昨夜はSFツアー最終日のセットリストで行われたStationheadのリスニング・パーティーに参加。これ日本語で略称呼ぶとすると駅頭?局頭?なんだそりゃ。
ゲストは、いやこの場合ホストか、梶さんとユニバーサルの中の人だったのだけど、結局いつも通り(?)いちばんネタを提供してくれてるのはやなたけさんだったりします。あの人(ってこれ読まれてるのかもしれないのか(汗))場合によってスタッフ側にもリスナー側にもどちらにもコロコロ立場が変わるから、ある意味凄い美味しいんだよね。でも梶さんが「(Hikkiに)KOHHとPunpeeを紹介したのはやたなけさん」的な事を仰ってた通り、ヒカルパイセンの曲作りにも多大な影響を与えてる人なので、あんまりにもフレンドリーに接されるとこちらは恐縮してしまうわっ。
福岡初日の話だったか? 初めてのDistance (m-flo remix)からトラベリレコの流れを目撃したやなたけさんはその場で?すかさずm-floの中の人なDJ TAKUさんにLINEを送ったらしく。それを聞いたTAKUさん大喜びだったとか?(総てがうろ覚え) そうなのね、TAKUさんもm-flo remixでやるの知らなかったんだ。ライブでやるとなったら著作権者に一言あるのかと思ったらないんだな。まぁ後日明細が届いて「なんでこんな金額が入ってるの!?」って驚くってパターンはよく聞くので、先に言う事はあんまりないんだろうな。
そうなのよ、やなたけさん、スタッフTシャツ着て歩き回ってたのにセトリは知らされてなかったと。そういうものなのね。一曲目予想外れた!って言ってた。あたしも外したw
梶さんは梶さんで「(自分は制作に携わってないので)セトリを渡された時震えた」的なことを(Stationheadは過去ログ辿れないからなんて言ってたか本気で定かではない)仰ってたので、情報の行き来はそういう感じなんだろうね。
そして、照實さんがお元気だという話を伺えたのもよかったな。どうやら総合プロデューサーという立ち位置であったらしく。ご高齢なこともあって、実務に携わるというよりは、プロジェクト全体のコンセプトを見通して、要所要所で可否是非の判断を下す役割かな。今回の主催もU3MUSICなので、その最高責任者か。あ、ここらへんも私の想像です。
ほいで、今度の映像商品のドキュメンタリー部分は、山田智和監督が携わっているらしく。『Gold 〜また逢う日まで〜』と『何色でもない花』のMVの監督さんだわね。今回のツアーの映像演出も彼ということでそのままドキュメンタリーも。つまり、全公演帯同していらしたということ? 凄い所帯だったのねぇSFツアーは。
…とこういう感じでStationheadに参加すると、ちょっとした小ネタをわんさか仕入れることができるのでした。興味のある方、次回は9月12日木曜日の開催なので、アクセスしてみては如何でしょーか!?
追進:梶さんがうっかり解禁前の情報を漏らしたのは笑ったw ま、Hikkiに関わる話ではないから別に構わなかったと思うけどね。今日解禁らしいから何の影響もなさそうだし。
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