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ご近所の秋  熊取町

2014-11-30 | 街角の話し
すぐそこにある秋です

撮影は11/27です
ニュータウンを出てすぐの外環

左の生垣の青い葉の上のイチョウがいい感じです。





ずっと下り坂が続きます
左には ゲートタワーが見えます。


坂道がいい雰囲気ですね



ゲートタワーです。
りんくうゲートタワービル(Rinku Gate Tower Building)は、大阪府泉佐野市りんくう往来北にある超高層ビル。高さ256.1mで、2014年3月現在、日本で3番目の高さ。

今、一番は あべのハルカス(大阪市阿倍野区、300.0m) あべのハルカス 地上300mの空へ

二番目は 横浜ランドマークタワー(横浜市、高さ296.3m)横浜散策 中華街~山下公園~みなとみらい 2010.6この時には、まだ日本一でした



図書館の裏



図書館の裏の公園 熊取町中央公園

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水間寺の錦秋

2014-11-29 | 街角の話し
水間寺にも秋が来た。

錦秋とは紅葉が錦(にしき)の織物のように美しい秋。

開山堂 周辺です。紅葉が一杯です





紅葉が一杯


誰かが丸太のベンチ風の所を作為的にモミジを並べたのかな?



参道の紅葉


境内では一番紅い紅葉です



愛染堂からの三重の塔



聖観音出現の瀧

紅葉はまだだったが、滝の音がすごい

水間寺の秋、まだ間に合うかも・・・
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貝塚まちなかアートミュージアム   (11月21日~30日)

2014-11-28 | 街角の話し
第2回となる今回は、市内外より作品を広く公募し、水間寺周辺から水間観音駅舎にかけてアート作品約20点を展示!秋の街道を歩きながら、いつもとひと味ちがう風景をお楽しみください。地元の方や新たに移り住んで来た方に、日頃気づかずに見過ごしている貝塚の“ええとこ”を再発見。

貝塚でアート???。新聞に載っていたこともあり出かけました。



メイン会場の水間寺 客殿  
水間寺は、毎年初詣に来るし、年に何回も参拝しているが、客殿に上がるのは初めてです。


今年のテーマは

「還ろう」とは?

――だれもが前を見て進むだけでなく、進むことは「還ってくる」ことと重なるのではないか。





『等身大の自画像迷路』 脇浜保育園とおおぞら保育園

42人の園児達が布の上に描いた自画像 鉄パイプで迷路になっています。
アートディレクターは薮内 博 
等身大の自画像は黒一色 迷路の鉄パイプはカラフルです。布に描いた自画像に添えられているはんこは
断熱材をお線香で溶かして作ったようです。
すごいですね。

薮内 博さんは、貝塚まちなかアートミュージアムの総合ディレクターでもあります。


  

『たび(memory)』 森山正夫

木片やダンボールで作った電車は みな違った方向を向いてぶら下がりゆっくりと揺れています。

何じゃ、これ・・・。アートですね。障子には電車の影が映っています。



『還還還還還』 森友恵

「還ろう」の文字を幾つも幾つも連ねる 自然のまま、水間の地の導きに任せて一字一字布に置いてゆきます。

11/24に森友恵さんの書道ライブアートがあったようです。その時の作品なのですね。
見たかったですね。





『平成水間観音』 くろやなぎ ぎんぺい

粘土製の球体関節人形です 球体は木製で仕上げは油彩です
未来の観音さんなのかな?
平成水間観音は水間の竹林に降臨した。今回のチラシのメインキャラクターです。

最初にも載せましたが、今回のチラシです



このイメージを室内で再現したのが、この作品



花シンフォニア~Hiromi,Michiko、Yokoさんと薮内博さんの共同制作の作品です




『線香少女~渦巻きは心をつなぐ』 河野有希
壁に一杯、線香を飾っています。





『家』 浅岡憲介

次の会場の「きらく園」へ





『彩とりどり』  秋野年彦

部屋に入ると、これは何だ!! という感じです(笑)



案内の人が 「これよく見てください・・」「つげ櫛です」
貝塚の名産品です

急な狭い階段を上がると・・・


客殿で見た 線香が今度は立体的に展示されています。

『線香少女~渦巻きは心をつなぐ~』 河野有希

同じタイトルですね。私たちは、主催者の設定した順とは逆に回っているので、これは 続きでなく 
始めなのかも。

次の会場 「ちびっこ公園」へ



公園の遊具と自然を使って

『めぐりゆくものたち』  天野英子

次の会場は 「牛乳屋さん」



納屋を片付けてアートにしたのです・・・
納屋に不織布(ふしょくふ)をかけて目隠し?

