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金子さん ガッシュ画会作品展

2015-09-30 | ア-トな話し
2015.9.28~10.1
天六 大阪くらしの今昔館 企画展示室

「太陽と海のめぐみ」金子茂子

旅行の思い出を描いたようです イタリアの「チンクエテッレ」という所だそうです
「チンクエテッレ」とは5つの漁村を総称した名称です。その名の通り、「チンクエ=5」「テッレ=地」なのです。
地域の名前です。
そして、その地域一帯が1997年に登録された「世界遺産」です。

何とも言えない配色ですね。そして岩でしょうか? 世界遺産ですって

今回も金子さんの案内で説明を受けながら作品を見ていきます




「復活」船本清司 先生



「森のささやき」 中田道子



「アモーレ」山路鈴香

金子さんの先生です。アモーレ(amore)は、イタリア語で愛を意味する。

生徒への愛なのか・・・




「遥かな街の物語」田中依利子



「朱花」木村伸子

いつも大胆な絵で、楽しませてくれる人です。ファンです

今回は大人しいと思ったら、違います。右手前の彼岸花が竜巻のようになっていって

すみません撮影がヘタでガラスに他の景色が映ってしまいました



「黄昏」山内雅子



「砂漠の遺跡 パルミラ」 井上楷子

パルミラ(英語: Palmyra)は、ローマ帝国支配時の都市遺跡。シリアを代表する遺跡の1つである
ISIL (ISIS) により占領され、2015年8月24日頃、破壊された
ガッシュ画で復活ですね



「春をあつめて」 一圓陽子

「いちえん」さんお読みするようだ 前の作品の楷子さんも珍しいけれどね



かんたんスケッチ講座  猪野千哉子




「あっ海だ! おっ美しい花々」 倉田由紀子

画題がすごい。斬新ですね




「夢のうたげ」小山昭子
富士山が いいね



「口ずさみながら~お散歩」 川嶋恵子
手前にアーチ型の枝 いい構成ですね



「踊る心」北川有紀子

ここで金子さんからのクイズです この人と同じ場所を使った作品があります さてどれでしょう?
たくさん作品があるので、分かりませんでした
正解はこれです






「花いっぱい (スペイン)」



「tea for two」 田中枝里


tea for two 「二人でお茶を」ジャズファンには懐かしいフレーズです




「あこがれて」中川のり子

まさにガッシュ画 ガッシュ画にあこがれてでもいいかなと勝手に思う。




「夢 おぼろ」落合茂登子




「泊まり」安良 修

出展者の殆ど女性というこの展覧会で珍しく男性
プロ級の腕前ですね。水面に映る帆柱さえ手抜きなし-見事です



「ドゥブロヴニクにて」中村初子

ドゥブロヴニクも世界遺産で「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇る。



「雑踏の中で・・・」 小林あや子

面白い素材ですね 近寄ってよく見ると お店の看板に 「Ayako」の文字が・・・いいね




「愉しい時間」堀美智子



「ノクターン」五味志津子




「花の帳」船本礼子 先生

画題は「はなのとばり」でいいのだろうか?

今回偶然にもたっぷりお話が出来ました
絵だけでなく、前回のように「レイコの妖精たち」のような手作りの作品とか・・・

次には出すと言われてました・・・
パステルの話になり前回出展されていた作品でミミズクの話で盛り上がりました
この作品です



今回は別の作品で出展されているとのことで、わざわざ案内してくれました




「幸せなひととき」森純子
ご自宅で展覧会もやってるようです 「ときどき ギャラリー 森さん家」
2015.11.7~8 八尾市です

パステルをやる時、常識的な色の概念が邪魔する、だからミミズクがいいと思う。
熱く語ってくれた礼子先生です。参考にして行きます!!
長時間ありがとうございました。





金子さんからのプレゼント
船本清司先生の来年のカレンダーです

会場の投票箱には船本清司先生に息を吹きかけて貰った(笑)アンケート用紙を投票しました
当たるかな?


