土曜夕方の新橋の聖地はアタリの暖かいこと。定番のマグロのカマをはじめ、料理のキレも雨天曇天を切り開く爽快さ。屋久島の焼酎「金兵衛」はサツマイモ甘く、あずきアイスバーとのマッチングが絶妙だ。週末のなごみ酒、天下泰平なり。
朝カル講座、お題である築地のロケハンで、界隈を3時間ほど歩いた。横浜や神戸と同じ「居留地」なのに、らしい建物が教会ぐらいしかないのが残念。思わぬ穴場の展望台を発見し、勝鬨橋の資料館、築地市場も要所を抑えられ形になりそうだ。
蒸し暑さがいくらか穏やかになればいいけれど。
このところ連チャンの新橋の聖地、今宵は単身飛び入りながら、農産生産者、一次産業系出版社、地域創生関係者と、出会い満載で実りあるマッチング飲み会となった。料理もサラダそうめんにキュウリの醤油漬けなど、野菜系メニュー重視なのが暑気対応にありがたい。
刮目は米粉パンで、甘さがなく質実剛健などっしりさに、和のパンなのを再認識。やはり日本人所以の穀物は、小麦よりも大豆よりも米だ。
刮目は米粉パンで、甘さがなく質実剛健などっしりさに、和のパンなのを再認識。やはり日本人所以の穀物は、小麦よりも大豆よりも米だ。
先週末の新橋・聖地にて。カンジャンセウ(甘エビの醤油漬け)に野菜たっぷりのサラダうどん、おいしい日本酒各種いろいろ。
お酒の書き方が杜撰? いい酒が揃ってる時は、銘柄だの味わいだのグダグタ書くのは、不粋というものだ。
お酒の書き方が杜撰? いい酒が揃ってる時は、銘柄だの味わいだのグダグタ書くのは、不粋というものだ。