『穏やかな 煩わしさの世界に』 松枝美奈子

しかし何とびっくり・・布の中の写真のフレームのような穴を覗いて下さい



驚きですね。壺だけでなくその後ろの光景も見てくださいね・・・

フレームのどれにも、別の世界がある

次の会場は 「ガレージ」そして「古民家」「自転車預り所」と続く。

会場も、いくつもある。よく集めたな~



自転車預り所の2階部分のこの作品も、そうです。

そして最後は「水間観音駅」、ベンガラ染が展示されていた



水間観音駅 構内にある水間鉄道の501形電車(元南海1201形電車)

水間観音駅は旧称 水間駅 2009年に変更になった

この電車、以前は違う色でしたね




2011年に撮影しました。ブログ 「鐵(てつ)の道」 水間鉄道応援酒



外観の表示は、今も 水間駅です

この駅舎は水間寺への入り口であることにちなみ寺院風のものとなっており、平成11年(1999年)2月17日には国の登録有形文化財に登録された。
大阪府下では駅舎では 南海電鉄浜寺公園駅、 南海電鉄諏訪ノ森駅 が登録有形文化財である。

貝塚のアート、素晴らしいものがありました。来年も楽しみにしています。
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秋の酒蔵祭  北庄司酒造 泉佐野市

2014-11-23 | 街角の話し
北庄司酒造の【第7回 秋の酒蔵祭り】が11/23に開催された

泉州発!大阪府下最大規模の酒蔵祭り、が謳い文句

“ 出来立ての第一号新酒を片手に、地元泉州の名立たる生産者・販売店・飲食店が自信を持ってご提供する“泉州もん”を是非お楽しみ下さい。
酒蔵2階“蔵しっくホール”や屋外ステージでは、「“泉州もん”ステージ」を随時開催致します♪
皆様のお越しを蔵人一同、お待ちしております。”

行ってきました。

すごい人で一杯でした。

北庄司酒造は「荘の郷」ブランドが有名、私は純米酒、吟醸酒、初走り、搾りたて原酒、にごり酒等々数多く味わっています。以前は泉州路というブランドもありました。
ホームページに載せています。飲んだ酒
写真の煙突には昔のブランド 都娘 の文字があります。今も売っています。地元のファンには美味しい酒で有名です。
お店のお酒の会員です、今回のイベントの案内も頂いています。
少し前にお店で偶然若女将に出会い、以来若女将のブログの大ファンです。
ブログ 北庄司酒造 若女将のブログ

本日のプログラムは、主に

鏡開き&振る舞い酒
よさこい鳴子踊り 喜楽楽(公益社団法人 泉佐野市シルバー人材センター所属)
南京玉すだれ   華一座(公益社団法人 泉佐野市シルバー人材センター所属)
LIVE 村田雅美
吹奏楽 大阪観光大学 吹奏楽部
があるようです。




よさこい鳴子踊り



南京玉すだれ



利き酒セット
荘の郷 大吟醸、新酒 くみたて生原酒、純米山田錦の3つです

やっぱりなんと言っても大吟醸です。新酒 くみたて生原酒もフレッシュでうまい。
500円。割引券あれば100円引きです。



女将特製おでん

これはウマイ。良く煮込まれています 酒に合いますね。


若女将も売店に居ました。
カメラを向けるとポーズをとってくれました。向かって左側です。ありがとうございました。



吹奏楽 大阪観光大学 吹奏楽部

2013年4月に創部したらしい 我が町 熊取の大学です
アンコール曲はクリスマスソングでした-もうすぐですね

酒蔵2階“蔵しっくホール”に入ったのは2回目です。思い返せば10年前なのですね
2004.4.25 高本 一郎さんの酒蔵コンサートに来ました。
ブログはここ 酒蔵コンサ-ト(莊の郷酒蔵