いつも通り「かるがも」でランチをご馳走になりました
このお店先日テレビで放映してました
有名になったせいか混んでます

金子さん ガッシュ画をやめるということなので最後の展覧会ですね
今までの分をまとめて見ました
ここ 
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有田川サイダー

2015-09-29 | 街角の話し
三男が有田で買ってきてくれた
販売は有限会社カネイワ醤油本店KC

ありだかわサイダーという

有田川町のいいところが一杯載っている

ラベルの中央は あらぎ島だ



2012年に行ったことがある。ブログはここ あらぎ島(蘭島)

右にある鳥は 有田町の町の鳥 「ヤマガラ」
左は町の花 「コスモス」だ
鷲ヶ峰コスモスパーク(ワシガミネコスモスパーク) に行ったことがある

 ブログはここ 鷲ヶ峰コスモスパーク 和歌山県有田川町

そしてラベルには明惠上人の里とある


2012.8に銅像に出会った ブログはここ 明恵の故郷(和歌山県有田町)

ヤマガラ 以外は全部知っている 有田川町ファンである
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スーパームーン

2015-09-28 | 街角の話し
2015.9.28はスーパームーンだった
我が家の前の道路から撮った写真

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する(天文学では近点の満月をペリジー・フル・ムーン (Perigee full moon)、新月をペリジー・ニュー・ムーン (Perigee new moon) と呼称している)。月は地球の潮汐に関与しているため、スーパームーンによって地震や火山噴火の危険が高まるとの主張もあるが、それを示す証拠はない。

距離

地球から月までの距離は、楕円軌道であるために、約35万7000kmから40万6000kmまで変化する。

近点の満月は、遠点のものよりも最大14%大きく、30%明るい



前日の中秋の名月に比べると 一段と黄色くなり大きくなった気がする。
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秋咲きひまわりが一杯です  和泉リサイクル環境公園

2015-09-28 | 街角の話し



一面 ひまわりです。秋咲きひまわり と言うようです


パチノゴールド、パチノコーラ、パチノレモン

という3種類の品種があるようです




少し背の高いのもあります





このレモン色なのがパチノレモンと言うようです



オリーブの木のむこうにはキンモクセイの木です
金木犀の木は周りにたくさんあります
それが周りにいい匂いを出しています
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中秋の名月

2015-09-27 | 街角の話し
9/27日 今夜は中秋の名月だ

今回は三脚を使わずに初の手撮りだ

ISO 400 絞りF8 シャッタースピード 1/800 にセットした。色々試した結果です

月を撮るときは三脚または一脚を使う。古いカメラマンの常識です。

新しいチャレンジやってみました。






お月見といえばお供えものです。我が家のお供えです。

今日28日はスーパームーンです。9月28日の満月は2015年で最も大きく見える満月です。

月は地球の周りを楕円軌道で公転しているので、地球の中心から月の中心までの距離は約36万kmから40万kmの間で変化します。また、最接近の距離も一定ではなく、「近い最接近」と「遠い最接近」があります。9月28日は月と地球が最接近するタイミング(午前11時前)と満月(望)のタイミングが近く、しかもこの最接近が2015年で一番の接近(満月に限らず、2015年を通じての最接近)であるために、とくに大きく見えるというわけです。


今日、月が地球に最も近づくのは、午前10時46分、満月になるのは午前11時50分らしい。

夜にならないと見えないしね・・・
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みずひき

2015-09-27 | 街角の話し
ミズヒキという花がある

ミズヒキ(水引、学名: Persicaria filiformis)とは、タデ科イヌタデ属の草本。和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する。


