無意識日記
宇多田光 word:i_
 



コメントやBBS1でも書いたのですが(順番ちぐはぐやな~アンタ(>д<) )、
携帯版i_0Uがやや復旧しています~っ
(一部まだ繋がってませんが(汗))

http://ishadow.nobody.jp/mobile/menu.htm

一旦↑ココをブクマすれば、
この日記帳、BBS1&2、UtaDA翻訳BBSにもすぐとべます~
リンク集も充実っ(自分で言う)。
各ファンサイトBBSやファンブログのリンクが
(不完全ではありますが)揃っています。
携帯ユーザのみなさんはどうぞご利用くださいませませ~(>д<)


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07年光の曲で一番気に入ったのはコレだ。EVAという十字架を背負う不安をさんざ書き散らした挙句に届けられた美しき世界。こうまで心地よく快く期待に応えてくれるとは至上の喜びだった。光の言葉で印象的だったのが「100%自分の好みで作ったらこうはならなかった」の言。EVAとの程よい距離感と共鳴し合う両者の核。お互いの違いを認め合う事の美点が楽曲に結実した。無原罪のイレモノと母性の物語。この曲にはいい意味で孤独が感じられない。TVでの唄も総てグレイトだった。そして、この少年の眼差しの先にはStayGoldの主人公が居る。物語は更に続いてゆくのだ。


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熟慮の末の潔さに溢れ凝りに凝っているが、今回は特に音の組み上げ方が詞の作り方に似ているなと思った。歌詞とはまず意味と音韻の複合であり、又各々が多義的である。例えば"白"という単語は真新しい&降参という異なる意味とsrという子音とioという母音、↑↓という抑揚等々の構成要素に分解できる。サウンドも同様で、音色とメロディ、リズムなんかに分解できる訳だ。SGは、ピアノを中心にしてAメロBメロCメロ各々でパーツを巧みに組み合わせた構成になっている。例えばAメロとCメロは大きく違うメロディだがピアノが響かせる重いコードが共通していて統一感を損わない。実に巧い。


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