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蝉を撮る

2012-07-28 | 街角の話し
蝉を写真に撮ろうと思うがなかなか機会に恵まれないものだ。
うるさく鳴いていると思うと、急に泣き止み、すぐに飛ぶ立つ。

うるさいと漢字で書くと「五月蠅」だが、蝉の鳴き声の時には使わないようだ。
「うるさい」は、人が大勢で話しいるときに言う言葉です。

鳴くセミはおすだけで、めすは鳴きません。おすのセミは、めすのセミに自分のいる場所を鳴き声で知らせているのです。

セミの種類によっては、すぐには飛び立たないのもあるようです。

信太森葛葉稲荷神社で見つけたセミです。参拝記はこちら
目の前に止まっていたので、望遠レンズを使わずに撮影出来ました。

しかも少し下に、もう一匹居ました。写真に写っているのはセミが2匹とハチです。



そういえば、鳴き声はしてませんでした。

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長池オアシス はすまつり 

2012-07-08 | 街角の話し
7/8 に、「はすまつり」が行われた。

長池オアシスの蓮は2006年にほぼ全滅。
原因を専門家に問い合わせたところ、ザリガニが大量繁殖したためではないかと指摘されました。ザリガニに茎を傷つけられた植物は酸素を摂取できず枯れてしまうということです。
その後管理会のみなさんのご努力により復活、2007年から、ずいぶん回復しています。

これからが、ますます楽しみです。






とんぼです。偶然撮れました。


長渕剛の【とんぼ】を思い出しますね


【※サビの部分です】

あぁ幸せのとんぼよ何処へ
お前は何処へ飛んでゆく
あぁ幸せのとんぼがほら
舌を出して笑ってらぁ



ポンテデリア(ナガバミズアオイ)
「ほていあおい」の仲間。淡い青紫色の花が美しいですね。


あじさいも少し残っていますが、ボタンクサギ

赤いアジサイのような花。良く見ると違いますね。匂いは臭いらしい


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七夕in煉瓦館

2012-07-07 | 街角の話し
7/7 昨日の雨と雷がウソのようないい天気になった七夕。熊取町主催の七夕行事が煉瓦館で開催されました。子供達の元気な声が飛び交います。
女の子の浴衣も可愛いです。
金魚すくい、スーパーボールすくい、ヨーヨーつりなど遊びは一杯。
飲食店もたくさん出てます。

童謡の 七夕さま------思わず歌いたくなりますね。

1.ささの葉 サラサラ
 のきばに ゆれる
 お星さま キラキラ
 金銀砂子(すなご)

2.五色(ごしき)の たんざく
  わたしが 書いた
  お星さま キラキラ
  空から 見てる

五色のたんざく て何色? 知ってますか?

館内の七夕の笹は、だんじりの手前にありました。
一つのたんざくのお願いごとが、目につきました

「あと3kgやせて すてきな だんな様が できますように」

いいですね。・・・・願いがかなうことを祈っています。








熊取町のマスコットも登場





「ジャンプ君」は、もともと町制施行35周年(昭和61年(1986年))記念事業のマスコットとして登場しましたが、平成8年(1996年)に、町内在住のデザイナーのご協力によりデザインを一新し、新しく誕生しました。

となりは新しく登場のメジーナちゃん

町制施行60周年(平成23年(2011年))を記念し選定された、町の鳥『メジロ』をモチーフにしたマスコットキャラクターです。
 町の花『ひまわり』の帽子と町の木『梅』の花のポシェットがトレードマークの元気な女の子です。
メジーナちゃんに会うのは初めてです。「初めまして・・・」



