仕事先からわずか徒歩数分、社員食堂といえる近さとコスパながら、南青山にやってきてから初の訪問。ランチの単価が1600円などと、某相談所騒動の際に地元の方がのたまわれたように、この地でワンコイン内で昼ごはんを収めるには強い味方だ。「Don」とシンプルな品書きのこちら、380円也。ゆったりしたフロアの広々したテーブルで、キャンパスを眺めつつ優雅に。
くだんの攻めの立ちそば、今度は春メニューを切り込んできた。春キャベツとともにのるのは、牛すじ煮込み。モツ煮系はうどんとの相性が例外なく良く、大阪新世界のホルモンそばの名店の味を思い出す仕上がりだ。散らした鷹の爪も、パンチが効いてよし。
先週の広島ミッションのこぼれネタ、マリホのイベント「宇宙戦艦ヤマト2202ワールド」が、世代的にかなりヒットした。入ってすぐの1/100スケールに鷲掴みにされ、第一艦橋を実寸復元した映像シアターは戦闘シーンの世界のまんま。フライホイール始動からのターゲットスコープオープン、あの席で引鉄引きたい衝動に。
2202版は原作を忠実に今の時代に合ったチューニングがされていて、オリジナルにないキャラや設定もある。何発食らっても沈まない論拠に、船体を覆う「波動バリアー」なる仕組みがなされてるとか。あと、デスラー総統に名字があるのも初めて知った。映像のレベルもCG使ったりして最新だそうで、改めて作品も見てみたい。
今はロボットアニメとか宇宙戦艦ものとか、めっきり見かけなくなったけれど、本作は古典ながら最近のSFアニメにない、映像の手作り感と脚本の人間味が備わっているように思える。にしても、アンドロメダは今の時代に見ても美しい。
2202版は原作を忠実に今の時代に合ったチューニングがされていて、オリジナルにないキャラや設定もある。何発食らっても沈まない論拠に、船体を覆う「波動バリアー」なる仕組みがなされてるとか。あと、デスラー総統に名字があるのも初めて知った。映像のレベルもCG使ったりして最新だそうで、改めて作品も見てみたい。
今はロボットアニメとか宇宙戦艦ものとか、めっきり見かけなくなったけれど、本作は古典ながら最近のSFアニメにない、映像の手作り感と脚本の人間味が備わっているように思える。にしても、アンドロメダは今の時代に見ても美しい。
今回の行程で、鉄道でのまとまった距離の移動、最後にして初となる。日に数本の福塩線の列車をつかまえ、家路をたどりましょう。13時のバスに乗り遅れの影響で、岡山の新幹線の接続が4分、これをクリアできれば帰れるが…。