無意識日記
宇多田光 word:i_
 



先に光が最後に触れてる音楽メディアの話を。ダウンロードかCDかの購入方法の違いは思い入れの差だとか、メディア自体は変わっても"手に取る音楽はなくならない"だとか歳の割にアナログ世代な発言。光なら「当時のLPを忠実にミニチュア再現した紙ジャケでの再発に血眼になるロックファンの気持」もわかってくれそうだ(笑)。かくいう僕も、アナログどころかオープンリールまである家で育ったので各々の音楽メディアの風情は知ってるつもり。CDも当初は温かみがないと言われたけど、ソレで音楽に親しんできた世代にとっては前の世代のアナログレコードに対する思いと同じ思いがちゃんとあるんだよね。


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2時間の間で何があったんだろう、という位落差のある2連発。写真を見較べると意図的とも取れるけど。言ってる内容は大して変わらないんだけどね。要はいいテイクが取れた、と。この人ホント音楽が好きなんだね。感動を与えるにはまず自分が感動を知る事。当然の事の様に思えて難しい。仕事として毎日音楽に埋もれてたら尚更。最初"「がっかり」の正反対"と書いたのが印象的。音楽に触れて感じる事は音楽を聴いて感じてくれ、って事かな。しかし1/17に「大惨事が必要」と取られかねない風に書くのはマズイかもなぁ。「人生はKiss&Cry」って話は、歌に込めておけばいいさ。


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