LIVE 村田雅美
地元泉州のフリーマガジン「泉州美人」のモデルをしながら
関西を中心にシンガーソングライターとして活動中。


お土産はこれです
第一号新酒『くみたて生原酒』、この祭りでしか飲めない限定酒
【数量限定】 平成26酒造年度 第一号新酒 くみたて生原酒 720ml 
  1,500円

他に荘の郷のしぼりたて酒粕、(株)のらや(堺市)の わらび餅。辻茂製菓(阪南市)・・・おかき

泉州のうまいもん一杯の一日でした
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「父母状の碑」, 武徳殿,「あおい茶寮」 和歌山

2014-11-22 | 街角の話し
先日、和歌山で法事があり、「あおい茶寮」を訪れた。

あおい茶寮は江戸時代、和歌山城の一角に位置し、400年以上前に造られた名庭を有する和歌山随一の料理屋。調理の顧問は、「現代の名工」を受賞した尾崎滋氏。地元の豊かな海山の幸を生かした伝統の日本料理は、「素材料理」と賞される。
和洋折衷のモダンな門構え。岡崎公園の南側にある。
庭園は素晴らしい落ち着きがある。

そのあおい茶寮の門の近くにあるのが「父母状の碑」です




「父母に孝行に法度を守り 奢らすして面々 家識を勤 正直を本とすること 誰も存たる事なれと
弥能相心得候様に常々可申聞者也」

万治三年(1660)熊野の山奥で父親殺しの事件が発生。捕えた若い男が親殺しの大罪にも悔いないさまを聞き、藩主徳川頼宣(吉宗の祖父)は 「藩の教育に問題があった。彼一人の罪でない。私の不徳を恥じるのみだ....」 大変心をいためた頼宣は藩民のために 「訓論」 の筆をとった。「父母に孝行に法度を守り奢らずして面々家職を勤、正直を本とする...」漢文学者・李梅渓に浄書させたのがこの父母状です。その後頼宣紀州入国記念祭を機にこの碑が建立されました。

和歌山城天守閣



和歌山城の歴史

和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した羽柴(豊臣)秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎でした。
その後、秀長の城代として桑山重晴が入り、慶長5年(1600)には関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長が入城。そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男頼宣が入城し、紀州藩55万5千石の居城となり、以来、尾張・水戸と並び、徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできました。
明治となってから和歌山城は和歌山公園として公開され、昭和10年には天守閣が国宝に指定されました。
その貴重な文化遺産は、昭和20年7月9日の戦災によりその英姿を一夜にして焼失してしまいましたが、市民の熱意と浄財によって昭和33年10月1日、天守閣は見事に再建されました。
その後も一の橋・大手門の再建や御橋廊下の復元はじめ、整備が続けられています


そのあおい茶寮のすぐ前にあるのが 武徳殿です



そもそも武徳殿とは平安時代、平安京大内裏にあった殿舎の一つで宮中で競馬や騎射などを観覧する際に用いられた建物でした。明治28年(1895年)に設立された「大日本武徳会」の道場はそれに因んで称され日本各地に建設されます。現存する武徳殿は佐賀や山口など計11ヶ所ありその内9ヶ所が現在でも道場として使われているとのことです。和歌山の武徳殿もその内の一つで前を通りかかると子供達が武道の稽古で汗を流しています。和歌山武徳殿は「第日本武徳会和歌山県支部」によって明治38年(1905年)和歌山市真砂町に建設された後、和歌山大空襲を免れ昭和36年(1961年)現在の場所に移築されます。そして昭和37年には和歌山警察義勇会より和歌山市に寄贈され現在に至ります。

建物の外観は重層切妻屋根の桟瓦葺きの本体に入母屋屋根の車寄せが突き出しています。この形は現存する各地の武徳殿もおおむね類似してるらしい。

kazu_sanの和歌山の話題
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秋まっさかり    泉の森ホール  泉佐野市

