無意識日記
宇多田光 word:i_
 



ソレをいうなら毎日1日々々が一生に1度なんだけど、そういった事柄を捉え直す機会として誕生日は有用だ。歳をとってくると誕生日が嬉しくないというひとも居るけれど、誕生日はその名の通り誕生記念日であって加齢記念日とは言わない。だから故人であっても生誕何百周年といって祝ったりする。もうそのひとの齢は享年から動かない。1度生まれてきてしまえば、その事実は永遠に消え去らない。宇多田光が生きてきたこの25年と1日の歴史も消え去る事はない。願わくば、光の日々が、光と共に歩む日々が1日でも永くよく続かん事を。さてこれからオフで祝います。


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