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クリスタルベンツ

2008-12-27 | 街角の話し
初稿 2008.11.1

ついに「金色」も登場です。
今回は、2009.1.4まで展示。助手席に乗って御堂筋を走れるプレゼント付き。


以下は、2008.11.1に掲載の記事です。

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クリスタルガラス約30万個を内外装にあしらった高級スポーツカー「メルセデスベンツSL600」です。
2008.11.3まで心斎橋そごう本店で展示しています。

何とも派手な車です。

高級クリスタルガラスは「スワロフスキー」
製作は、カー.ドレスアップのD.A.D
車はベンツ

贅沢なコラボレーションです。

セレブ御用達の車です。

この銀色とゴールドの2台あるようですが、内1台が展示されています。

映画SEX AND CITY のジャパンプレミアでは、藤原紀香様と
桂由美グランドコレクションでは、川島なお美様と。

セレブですね。是非あなたもご一緒に写真に撮られては?



5500CCのオープンカーです。
1,670万円。
ドレスアップしたこの車は、報道機関により値段が違いますが(笑)
4,000万円から5,000万円。今のところ非売品ですので、ご注意願います(笑)
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創作中国料理 「AKA」

2008-12-23 | 街角の話し
天王寺から地下鉄一駅の昭和町に、1933年(昭和8年)に建てられた木造2階建・瓦葺入母屋造の長屋建築を改造して、いくつかの飲食店が営業をしている。

その中の、中華料理のお店「AKA」で、高校時代の友人5人で、還暦のお祝いをすることになった。
このメンバーで以前に、隠れ家風 中華厨房 「仁べ」に行ったことがある。

このお店は、以前に義兄夫婦に連れて貰ったことがあるので、私は2回目の往訪。

還暦のお祝いの会にふさわしい歴史ある場所(登録有形文化財の建物)と、おいしい中国料理を楽しむ会である。

寺西家阿倍野長屋というが、トップの写真は、ちょっと雰囲気を出して加工して見ました。昭和の雰囲気出てますか?

赤ノレンのお店が、AKAです。目立ってますね。



案内されたお部屋は、「真っ赤な」テーブルコーディネート。
いい雰囲気です。古い民家に、そして中華料理にぴったしです。

季節のおすすめコース「百虎」 6,000円

本来ディナーメニューですが、お願いしたらランチでもOKでした。




まずは、オードブル。久々の再会で盛り上がっていたので、店長の説明を誰も聞いてなかった(笑)

店長。
すべて小皿に分けてくれます。モメゴトが起こらない様に(笑)
スプーンとフォークで、見事な取り分け作業です。
周りの賛辞の声には。ハニカミながら「練習してますから...」。
素晴らしい回答です。



温菜 鯛の刺身サラダ

鯛の身がなんとも言えない食感。まさに生の鯛という感じです。



上海蟹の卵入り フカヒレ スープ

待ってました。宮井君が、「王将」と同じメニューじゃいやだよねと言ってましたが、期待通り、フカヒレが出ました。(笑)、上海蟹付きです。



季節野菜の炒め物

アンコウの身
金針菜(きんしんさい)ユリ科の花のつぼみを茹でたもの
ユリ根
黄ニラ



紹興酒・会稽山陳三年・花彫

誰が飲んだのか(笑)空いてしまった。ストレートで。
ザラメと干し梅が付いてました。



玉子ハルマキ
これは店長の手を煩わせずに、我々で取り分け出来ました。
見事な柔らかい食感です。



牛肉のオイスターソース炒め

野菜は、マコモダケ(イネ科)、ツルムラサキ、ホンコンパクチョイ(チンゲン菜の軸が白のもの)が入ってます。
野菜の勉強ですね。



タラバ蟹のチリソース煮
しっかりした身でした。ウマイ。



餡かけ炒飯
多分(笑)干し貝柱入りです。

もうお腹一杯で~す。

デザートは、アロエ入りのニンジンのココナッツ。


お会計は、お席にお持ちしますということで、来たのがこれ。
フタを開けると、オルゴールがなって、お勘定書きが入ってました。
曲目は、キャッツのメモリー。
店長が、すかさず
「いつまでも、いい思い出になりますように」