2014-11-22 | 街角の話し
桜ではいつも感動させてくれる泉の森ホールですが、紅葉も素晴らしい
 桜は、ここ 泉の森ホールの桜

近くに、こんな所があるのは感動ですよね。散歩道としては最高ですね




池と いい雰囲気です


鳩と紅葉
白い鳩なら絵になったかも・・


水面に映る紅葉がいいですね。



道路に出ても紅葉


周りの道路も紅葉



黄色もあります



この周辺を歩いているだけで秋を感じます

りんくうゲートタワーも見えます


そして、こんな真っ赤も有ります。

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金子さん ガッシュ画展 

2014-11-15 | ア-トな話し
2014.11.14~11.16 大阪くらしの今昔館 企画展示室

金子茂子 「ブルゴーニュ 豊穣の街」

フランスのワインの生産地として有名な街、ブルゴーニュです

ご自身が行った時の写真を元に制作、まるでワイン色の建物が鮮やかに飛び込んで来ます。



山路鈴香 「ドリーム」

金子さんの先生の作品です。これぞ ガッシュ画という見本のような作品ですね


ガッシュ画会の先生たちの作品です



船本清司 「風走り」
題名の「風走り」が実感です





船本大輔 「Irresistible(魅力的な)」

Irresistible イレジスティブル たまらない魅力 と訳したらいいのでしょうか。
そんな迸る情熱を感じる赤です



船本礼子「シャルリナムナム 願いの叶う夜」
夢の中ですね



船本礼子「レイコの妖精たち」
粘土で作った妖精たちです。作品の前で、礼子先生のお話を暫く聴くことが出来ました。




唐住美恵子 「ジャカランダの森」
神秘的な紫です


木村伸子「緑陰」
陰をどう表現するかですね。


兒玉博子 「錦秋に立つ」
遠景とアップ?


中井京子 「白樺の木陰で」

白樺のアクセントがいい



森 純子 「気高く優しく」
ガッシュ画に「ふくろう」登場 感激的ですね
優しい色合いに感動です
ふくろう大好きなので資料館にも行ってきました
ここ 豊島ふくろう・みみずく資料館 来年も是非 ふくろうで楽しみにしています



板橋英子 「シンフォニー」

黄色が見事



五味志津子 「異国の街で私はエトランゼ」
いい雰囲気ですね



井上楷子 「砂漠の風」
勇気のある視点ですね



太田尭子 「滝の流れのように」

子安地蔵寺の藤を思い出しました。ホームページはここ



今井世津子 「緑陰より」

ゴッホ? と思ってしまいますね

他にも力作が一杯でした。

いつも通り会場を案内しながら絵の説明をしてくれます。今回もランチご馳走になりました。

船本先生のミニカレンダーも戴きました
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安野光雅 皇后美智子さまのうた 装画展 泉北タカシマヤ

2014-11-14 | ア-トな話し
泉北タカシマヤ開店40周年を記念して、パンジョホールで「安野光雅 皇后美智子さまのうた 装画展」が開かれている。
天皇皇后両陛下が詠まれた歌に添えて描かれた水彩画。そして、日本の唱歌・童謡の風景を描いた作品など、安野光雅氏の作品約60点を展示している。

会期:2014年10月29日(水)~11月18日(火)
場所:パンジョホール(パンジョ5階)


安野光雅さん(88)が、皇后さまの短歌を中心に、天皇、皇后両陛下の歌133首を選んで感想をつづった本「皇后美智子さまのうた」(朝日新聞出版)を出版した。
「週刊朝日」の今年の新年号から9回の連載をまとめた。
戦争を詠んだ皇后さまの歌に、自身の戦争体験を重ねた。皇太子妃時代の1972年、沖縄返還に際して詠んだ「雨激しくそそぐ摩文仁(まぶに)の岡の辺(へ)に傷つきしものあまりに多く」。
75年の歌「いくさ馬に育つ仔馬の歌ありて幼日(をさなび)は国戦ひてありぬ」。
95年の全国植樹祭に際し詠んだ「初夏(はつなつ)の光の中に苗木植うるこの子供らに戦あらすな」。

天皇、皇后両陛下が詠まれた歌と歌に添えて描かれたサクラやラベンダーなど草花の水彩画約30点を展示されています。
安野光雅さんと言えば、今年3月に見た展覧会が心に残ってます


