しょこたんは毎日blog更新するのを「生きた証を残せるから」といつも言う。MIKI-CANは何でもかんでも取っておくから奥さんに睨まれる(笑)。自分勝手な同感だが気持は凄くよく解る。とても楽しかったけど何にも残らないのと、凄く辛くて苦しかったけど何かが残るのだったら、どちらかというと後者をついつい選んでしまう。飽クマでも"ついつい"であって、ただどちらを選ぶか訊かれただけならまず間違いなく「楽しい方に決まってんじゃん」と答えるだろう。その気持は完全に本音なのだが、後から振り返ると何故か後者を選択している(このblogなんか正にそうだな)。いや、後から振り返ると後者しか残ってないから見えない、のか。光は、モノに対する執着はないらしいから、そういう「残す」には興味ないかもしれないけど、自分の事を振り返ることがあった時に負けず嫌いだから「幸せとか不幸せとか間違ったコンセプト」と言い放ってとにかく作品を作るのかな。絶対後悔しない様に。
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