やるな~。やるな~。



最後に記念写真。
ランチタイムはとうに過ぎていて(かなりオーバーしました)、片付けていたノレンを記念写真のために再度かけてくれました。
店長に撮ってもらった写真です。

素晴らしい、午後をお過ごし下さいという店長のお言葉に送られて店を後にしました。

素晴らしい接客と、おいしいお料理。
思い出に残る、お祝いの会になりました。




お店住所
大阪市阿倍野区阪南町1-50-8 
【電話番号】
06-6623-8011
【営業時間】
ランチ11:30~14:00 ディナー 17:30~23:00
【WEB SITE】
http://www.originalchinesefood-aka.com/
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没後40年 レオナール・フジタ展

2008-12-14 | ア-トな話し
2008年11月15日(土)~2009年1月18日(日)
上野の森美術館

2006.6に藤田嗣治展は京都国立近代美術館で観た。

2008.6 近鉄百貨店 阿倍野店で作品展があった。

その他、いろんな展覧会で、いくつかの作品に出会い、言わば、すっかり、おなじみの作家になってしまった。

あの乳白色は、いつ観てもいい。

今回、「幻の群像大作」日本初公開で、これが最後のチャンスという触れ込みに釣られて行ってきた。

「ライオンのいる構図」
「犬のいる構図」
「争闘I」
「争闘II」
と名付けられたこの連作は、1928年に制作され、いずれも2点1組で縦3メートル、横6メートル。
「構図」は、製作の翌年日本でのみ発表されたのち所在不明で、1992年にパリ郊外の倉庫で発見された。
テレビで放映していたが、大修理を行なった上、今回日本のみで公開。
フランスの国宝級の認定を受けたので、以後貸し出されることはないとのこと。

これだけ前口上があれば、行かねばということですよね。

時間がなかったので、いつもの作品は、サラッと流して観てきました。

4作品以外に、「馬とライオン」も、世界初公開作品。



「争闘I」の一部分(8割位カバーしてます)

作品の前では、呆然となりますよ。
この無秩序さは、何なんだ。
きっと深い意味があるのですよね。

後も、そんな感じです(笑)

今回、晩年にも焦点を合わせています。



「イヴ」

晩年キリスト関係の作品が多数あります。


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ピカソ展

2008-12-14 | ア-トな話し
2008年10月4日(土)~12月14日(日)
二つの美術館で同時に開催された。

国立新美術館    巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡

サントリー美術館  巨匠ピカソ 魂のポートレート
(トップの写真は、サントリー美術館入り口。ミッドタウンにあります)

巨匠ピカソの91年の生涯を、約170点の作品によってたどる大回顧展。

パリ・ピカソ美術館の大改修に伴って可能になった世界巡回展です。

初期の青の時代から、生涯を通じて変遷していく、テーマ、画風が一挙に楽しめる。女性の遍歴も、大きく絵に影響しているのも楽しみの一つ。

月刊プレイボーイが特集をやってくれました。
展覧会の予習に。行けなかった人の参考に。
充実した内容の本です。

ピカソの女神たち プレイボーイ11月号

上記のブログで紹介した作品も、いくつか展示されています。

入場料は、別々に必要です(当たり前か...)。半券で割引が受けられます。
半券なくしたと夫婦喧嘩寸前のペアもありました。罪な話です(笑)
カタログは、両館共通です。
表裏でデザインが違うので、両方買った人は居ないと思うけれど。