安野光雅が描いた『御所の花展』 ~両陛下のお庭を彩る四季の草花 高島屋 大阪

あの時の作品と同じような優しい花達が続きます。



ムラサキシキブ


今回、感じが違うのは
「繪本 歌の旅」から「赤とんぼ」や「ふるさと」といった日本の唱歌の風景を描いた作品も並んでいます
花達とは違う優しさが伝わってきます。シヨップで売っていた本を思わず買ってしまいました。




「繪本 歌の旅」


「汽車」
津和野の城山の下を行く汽車
安野光雅さんの故郷が津和野でした

1.今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
 思う間も無く トンネルの
 闇を通って広野原(ひろのはら)
2.遠くに見える村の屋根
近くに見える町の軒(のき)
森や林や田や畑(はたけ)
後(あと)へ後へと飛んで行く


「ふじの山」
山梨県都留市の山道から見た晩秋の富士

1.あたまを雲の 上に出し
 四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
 富士は日本一の山

2.青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
 霞のすそを 遠く曳く
 富士は日本一の山


思わず日本のいいところのみ集めた絵に感動します
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秋始まる   永楽ダム 熊取町

2014-11-10 | 街角の話し
永楽ダム周辺のお散歩です。

ランニングコースもあります。一周約2km 途中で出会った人は 1.5kmで折り返すと丁度3kmなんだと言ってました。いろいろ方法はありますね。
私は反対方向に歩きました カメラ的には面白いかなと思って・・・。ランニングしている人にも何人にも会いました。「コンニチワ」



フヨウ(芙蓉 の実です 残ってる花も少しありました

果実はさく果で、毛に覆われて多数の種子をつける。

*果(さくか) - 雌蕊の中が放射状に複数の仕切りで分けられ、果実が成熟した時は、それぞれの部屋ごとに縦に割れ目を生じる。つまり心皮の数だけの割れ目ができる。スミレなどがそうである。



百日紅(サルスベリ)実は球形の果。熟すと6裂し、翼のある種子が出てくる。



フユザクラ

周りは赤と黄色の中、目立ちますね


渋柿でしょうか?


水面に映るのがいいですね。


水面のさざなみがいい感じです



ススキの穂がいい感じです


小さい秋 見つけた・・・




曲線の秋









アザミ





ヒメジョオン?



もうすっかり秋ですね



岩の裂け目に咲く、松。
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第15回 くまとり太極拳フェスティバル   熊取町

2014-11-09 | 街角の話し
太極拳フェスティバルは
2007年
2009年

2011年と見ている

今日は残念ながら雨だった

「カサブランカ」熊取龍友太極拳クラブ (希望が丘太極拳クラブ)


「桂花剣チーム」陳静武術太極拳協会(桂花剣チーム)

同期の上野さんの所属するチームが登場です












「規定Iチーム」熊取太極柔力球クラブ

太極柔力球(たいきょくじゅうりょくきゅう)は中国で生まれたニュースポーツで、競技性、表現性、娯楽性、健康性を持ち、老若男女問わず全ての人が楽しめます。



「熊取カンフークラブ」(陳静武術太極拳協会)
爽やかさを感じるグループでした



ここで熊取のマスコット登場です。ジャンプ君とメジーナちゃんです。今年もゆるキャラコンテストに参加しました。
司会者は順位を知らないと言ってましたが、259位でした。1168件の参加でしたから、頑張った方と言えるかも・・・



そして 熊取みどり幼稚園の登場です
園児127名の登場です。元気一杯ですね



ジャンプ君とメジーナちゃんも一緒に演技します 演技指導は陳静先生です



「桂花(クイファ)」陳静武術太極拳協会(金曜定例)

同期の上野さんの登場です。








最後に三老師による中国武術の競演です



市来崎大祐 老師

大阪体育大学 卒業
2013世界武術選手権大会 棍術 銀メダル

まるで体操の床運動のように飛びます



渡邉俊哉 老師

2003年世界武術選手権大会 総合太極拳 金メダル



陳静 老師

1997年世界武術選手権大会 棍術 金メダル


陳静 老師 渡邉俊哉 老師 共に熊取町では有名人です。




最後は三人揃ってごあいさつ

渡邉俊哉 老師が感極まって涙を流すシーンがありました。
熊取町での太極拳立ち上げには大変なご苦労があったのでしょう



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難波の二つの女神像

2014-11-09 | 街角の話し
難波に女神像が二つあります。
どこに?
高島屋の前です。
高島屋となんばマルイの間です
知らない・・・という人も多いかもです