立秋が過ぎた頃から、我が家の玄関の、風に揺れる水引が目につくようになる




水引ほど風に敏感な草花はない。風とも呼べぬ、人には殆ど感じられない微かな空気の動きや流れにも反応して、たちまち揺れ始め、いつまでも揺れやまない。

紅い小花の印象はなかなか鮮烈






九条武子の遺稿歌集『白孔雀』に載っている



あるかなきか茂みのなかにかくれつつ水引草(みづひきぐさ)は紅(べに)の花もつ



九条武子と言えば、大正三美人の一人です。
柳原白蓮、江木欣々です
柳原白蓮と言えばNHK連続テレビ小説「花子とアン」 の葉山蓮子は、柳原白蓮がモデルです
仲間由紀恵さんが懐かしいですね
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日本酒 hajime(はじめ)阪大と荘の郷のコラボ 

2015-09-25 | 街角の話し
北庄司酒造の若女将のブログの愛読者である ブログはここ 若女将のBlog

荘の郷は愛飲しているお酒の酒造蔵であり蔵にも訪問してるし酒蔵行事等にも参加している
2014年のブログです  秋の酒蔵祭  北庄司酒造 泉佐野市

若女将にも女将にもお会いしたことがある 若女将のブログのアメンバーとしても認められている

ブログで hajimeプロジェクト とい記事でお酒の紹介がありました。





大阪大学日本酒サークルと荘の郷がコラボして新しい日本酒が誕生した

長男の母校が阪大なので、これは買わないと・・とシルバーウィークが終わるのを待って、早速買ってきました。




お酒のラベルはイチョウがデザインされていますが
阪大の校章はイチョウの木がモチーフです。大阪の象徴である銀杏の葉を題材にしたもので、制作は田中一光(グラフィックデザイナー)。1991年に創立60周年を記念して制定された。大学関係者からは、しばしば「銀杏マーク」と称される。

そして荘の郷のある泉佐野市は、市の木が いちょうです

これって偶然??

ちなみに泉佐野市の市章は、これです。






「サノ」を扇型に図案化したものということです

イチョウではないようですが・・・(笑)




お酒の名前は hajime(はじめ)です。

はじめと始める。はじめで始まる




初めて日本酒を飲む人に向けて、低アルコールで爽やかな香りとやさしい味わいです
アルコール度は14度から15度
「初めて飲む人に 美味しい日本酒を」

500ml瓶 です

以前に大阪府大が天野酒醸造元である西條合資会社の協力を得て清酒「なにわの育」を販売したことがあります
。次男の母校なので早速買いました 2010.9 ブログはここ 府大の酒 「なにわの育」


お酒を買って車に戻ると、なんとバッタが車に載ってました

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第53回和歌山水彩画協会水彩展

2015-09-23 | ア-トな話し
和歌山県民文化会館からの和歌山城

2015/9/23(水)~2015/9/28(月)

和歌山県民文化会館
去年のブログはここ 和歌山水彩画協会 水彩画展  和歌山県民文化会館

家内のお友達の森田恵子さんが出展しているので昨年に引き続き訪れた。





「想」
森田恵子
去年とは、ガラッと雰囲気が違います 女の子ですね(笑)
配色もいいですね どんな想いなんだろうと考えてしまいますね





「山葡萄」
森田恵子

山葡萄はワインになるらしい 絵がワインですね



「夢」
森田恵子

羊だから、今年の初夢だろうか?





「来夢(らむ)」
中野和夫

来夢ちゃん、去年もこの展覧会で出会いましたね?ちょつと大きくなったのかな。






橘 甫
今回は黒いリボンが掛かっていました
お亡くなりになったようです
去年の展覧会では
「秋」「筆洗」と出品されていました、爽やかで見事な絵でした。謹んでお悔やみを申し上げます。



「草むらの花」
鳥居佳子
大きな作品ながら丁寧に描かれています



「港の休日」
高田智弘



「かぼちゃ達」
木下幸子



「あじさいの色香」
木下幸子


「クリスマスローズ」
木下幸子




「人形の夢と目覚め」
小林洋子

額縁も可愛いですね





「木立の詩」
岡田満子




「海近く」
市原はるか



「川面の秋」
平田洋子



「眠 、眠、 眠
(みん みん みん)」

中西理夫

子供の寝顔が一杯 幸せ一杯です




和歌山県庁
まもなく始まる和歌山国体 宣伝が一杯の和歌山です

和歌山県民文化会館 の隣には全国でも残り少ない「青色ポスト」があります
ブログは、ここ 青い郵便ポスト  [大阪編・和歌山編]