マスコットのストラップです。
熊取駅前の駅下にぎわい館で販売してます。



金子みすずさんの詩に七夕のころと言うのがあります。




七夕のころ



風が吹き吹き笹藪の
笹のささやきききました。

伸びても伸びてもまだ遠い、
夜の星ぞら、天の川、
いつになつたら、届かうか。

風がふきふき大海の
波のなげきをききました。

もう七夕もすんだのか、
お空の川もうすれるか。

さつき通つた旅びとは、
五色のきれいな短冊の
さめてさみしい、笹の枝。

2010.3に展覧会に行ってきました・
没後80年 金子みすゞ展 ~みんなちがって、みんないい。



テレビでドラマが始まるらしい。

金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-』は7月9日の夜9時から。


こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
 
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
 
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
 
そうして、あとで
さみしくなって、
 
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
 
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

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愛染まつり  愛染堂  天王寺

2012-07-01 | 街角の話し
6/30から7/2に「愛染祭り」が行われている。



愛染まつり(あいぜんまつり)は、大阪府大阪市天王寺区に位置する和宗総本山四天王寺の別院・愛染堂勝鬘院、通称「愛染さん」で催される祭り


天神祭、住吉祭に並ぶ大阪三大夏祭りの一つ。仏教寺院が主催する夏祭り。
天神祭に比べると大阪でも知名度はかなり低い。

どれも、愛染さん、天神さん、住吉さんと愛称で呼ばれることが多い。
「大阪の夏祭りは愛染さんで始まって住吉さんで終る」といわれることから、
「あい(=愛)すみ(=住)ません」という言葉の語源となったという説(笑)がある。

天王寺七坂を散歩している時に参拝したことがある。ここ

愛のおまじない

愛染まつりにおまいりして、その行き帰りの途中で雨に降られることを愛染パラパラといい、愛染パラパラに降られた、その二人は結ばれるという言い伝えがあるそうです。

まさに今日は、そんな中参拝してきました。帰りは雨がパラパラでした。

昨日は、名物の宝恵かごの日でしたが、雨だったので私は参拝を断念しました。
あべのキューズモールからここまで練り歩いたようです。



境内にありました。このカゴだったのですね。

雨のせいでたくさんある屋台も閑散としていました。夕方には、にぎやかになりそうです。



後の楽しみは、この3日だけ公開される秘仏です。



愛染堂本尊の愛染明王



愛染明王は、もともとは煩悩〈愛欲や欲望、執着〉を悟りに変えて、菩提心(悟りの境地)にまで導いてくれる力を持つ仏様です。梵名は「ラーガ・ラージャ」といい、全身はギラギラと燃えたぎるような赤色で、三目六臂(三つの目と六本の腕)をそなえ持ち、まるで私たちの不甲斐無さを叱りつけているかのような忿怒の形相をされています。 …が、それも実は衆生済度の為、諸々の悪者を追い返す為であり、根は優しく、愛敬(あいきょう)開運を授けてくださるご利益があります。


多宝塔(重要文化財)も開放されています。雨が降ってるので皆、手前で待機してます。



多宝塔の本尊 大日大勝金剛尊
後背が光り輝いています

大阪市内に残る、桃山時代の唯一の遺構であり、国の重要文化財に指定されている多宝塔の内部に、微笑を浮かべて、ひっそりと白色の蓮華座の上に座っているのは、十二臂(12本の腕)をそなえ持つ、世にも珍しい大日如来さまです。

この大日大勝金剛尊は、多宝塔と同じく、豊臣秀吉が戦勝祈願のために贅を尽くして造像させたといわれ、勝利開運の守り本尊として、衆生の苦悩を除き、煩悩を打ち砕き、福禄を授けてくださることから、愛染明王とともに古くから広く信仰されています。
内部の壁画、柱絵は、1597年(慶長二年)、豊臣秀吉が戦勝祈願の為に多宝塔を再建した際、一緒に奉納された歴史あるもの。




「愛染かつらの木」
樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付き、桂とカズラが一体となったその姿は、まるで仲の良い男女が寄り添っているように見えることから、カップルの縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として何百年もの間、この地で親しまれています。

毎年、夏になると木の幹に絡みついたカズラの葉っぱが生い茂り、オレンジ色の花も優雅に咲き誇る。



腰痛封じの石

密かなパワースポットとして人気の腰痛封じの石です。この石に座ると痛みが治癒されると伝えられています。

背筋を伸ばし、お尻を引いてこの石に深く座ります。背もたれの突起に背骨のツボを当てながら呼吸をすれば腰痛封じに効果があるとされています。

見どころ一杯の、お寺でした。

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