表紙の片方。ドラ.マールの肖像。
雑誌の方は、別の作品でした。

マリー.テレーズの肖像と比べると面白いですね。



両方共に、1937年の作品。
この愛は、同時進行だったようです。
同じようなポーズなのには、呆れますが。それぞれ個性的な描き方は、さすがです。



包帯を巻いたフランソワーズ。

いい雰囲気ですね。

サントリー美術館での展示作品数は僅か58点。



「影」

南フランスの町ヴァロリスで描いた作品。
妙に印象に残る作品。

向こう側に横たわっているのはフランソワ―ズ・ジロー。
ということは「影」の主はピカソ自身なのでしょうか?
ピカソらしくない構図ですが。

カタログのもう一つの表紙は、この作品。



「自画像」


20歳の時の自画像。老成という言葉がぴったり。

そして



「若い画家」1972年4月14日

亡くなる前年、90歳の時の自画像。
総ての絵画の技法を習得した画家が、このシンプルなタッチ。

タイトルも微妙に心を打つ。

先の自画像と比べると感慨深いですね。

体力的にも、濃い絵は描けなかったのだろうけれど...

涙が出てきますね......。

今回の展覧会、何も2ケ所に分けなくてもと思うのですが...。
おかげで、ミッドタウンには初めて行きましたが、表参道ヒルズと変わらないな..て思ったりして。(笑)





日本のピカソ?というべき、岡本太郎氏の巨大壁画が渋谷に常設展示されています。
JR渋谷から徒歩5分。マークシティーの通路です。
「明日の神話」 高さ5.5m。長さ30mの巨大作品です。
1968年にメキシコで製作されたもの。1年間の修復後、美術館に展示されていましたが、「誰もが、いつでも見れるところに」ということで常設展示されました。(2008.11.17~)
吹田市も手を上げていたようですが、残念。
万博公園か千里中央駅が良かったのにね--太陽の塔の近くに。

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コンサート 渡邊早貴子さん

2008-12-13 | 街角の話し
熊取の美人姉妹の妹さんのコンサートが行なわれた。

渡邊美智子さんコンサート お姉さんのコンサート
美人姉妹のソプラノの夕べ

2008.12.12 泉の森ホ-ル(泉佐野市)

「親子三代で楽しむ 名曲コンサート~リクエストに答えて~」

「Quaranta」 (クアランタ)はイタリア語で「40」という意味だそうです。
関西二期会オペラスタジオ第40期生の仲間です。
クアランタは最近、40代という意味でも使われていますが(笑)、まだまだみなさん若いメンバーです。

渡邊早貴子-ソプラノ 相愛大学卒 熊取町です。
本多美知子-ソプラノ 大阪音大卒
田村香絵子-ソプラノ 相愛大学卒
石田知子 -ヴァイオリン 京都市立芸大卒
城村奈都子-ピアノ  武庫川女子大卒
(卒業大は簡記してます)

ピアノの城村奈都子さんとは、再会です。ピアノは一番働いているのに正面を向くことがないので、損(笑)ですね。しっかり見てますよ(笑)


トップの写真は、会場の泉の森ホールです。




左から
田村さん、渡邊さん、ピアノの城村さん、本多さん。
オープニングは、

*歩こう 歩こう わたしは元気
歩くの 大好き どんどん行こう

トトロの主題歌。「さんぽ」に乗って、元気に登場。

第一部はクラシックです。

オペレッタ「こうもり」より Finale 乾杯の歌
アヴェ マリア

等々ソプラノの魅力をたっぷり聞かせてくれます。
ヴァイオリンの独奏もあります。

最後は、「メリーウィドーワルツ」を賑やかに。



左端、ヴァイオリンの石田さん。



ピアノの城村さんが隠れてしまったので、アップです。(笑)

第二部が今回の目玉。
みなさんの事前のアンケートにより、親子三代に歌われる歌ということのようです。

下記の曲を一挙に歌ってくれました。

ローレライ
小さな木の実
夢路より--フォスターの晩年の曲。ローレライを偲ばせるところがあるので有名。
ちゃんと説明もありました。ここに持って来たのですね。

荒城の月
浜辺の歌(ヴァイオリン独奏)
赤とんぼ
あざみの歌
見上げてごらん夜の星を
さくら貝の歌
翼をください
コスモス
瑠璃色の地球(松田聖子の歌です。夜明けの来ない夜はないさ~)
いい日旅立ち