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コスモス 日根荘大木の里 コスモス園

2015-09-19 | 街角の話し
日根荘大木の里 コスモス園がオープンしたので早速行ってきました


2003年に大木コスモス園があり行ったことがあります 2003.10.18
2013年10月18日に閉鎖になったようです。
以前の様子 コスモス (大木コスモス園.泉佐野市) ホームページはここ 花のギャラリ- コスモス

係の人に聞くと以前はもう少し手前(泉佐野市側)だったようだ



「日根荘大木の里 コスモス園」が開園。(入園無料)

大木地区は平成25年に「日根荘大木(ひねのしょう おおぎ)の農村景観」として大阪府で初めて国の重要文化的景観に選定されました。この地区の自然豊かな美しい環境を皆さんに楽しんでいただけるように大木まちづくり協議会では、休耕田を活用し、コスモス園を開園します。満開に咲き誇る「日根荘大木の里 コスモス園」に是非お越しください。

期間   2015年9月12日(土)~27日(日) いずれも9時~16時
場所   泉佐野市大木(南海バス犬鳴山行き「境界橋」停留所すぐ)




重要文化的景観は大阪では、ここだけです

和歌山では蘭島(あらぎじま)及び三田・清水の農山村景観(和歌山県有田郡有田川町)が選ばれています、現在47件

ブログはここ あらぎ島(蘭島)

コスモスの数としては、少し物足りないかな・・・もう少し先なのかな

一本20円、一人5本まで摘み取ることができます。花屋で買うより高いが、新鮮(笑)です


今日は新聞に載ったこともあり100人位の来場者らしい



近くの田んぼは稲穂がたれて彼岸花が咲いていました
シヤッターチャンスですね







大木から見た土丸城址(山の左)、雨山城址(山の右)がある雨山

係の人に聞いたら教えてくれました


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お彼岸の彼岸花  金熊寺

2015-09-18 | 街角の話し
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをさします。お彼岸に入る日のことを「彼岸入り・彼岸の入り」といい、お彼岸が終わる日のことを「彼岸明け・彼岸の明け」といいます。


2015年の秋のお彼岸は9/20から9/26になります 少し早いですが彼岸になると混むのでお墓参りに行ってきました

我が家のお墓のある「金熊寺(きんゆうじ)」です。途中の田んぼには彼岸花が咲いていました







彼岸花は大好きです
ホームページ はここ 花のギャラリ- 彼岸花3色
彼岸花は赤だけでなく、白、黄色とあります

「金熊寺(きんゆうじ)」

金熊寺(きんゆうじ)泉州の梅の名所として知られる。信達神社とあわせて一帯は「大阪みどりの百選」に選ばれている。

私のホームページはここ  金熊寺の梅林と信達神社

本堂の床下にある 桔梗がいいです







墓地には六地蔵がいます
六地蔵とは地蔵菩薩の像を6体並べて祀った地蔵
仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたものである。
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クレパス画名作展 大阪高島屋

2015-09-16 | ア-トな話し
クレパス誕生90周年を記念して「クレパス画名作展」が2015年9月16日から9月28日の間、大阪市中央区の大阪高島屋7階グランドホールで開催される。

クレパスは、クレヨンとパステルの特性を兼ね備えた描画材料で、日本で開発された。

同展では、クレパス開発と普及に関わった画家・山本鼎をはじめ、小磯良平、猪熊弦一郎など、大正・昭和の時代に日本の美術画壇の中枢で活躍した近代巨匠たちが描いたクレパス画、現在活躍中のアーティストたちの新作も合わせて約150点を展示。各作家のクレパスに関するエピソードも交えて紹介する。