二つ並んでいます

手前が平和の塔・女神像

奥の白いのが 平和記念「朗風」



平和の塔・女神像

大阪出身の彫刻家 日高正法氏の作品。天と地が平和で満たされるようにとの思いが込められている。戦後復興中に大阪の復興を象徴する作品をと府民の寄付を元に約300万円(当時)をかけて大丸心斎橋店前の東南角に設置された。その後改装によって戎橋に移転。戎橋の北詰のキリン会館前に移転した。
さらに戎橋改装のため撤去されて数年間倉庫に眠っていたが、市民の復活を望む声で2009年に現在の島屋前広場に設置された。




平和記念「朗風」


難波駅前に「平和記念」として1953(昭和28)年に建てられた。「朗風」という題が当時の大阪市長の書できざまれている。立案、日本都市美推進連盟、寄贈、美交社とある。御堂筋から西への道路を歩道にしたときにここに移された。

今度、難波に来たら、じっくり見てください。
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生玉宮寺の秘宝展    大阪芸術大学スカイキャンパス

2014-11-08 | 街角の話し
ハルカスの16階 美術館の前の「あへのべあ」(ハルカスのマスコット 地上300メートルの空に生息する、「空もよう」のくま)
のクリスマスツリー。

大阪芸術大学スカイキャンパスはひとつ上の17階からエレベーターを乗り換え24階に行きます

幻の生玉宮寺ゆかりの仏画群が紹介されている




 生国魂神社(大阪市天王寺区)の神宮寺にあたる幻の寺院「生玉宮寺(いくたまぐうじ)」ゆかりの仏画群を紹介する
特別展「生玉宮寺の秘宝」展が開催されている。近世大坂の信仰の様子を伝える貴重な文化遺産で、一括して公開されるのは今回が初めて。

生玉宮寺は、明治の廃仏毀釈で廃寺となり、寺宝の多くが散失したと考えられていた。
しかし近年、ゆかりの仏画群が天王寺区の青蓮寺に伝来していることがわかり、市教委が調査していた。

今回公開されるのは、密教画を中心としたコレクションで、「愛染明王画像」「弘法大師画像」「大勝金剛画像」など68点。
中世に制作されたものや全国的に珍しい仏画も含まれ、平成19年には一部が市の有形文化財に指定されている。

特別展は10/28~11/12

入場料は資料代100円のみ

たくさんの掛け軸の仏様が迫ってきます。こんなにたくさん見るのは初めてですね。

ポスターの画像

左上 五大明王画像  右上 愛染明王画像
左下 大勝金剛画像  右下 三方荒神画像



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グリコランナー    六代目

2014-11-07 | 街角の話し
2014年10月23日からグリコランナーは6代目になった。
行ってきました。夜になって暗くならないと自慢のLEDがつかないようだ

照明に14万個のLED照明が採用された。夜が楽しみです。

過去のグリコランナー



左上 2002年4月24日から6月30日にかけて、2002 FIFAワールドカップを記念してランナーが日本代表のユニフォームを着用した

右上 5代目
   1998年 ( 平成 10年 ) 7月 6日(月)、 4代目の撤去後、約 2年半ぶりに再点灯されました。陸上競技場のトラックを走る
   ランナーの背景には、大阪を代表する 4つの建物 ( 大阪城、海遊館、大阪ドーム、通天閣 ) が描かれています。
   また、バックの情景の色が変化することで、朝、昼、夕焼けそして夜と、ランナーが大阪の街を一日かけて走っているような姿
   を表現しました。
   写真は19時ちょうどです。「19」という数字がランナーの足元に浮き上がり、時間を知らせます。確実に見えるのは30秒程です。

