侵略後の異民族支配が特に深く、言語(母語)まで置換した歴史上の例としては、古代ではローマによるガリア侵略、中世ではアングロサクソンによるイギリス侵略、近世近代ではロシアによるシベリア侵略、スペイン、ポルトガルによる中南米侵略、イギリスによる北米、オセアニア侵略などがあげられます。現代に近くなると深い侵略は少なくなってきますが、十九世紀のアメリカによるハワイ侵略などの例では現地言語が滅亡しています。
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