なつかしいパッケージや、最多色700色のクレパスの展示販売、クレパスの歴史なども紹介。




小磯良平 「婦人像」
クレパスで描いたとは思えないですよね




岡本太郎 「虫」

岡本太郎さんもパステルで描くてビックリですね




山下清 「花火」

いいですね 大作「長岡の花火」を連想できますね



川口軌外 「寺」

川口軌外は故郷和歌山の画家です。ブログはここ 生誕120年記念 川口軌外の歩み展 和歌山県立近代美術館





加山又造 「薫風」




山本文彦 「静」

いいですね。



坂口紀良 「窓辺の読書」



絹谷香菜子 「Coexistence Japan」

他の絵とは違うものを感じます。「何だ・・これは」

私も名前を知っている画家から、知らない人まで たくさんの画家の絵が見れます。
すごい展覧会です



たくさんのクレバスの見事な絵を見て思わずクレパス16色を買ってしまいました
さあ絵を描くぞ・・・
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画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅 阪急うめだギャラリー

2015-09-16 | ア-トな話し
2015年9月9日~9月23日



片岡鶴太郎は1954年12月21日生まれ、出身地は東京都西日暮里

 幼少の頃より役者になることを夢見て、学校ではものまねのうまい人気者として親しまれた。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。3年後には声帯模写で独り立ちし、東宝名人会、浅草演芸場に出演する。

 その後、テレビのバラエティ番組を足がかりにして広く大衆の人気者となり、1988年にはボクシングのライセンスを取得した。

 1995年、東京にて初の個展「とんぼのように」を開催。現在は幅広いキャラクターを演じる役者として、ドラマ・映画・演劇など様々なメディアで大活躍。
2014年は齢四十から始めた画業が20周年を迎えるとともに、自身の還暦が重なる記念すべき年となる。

「還暦紅」は「かんれき くれない」と読むらしい

会場は平日なのに、結構人が居ました。



注目作は金魚<二曲屏風> です。これは右隻。

映像と一体となった展示は、雰囲気があり見ごたえがありました



家族 1993年

22年前に鶴太郎さんが油彩で描いた処女作品「家族」は今回の巡回展で初出展。



酒のもおよ 1995年

いい酒器ですね。一緒に飲もうよ・・・



ああめでたい 1997年
綺麗な鯛です




役者、そして芸術家として、多彩に活躍する鶴太郎さん。絵画だけでなく陶芸など多岐にわたる作品が出ていました。

タモリさんや黒柳徹子さんをはじめ、多数の著名人が書いた鶴太郎さんの還暦を祝う色紙メッセージも展示されています。

その中で、特にタモリさんの書 「雲」が素晴らしい。

初期の作品である 「とんぼのように」に出会いました
ミニ色紙ですが、我が家にもあります



善峯寺(よしみねでら)京都府京都市西京区 に

2009.9.12に参拝した時にお寺で買いました 参拝記はここ


とんぼのように 1995年


「とんぼというのは、前へ前へと進んで、決して後ろを振り向かない。そんなとんぼのように生きたい」。
鶴太郎さんのまっすぐな想いが伝わる絵です。




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りんくう公園の夕陽

2015-09-11 | 街角の話し
りんくう公園の夕陽は、日本の夕陽百選に選ばれています

りんくう公園の夕日スポットは2つあります。

一つは噴水で有名な『四季の泉』です。

2014.3   ここ
スライドショーも作りました

もう一つのスポットはマーブルビーチです

2006年2月にはマーブルビーチの防波堤のところで撮りました 写真は ここ

季節の違いでしょう、今はマーブルビーチの正面に見えます




関西国際空港連絡橋 です





手前に白い大理石の玉石を敷き詰めたマーブルビーチが見えます



関空から飛行機が飛び立ちました 夕陽はまもなく淡路島の向こうに沈みます

記紀の日本列島の国産みの神話では、淡路島は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本列島中、最初に創造した島であるという。『古事記』では淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま)と書かれ、『日本書紀』では、淡路洲と書かれる。

