昨晩の「みしょーれ奄美」にての奄美の集いでは、島焼酎の「朝日」ロックを傾けつつ気勢を上げたが、翌日思い返したら島の料理も独特だ。沖縄や八重山と同じ島の並び、琉球料理と近いと思いきや、似ているような似てないようなのが面白い。
ソーキの煮付け風のは、奄美では豚あばらの塩煮。名の通りあっさり塩味で、トロトロながら脂っこさがなく柔らかい。ほかソーミンチャンプル風のは、油で炒めるのではなくからめて味わう油そうめん。ジューシー風のは最近メジャー化しつつある、鶏ガラスープごはんの鶏飯(けいはん)。
一方、奄美のローカル魚介もオリジナリティあふれている。唐揚げのエビは、タンガという手長エビ。島なのに川でとれるエビが名物とは、奄美の自然の多彩なこと。トビンニャという巻貝はマガキ貝が正式名で、塩茹で山盛りで供するのが奄美スタイルとか。
これら、現地の島風の中で、朝日や龍宮やまーらん舟飲みながら味わったら、言うことなしだろう。この夏、奄美が呼んでる気がするような?
ソーキの煮付け風のは、奄美では豚あばらの塩煮。名の通りあっさり塩味で、トロトロながら脂っこさがなく柔らかい。ほかソーミンチャンプル風のは、油で炒めるのではなくからめて味わう油そうめん。ジューシー風のは最近メジャー化しつつある、鶏ガラスープごはんの鶏飯(けいはん)。
一方、奄美のローカル魚介もオリジナリティあふれている。唐揚げのエビは、タンガという手長エビ。島なのに川でとれるエビが名物とは、奄美の自然の多彩なこと。トビンニャという巻貝はマガキ貝が正式名で、塩茹で山盛りで供するのが奄美スタイルとか。
これら、現地の島風の中で、朝日や龍宮やまーらん舟飲みながら味わったら、言うことなしだろう。この夏、奄美が呼んでる気がするような?