先月の三条公演で、茉利さん以外で特に印象に残ったのは
やはり沢竜二さんですね。
やはり沢竜二さんですね。
実を申せば、私が見に行ったのが
沢さんが師事していた船村徹氏が亡くなられた報道のあった翌日だったので
沢さんがいないとか、演目が変わっているとか
そう言う予定外の変更があるのではないかと気になっていたのですが
沢さんは舞台に立たれていました。
沢さんが師事していた船村徹氏が亡くなられた報道のあった翌日だったので
沢さんがいないとか、演目が変わっているとか
そう言う予定外の変更があるのではないかと気になっていたのですが
沢さんは舞台に立たれていました。
沢さんの芝居、歌、ショーを見るのは3年ぶりだったと思いますが
80の大台を過ぎてなお、芝居「恋のかみなり」の五郎兵衛役では
貫禄がありながらも、コミカルな面を随所に見せる役所を見せて下さるし
歌声も立ち回り大車輪の活躍を見せていて
やはり凄い人だなと改めて感じたものです。
80の大台を過ぎてなお、芝居「恋のかみなり」の五郎兵衛役では
貫禄がありながらも、コミカルな面を随所に見せる役所を見せて下さるし
歌声も立ち回り大車輪の活躍を見せていて
やはり凄い人だなと改めて感じたものです。
公演終了後、実は沢さんに挨拶をされたのですが
色々と舞い上がっていたからか返事をするのが精一杯で
「『眠狂四郎』の「狐独」が良かったです」とか
「暴れん坊将軍の月形呂九平役が印象的でした」と言おうと思っていたのを
忘れてしまったのは、ちょっと心残りです。
色々と舞い上がっていたからか返事をするのが精一杯で
「『眠狂四郎』の「狐独」が良かったです」とか
「暴れん坊将軍の月形呂九平役が印象的でした」と言おうと思っていたのを
忘れてしまったのは、ちょっと心残りです。
沢さんには、まだまだお元気に活躍していただきたいものです。
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