夕日とともに、そんな島を見るのもいいものですね。


これは別の日の写真ですが
関空と、その向こうの淡路島がくっきり見えます

りんくう公園の他の話題です


2014.8 りんくう公園のりんくう花火は ここ 

2011.2雪のマーブルビーチ は、ここ 

ある意味貴重な写真かもです
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秋近し 稲刈り近づく  熊取町

2015-09-11 | 街角の話し
田んぼ が色づいて来ました まもなく稲刈りですね

そしたら 赤とんぼが飛び 彼岸花が咲く まもなくです



熊取町 高田地区
周りは まだまだ緑ですが この一画だけは色づいていました

背中方向には雲が一杯ありましたが・・・ こっちに雲があると絵になるな・・・・
雲を一つだけ 発見。
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アンフェア the end

2015-09-07 | 映画・観劇・講演会

秦建日子のベストセラー小説を基にした、人気テレビドラマの劇場版第3弾にしてシリーズ完結編。国家の陰で暗躍する一団に関する機密を手にした警視庁捜査一課の女性刑事・雪平が、壮絶な戦いに身を投じていく。
前作『アンフェア the answer』に引き続き、佐藤嗣麻子が監督を担当。篠原涼子、阿部サダヲ、加藤雅也をはじめとするレギュラーメンバーが結集。これまでの事件でちりばめられていた謎が収束する。
永山絢斗とEXILEのAKIRAのシリーズ参戦も見どころ。



事件の容疑者がシステムエンジニアの津島直紀(永山絢斗さん)です。

この人物が今回の映画「アンフェア the end」の重要な人物です。津島を演じるのが、永山絢斗さんで、アンフェアの雪平の元相棒である安藤一之を演じていた瑛太さんの弟です。

安藤のセリフの「雪平さんって無駄に美人ですよね」を永山さん演じる津島がいう場面があります、雪平が「バカかお前は」という返す場面です。兄弟で同じセリフを演じるとはね...なかなかいいですね。アンフェアファンには見逃せない場面です




以前からのファンに見逃せないのは雪平の娘 未央です2006年にアンフェアのテレビドラマに出演2007年映画にも登場。テロリストグループのメンバーの戸田 (成宮寛貴さん)とのシーンを思い出します。 向井地美音さんです、今ではAKB48のメンバ-です。大きくなりましたね
 今回は登場しますよ

アンフェアなのは誰か?

いつもながら、ドキドキです

.津島直紀(永山絢斗さん)
.三上薫(加藤雅也さん)
.一条道孝(佐藤浩市さん)
.武部将臣(EXILE・AKIRAさん)

映画の後半はこの人達がアンフェアの見所の1つでもある裏切りの裏切りをしまくることになります。




さようなら、雪平



Unfair World

作詞:小林正人
歌 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

「あなただけは信じてる」 呟(つぶや)いて
君は目を逸(そ)らす
何を見ているの?と 僕が問いかけたなら
「…星を見てる」 そう言った

今日も 忙(せわ)しい 裏切りの街では
夜空に星なんて見えなくて
ビルの上の航空障害灯が 点滅するだけなのに

泣いていいんだよ この腕の中 疲れ果てて眠るくらい
泣けばいいさ
その哀しみに 触れられない僕は ただ君を抱きしめていよう
人は誰しも 光と影が 交差する世界の果ての 迷える旅人
色褪(いろあ)せてる 朝日昇るまで一緒に眠りに就(つ)こう
In unfair world

いい歌ですね

そして映画でしか楽しめないシーンは 雪平のシャワーシーンです
一糸まとわぬシーンです
いきなり冒頭に出てきます・・・
その興奮覚めない中映画は続きます。安心してください(笑)
最後に もう一度 同じシャワーシーンが出てきます これで繋がったのですね
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