左下 2003年8月20日から11月4日にかけては、阪神タイガースのユニフォームを着用した。同年にタイガースはリーグ優勝し、御堂筋で   パレードを行っている

右下 リニューアル中の綾瀬はるかがデザインされた特別工事幕
   綾瀬はるかさんお疲れ様でした



今日は 道頓堀川の とんぼりリバーウォークから撮影しました




グリコや

六代目のデザインしてるのを聞くと、今はあまりない・・・
きっとまもなく入りますよ・・・



ポッキーがありました。でも5代目デザインの分も並べて置いてました。
余計なお節介ながら、明記した方がいいのにな・・・
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東京駅   KITTE

2014-11-06 | 街角の話し
2014.10.24 10.26
KITTEは日本郵便株式会社が経営するビルで2013 年3 月21 日に開業した
そこから見る東京駅が素晴らしいと大阪では評判でした。一方 東京駅は復原工事が行われた。復原工事自体は、2007年(平成19年)5月30日に起工され、2012年(平成24年)10月1日に完成した。
前回東京に来たのは、2012.3なので東京駅は工事中でした。


KITTE







東京駅前交番


ドームの天井を見上げると

オシャレになりました。


夕方です KITTEの6FのKITTEガーデンから



少し暗くなりました



KITTEの中



1階では、コンサートが行われているようです



ビア アンド スパイス スーパードライ

樽生の スーパードライがおいしかった


地上からの夜の東京駅
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海禅院   和歌浦

2014-11-03 | 街角の話し

写真は海禅院の多宝塔

和歌山に生まれながら、こんないいところがあるとは知りませんでした。

国分太一のおさんぽジャパン 2014年10月21日(火)11:25~11:30 フジテレビで出てきて
気になってました。
そして先日東京に行って。「六義園」に行きました。ここも多分テレビでやってたのではないかと思います。
六義園はまさに和歌山・和歌浦 オンパレードでした。
ここでも海禅院と同じところにある観海閣がパンフレットで紹介されてました。
これは行くしかないということですね。ブログはここ 六義園(りくぎえん)  東京都文京区駒込


海禅院(かいぜんいん)は、和歌山県和歌山市和歌浦中にある日蓮宗の寺院である。
1649年(慶安2年)、徳川家康の三十三回忌の際、養珠院(お万の方)が、妹背山に法華経を書写した経石を納めた石室を造り、その上に小堂を建てたのが創始である。養珠院に賛同した後水尾上皇や庶民など、身分を問わず全国から経石を集めて総数は20万個になったという。

養珠院の没後、1653年(承応2年)に紀州藩主徳川頼宣は、小堂を二層の多宝塔に改築し拝殿と唐門を建立した。その後、養珠寺の末寺になり、紀州徳川家の庇護を受けていたが明治維新で江戸幕府が滅亡すると禄を失い荒廃していき、檀家のない海禅院は多宝塔を残すのみとなった。

2008年(平成20年)6月24日に三断橋と共に妹背山が、和歌山県指定文化財名勝・史跡和歌の浦として指定された。


和歌川河口に浮かぶ妹背山は、周囲250m程の小島である

妹背山の西側には、砂岩製高蘭付きの三断橋が架けられている。県内最古の石橋で、妹背山を整備した慶安期に建造したものである。


三断橋の欄干、板石、橋桁、橋脚などが、中国の西湖を模したものといわれている。三断橋は、何度か補修されているが、橋の原型そのものは4世紀にわたって崩される事なく、今日まで継承されている。





三断橋と向こうが妹背山だ



振り返るとこんな感じ

塩釜神社と玉津島神社がある ホームページはここ

若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴(たづ)鳴き渡る 山部赤人 の歌碑がある




三断橋を横から見ると三段になっている(笑)



「経王堂」

ここを曲がると



観海閣 がある。今はコンクリート製。

後方の階段を上がると多宝塔がある

多宝塔からさらに上に行くと




妹脊山 山頂になる



山頂途中の多宝塔



山頂からの景色

向こうに見える右の島は 多分淡路島




六十余州名所図会紀伊 和哥之浦

歌川広重の描いた和歌浦だ

(若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴(たづ)鳴き渡る)山部赤人

を絵にするとこうなる?

手前に見える島が 多分(笑) 妹背山だろう
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