湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

納税の度に考えること

2017-05-23 18:45:57 | Weblog
今日の午前中は、金融機関に行き
固定資産税の今年度第1期分の支払いを段取りしました

土地を持っていると固定資産税が高いですし
さらに、所有者が亡くなると、無茶苦茶な相続税を課されますから
皆さん、土地を手放したがります

土地の売り物が増えれば
建売住宅や分譲マンションが氾濫するわけです
今、持ち家を所有されている方達も無関係ではありません
住宅供給が過剰となり、中古住宅の値段も下がるからです
すなわち、不動産を所有する国民全員の財産が目減りするのです

高い固定資産税は、国民全員を貧乏にします
共産主義者だけが、他人の不幸をほくそ笑んでいます
すでに住宅が供給過剰の日本で、これ以上住宅供給を強制すれば
一部の建築業者と不動産業者だけが儲け
国民は、同士討ちをさせられているのと同じ事になるのです

財産課税を強化し続ける財務省の背後には
アメリカと国際金融マフィアの意向があります
日本経済をたたきのめし、自分達がこれを乗っ取るためです
韓国は、すでにこれをやられてしまいました
韓国の反日言論を裏で支えているのも
アメリカを中心とする、国際金融間マフィアです

もちろん、韓国の反日を支えているのは
北朝鮮と中国の共産主義者です
そして、その共産主義者達こそは
裏側から、国際金融マフィアに動かされているのです

国際金融マフィアと共産主義者が裏で結んでいるのを
不思議に思う人も多いかもしれません
でも、これは公然の秘密なのです
戦後の日本共産党の指導者であった野坂参三は
アメリカのスパイであったことを日本共産党自身が認めています
その次の指導者である宮本顕治は、仲間をリンチ殺人した殺人犯でしたが
戦後、アメリカが釈放して、日本共産党に復党させたのです

ついでに言えば
戦後の東大を牛耳った大内兵衛は共産主義者でした
彼は、堂々と、共産主義者であることを公言しながら
東大で高い位置を得て、東大生を共産主義に染め上げ
戦後の共産主義官僚体制を創り上げるのに貢献しました
その共産主義官僚達は、当然ながら、親米派でもあるのです

納税をする度に
私は、日本の財務省の暴走を止めるのはどうすべきか?
ぼんやり考えているのです
政治家は、すでに彼らの走狗になってしまっていますから
政治的手段とは別の
何か良い方法を考えなければならないでしょうね


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏物ジャケットに想う | トップ | 本を買ったら、すぐ読み始める »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-05-23 20:02:01
納税はつらいよ ですね。
本日はありがとうございました。 (ヤマダテツオ)
2017-05-24 10:31:31
またお話お聞かせください。
とても勉強になりました。
Unknown (あきもと)
2017-05-24 18:55:01
ヤマダさん
さっそくコメント
ありがとうございます
これからも、よろしくお願いします
Unknown (Unknown)
2017-05-29 21:09:57
日本の事を本当に思い、行動する志士はもういないのでしょうか?悲しい事ですね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事