素晴らしい選曲です。



二部は、全員衣装替えです。

渡邊早貴子さん3連発。







いい日旅立ち--熱唱でしたよ。



そしてフィナーレ。

いいコンサートでした。

いいクリスマスを
良いお年を

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地方自治法施行60周年記念貨幣

2008-12-13 | 街角の話し
平成19年(2007年)は、地方自治法が昭和22年(1947年)5月3日に施行されて60周年になる。

総務省では、このような大きな節目の年に当たり、国民を挙げて地方自治の意義と重要性とを認識し、各地方公共団体の一層の発展と地方自治の伸展を期する。

ということで、色んな事業が行われているようだ。

記念硬貨については、ようやく第一号が
2008.12.10に発売された。切手もやってます。

銀行窓口では、500円硬貨の場合は、500円で両替してくれる。
大きさは現行の500円と同じです。

造幣局では、ケースとか切手を追加したセットにして、500円硬貨は、1,000円~2,000円で販売中。
千円は銀貨で造幣局でプレミアム販売の予定。カラーの予定です。


栄えある第一号は、「北海道」「京都府」「島根県」の3県。

今後平成28年度までに47都道府県全部が発行される予定。

全部揃ったらすごいな。
揃えませんが.....(笑)

次の、発行は「長野県」「新潟県」「茨城県」「奈良県」と決まっているようです。

デザインに何を選ぶか楽しみですよね。県によっては県民から募集しているところもあるようです。
今回発行された3県のご紹介です。


北海道



洞爺湖と北海道庁旧本庁舎

2008年7月には洞爺湖サミットが開催されました。
こういうイベントがあると優先して発行されるらしい。

北海道庁旧本庁舎(重要文化財)は赤レンガの良く知られた建物です。
北海道唯一の国宝は2007年に指定された、保内野遺跡出土の土偶が有名なのに選ばれなかったですね.....


京都府



国宝源氏物語絵巻 宿木二

デザインするものが、多数ある京都は、源氏物語千年紀に合わせたデザイン。
今年は、一大ブームです。

源氏物語



島根県



銅鐸とその文様.絵画

加茂岩倉遺跡(島根県雲南市)から出土した加茂岩倉35 号銅鐸を中心に構成し、背景に同じく加茂岩倉23 号銅鐸の文様・絵画を配している。
今年の3月に答申がでたので、まもなく国宝に指定される予定。
ここでは、銅鐸39個が発見されています。

裏面



何やら古銭風で共通です。
今回の500円硬貨は、最新の偽造防止がされています。
バイカラー・クラッド貨幣といいます。
異なる種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド」技術でできた円板を、それとは異なる金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー」技術を組み合わせたものです。

故郷、和歌山はいつ発売なのかな。楽しみです。
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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

2008-12-09 | ア-トな話し
国立西洋美術館 
2008年9月30日(火)~12月7日(日)

2008年6月28日から9月7日まで先行してロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(RAA)で開催されていた。

行きたかった展覧会ですが、ようやく最終日に行って来ました。

「ハンマースホイて誰・・・・」

日本にはなじみの薄い画家です。
ゆっくり鑑賞してこようと思ったのですが、最終日ということもあるのか、会場はなんと超満員。切符も並んで買いました。並んでた人が「入場制限しているのですか」と係員に聞くほどです。


19世紀デンマークを代表する画家。
1864年コペンハーゲンに生まれ、同市の美術アカデミーで学んだ後、仲間と分離派を設立し、アカデミーを中心とする美術界とは一線を画して活動する革新的な画家として知られていました。生前、ヨーロッパで高い評価を受けた。しかし没後は、急速にその名は忘れ去られていきました。

