。
第7位 えべっさんの大きな看板
大正末期から昭和初期の大阪の町並みを再現したテーマパーク「道頓堀極楽商店街」の看板です。
ここでやっている「極楽歌劇団」のショーは、ほのぼのとする、いい雰囲気ですよ。
感想はここ
残念ながら、来年3月には閉店が決まっています。
わずか4年でした。
第8位 カールおじさんの大きな看板
ここら地区では、新人です。
「それにつけてもおやつはカール」 で有名な「カールおじさん」です。
毎正時には仕掛けがあるようですが、まだ見たことはない。
第9位 もう一つのえべっさん
ドン・キホーテ 道頓堀店
建物に観覧車が付いているというど派手さは、さすが大阪。
記事はここ
第10位 金龍ラーメン
道頓堀のラーメンと言えば金龍ラーメンと神座(かむくら)。(他にもラーメン屋さんは一杯ありますが)
それぞれファンはありますが、金龍ラーメンはドラゴンの看板で有名。
ラーメンは豚骨系。
番外 くいだおれ太郎
なくなりましたが、大阪の名物看板の話題には欠かせない存在です。
2008年7月8日 惜しまれつつも消えました。
いつかミナミに戻ってくるのだろうか 太郎。
追記
2008.10.28
元の場所から20m程離れた「セラヴィスクエア中座」前に復帰することが決定。
2009年ゴールデンウィーク明け。
阪神タイガ-ス優勝の時の太郎
ワールドカップの太郎
もうすぐお別れの太郎
今日でお別れの太郎
他にも面白い看板あるかな。
勝手にベスト10を作って見ました。(笑)
アレが洩れているよ・・・・というのがあれば、コメント投稿願います。
第1位 江崎グリコの看板 グリコランナー
何と言っても1位はこれで文句なし。
知らない人はないと言うくらい有名な看板です。
私のページにも何回か登場しています。
グリコランナー サッカー 2002年のFIFAワールドカップの時
阪神タイガ-ス 2003年阪神タイガース優勝の時
グリコランナー 2007年 IAAF世界陸上競技選手権の時
背景には大阪を代表する観光名所「大阪城」「海遊館」「大阪ドーム」「通天閣」が描かれています。
正時には時刻がランナーの足元に浮き上がり、時間を知らせます。数字が確実に見えるのは30秒程です。
ところで看板の裏を見たことがありますか(笑)
幻の裏です。
左の靴の部分は、飛び出しています。
残念ながら、本物は裏に回っても、他のお店があるだけです。
グリコのランナーがゴールインしてテープを切る瞬間です
「づぼらや」「かに道楽」「くいだおれ人形」などが描かれています。
まさに「大阪の名物看板全員集合!」といった雰囲気です。
大阪らしい。
オマケに見せます(笑)このキーホルダーの表です。
第2位 「づぼらや」のフグ提灯
次は、やっぱりフグでしょう。
大阪は、フグの消費量は、全国の6割を占めます。
ついでに、生産地ですが、有名な山口県下関は、そんなに多くありません。
天然物は、石川、長崎で2割位。養殖物は、半分位が長崎です。
(国産品は全体の半分位らしい....フグよお前もかという感じですが。)
下関物を食べれるというのは、そう機会がないと言うことですね。
でも、大阪人は、やっぱり、夏はハモ、冬はフグですね。
第3位 かに道楽の動く看板
重さ100kgの動く看板です。
リアルな外観で、食欲を誘います。
それにしても、赤く茹で上がったカニの手足が動くのは何故?
そんな疑問を口にする人は、ミナミには居ないようです。(笑)
かにのサッカーユニフォームバージョン
第4位 法善寺横丁の看板
ベスト3の後は、少し趣向を変えてみます。
法善寺横丁という横丁のお話し。
ここは水掛不動で有名です。歌でも有名ですが、観光客はあまり来ないのかな
水掛不動に水を掛ける人は途絶えることはないという位、地元の人は来てます。
約80メートルほどの路地の東西の出入口に木造の看板がかかっています。
書いた人は、3代目桂春団治師匠(東側出入口)と、藤山寛美師匠(西側出入口)。
百寺巡礼 法善寺でご覧ください。
写真は藤山寛美師匠の看板で、よく見ると「法善寺」の「善」の漢字に横棒が1本足りません。
「なぜ棒が1本足りないのか?」
諸説あるようです。
「書くの忘れたんとちゃうの 」
それもありか(笑)
第5位 道頓堀ホテルの顔柱
さらに趣向を変えて・・・・
道頓堀にあるビジネスホテルの入口に立っている4本の顔柱です。
巨大な顔だけの像です。
ここを通る時は最初はギクッとしますが、車が良く通っているので、ゆっくりはしてられません。
足早に通り過ぎるだけですが、ホテルのホームページ 社長の挨拶 によると。
"4本の柱の正体は・・・
左から東洋人・アフリカ人・アラブ人・西洋人です。
世界中のみなさまウェルカム!
世界中の方をもてなしたい気持ちを込めて、4人の柱人形は誕生しました。"
とのことです。
社長は、"勇気を出してあなたの好きな人形に頬ずりをしてみてください。
彼が隠し持つ特別なチカラを、少し譲り分けてくれるかもしれませんよ!"
と、そそのかしていますが、お巡りさんも、良く巡回してますので。
今度通ったら、良く見てください。
第6位 ビリケンさん
大阪の有名人です。
本家本元は、天王寺の通天閣にあるらしいが、少し遠いので、ナンバのとあるお店にある分です。大きいですよ。
トンガリ頭につりあがった目をしていて、突き出している足の裏をこするとご利益があると言われています。
生まれはアメリカ。ビリケン(BILLIKEN)は、1908年(明治41年)アメリカの女性が、夢で見たユニークな神様をモデルに制作したものと伝えられています。
大阪名物のお土産屋さんに行くと必ずあります。
小さなのは、そごう百貨店心斎橋店にもあります。
記事は、こちら。
第7位 えべっさんの大きな看板
大正末期から昭和初期の大阪の町並みを再現したテーマパーク「道頓堀極楽商店街」の看板です。
ここでやっている「極楽歌劇団」のショーは、ほのぼのとする、いい雰囲気ですよ。
感想はここ
残念ながら、来年3月には閉店が決まっています。
わずか4年でした。
第8位 カールおじさんの大きな看板
ここら地区では、新人です。
「それにつけてもおやつはカール」 で有名な「カールおじさん」です。
毎正時には仕掛けがあるようですが、まだ見たことはない。
第9位 もう一つのえべっさん
ドン・キホーテ 道頓堀店
建物に観覧車が付いているというど派手さは、さすが大阪。
記事はここ
第10位 金龍ラーメン
道頓堀のラーメンと言えば金龍ラーメンと神座(かむくら)。(他にもラーメン屋さんは一杯ありますが)
それぞれファンはありますが、金龍ラーメンはドラゴンの看板で有名。
ラーメンは豚骨系。
番外 くいだおれ太郎
なくなりましたが、大阪の名物看板の話題には欠かせない存在です。
2008年7月8日 惜しまれつつも消えました。
いつかミナミに戻ってくるのだろうか 太郎。
追記
2008.10.28
元の場所から20m程離れた「セラヴィスクエア中座」前に復帰することが決定。
2009年ゴールデンウィーク明け。
阪神タイガ-ス優勝の時の太郎
ワールドカップの太郎
もうすぐお別れの太郎
今日でお別れの太郎
他にも面白い看板あるかな。