主催者の宣伝文句では、
「日本の展覧会史上、重要なものとして記憶されることは間違いないでしょう。」と自信の程を示しています。

「静かなる詩情」がサブタイトルです。


まずは、会場入り口にハンマースホイのデビュー作とも言える作品が展示されている。



≪若い女性の肖像、画家の妹アナ・ハンマースホイ≫

当時の時流に乗らなかったこの作品は、展覧会では落選したようです。
落ち着いた色彩、落ち着いた雰囲気の女性。
一気に「静かなる詩情」ハンマースホイの世界に導かれます。
デビュー作にして代表作です。





≪背を向けた若い女性のいる室内≫

ポスターにもなっている典型的な作品です。
モデルは奥さんのイーダ。
自分の家の中の部屋で奥さんの後ろ姿の作品。
いくつあったかな?。  とにかくたくさんあります。
腰のあたりが、なんとなく不安定な気がするのですが、それが絵に静かな動きをだしているのかな?
そして、ピアノの上に置かれた、ロイヤルコペンハーゲン社製のパンチボウル。
これも絵に度々登場します。会場には実物も置いてました(絵に使われたものではないけれど.....)
この絵では、なぜか蓋がずれています。

何気ない日常のヒトコマ。デジカメでも持って室内のスナップ写真を撮るかのような気軽さですが絵になっています。

寂しいのではなく、「静か」なのですね。




《室内、ストランゲーゼ30番地》

ドアは開放されているのに、イーダの後姿は何故か寂しそう。
作者は、何を訴えようとしているのか?

"ストランゲーゼ30番地"
彼が住んでた住居ですが、絵のタイトルに度々出てきます。
会場で作品を見た人には、おなじみの番地です。
絵から推測するに、中庭を別に4室ほどが描かれています。



《室内、ピアノと黒いドレスの女性、ストランゲーゼー30番地》

これにフェルメールを感じませんか?
左側からの光線。
いい感じです。
影に注目です。
普通は、左側から光線なので影は定規で測ったように、みんな右に長くなるのです。
でも、良く観察すると、本当は絵のようにきれいでなく。
こんな影になるのです。
すごい観察力です。そして、これも後姿。




《白い扉、あるいは開いた扉》


そして、誰も居なくなった・・・・・

小説のタイトルみたいですが。
いくつかの風景画には、見事に、人は誰も描かれていません。

誰も居ないから美しいのです。

美しくするために誰も居ないのかも。


二度と見る機会がない作品かも。

心に、いつまでも残る、展覧会です。
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オードリー・ヘップバーン ボブ・ウィロビー写真展&オードリー・コレクション

2008-12-04 | ア-トな話し
2008年12月4日(木)~10日(水)
近鉄百貨店阿部野橋店9Fの近鉄アート館

写真は、会場で無料で貰える、パンフレットの一部です。
いいですね。この表情。なんとも言えません。

この写真、ボブ・ウィロビーのサイン入りなら10万円です。
会場で申し込めます。

パンフレットは折り目が付かない様に、大事にお持ち帰りください。

オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)

ベルギー ブリュッセル生まれ。国籍はイギリス。
5才の時に、両親は離婚。父親がナチに傾いたからとのこと。
ヘプバーン自身は反ナチ。『アンネの日記』のアンネ・フランクと同い年。
第二次世界大戦終結後イギリスに移住。
主な作品
『ローマの休日』
『ティファニーで朝食を』
『マイ・フェア・レディ』

『ローマの休日』ではアカデミー主演女優賞

日本で人気のある女性は、ある調査によると

1位が夏目雅子さんで、2位がオードリー・ヘップバーンで3位がマザー・テレサ。
3位はちょっと意味が違うとは思いますが。

会場は、女性が一杯。若い人から、それなりの年の方まで。
すごい人気は変わらずです。

なんと言っても『ローマの休日』ですよね。
ローマに行くなら、見ておけと言う映画です。私も見てから行きました。









映画『ローマの休日』から4枚の写真。

言葉は不要ですね。ただ眺めておきましょう。

これはプライベート写真。


その前の写真と同じポーズながら、こちらは営業用スマイルなしです(笑)

ボブ・ウィロビーが撮影したプライベート写真が一杯展示されています。



とにかく
いつまでも 色あせない、その美しさ に感動です

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