不慣れな街、知らない街。でも5月中旬からお世話になる街。商店街を歩けば、銭湯に煎餅屋に貸本?。これは長年いた銀座より、親しみが持てそうだ。
さらにこれまでの最寄駅からなくなった、ポプラが健在!これは嬉しい。
さらにこれまでの最寄駅からなくなった、ポプラが健在!これは嬉しい。
4/16の土曜日に銀座一丁目・広島ブランドショップ TAUにて、朝日カルチャースクール新宿主催「東京のアンテナショップ巡り~広島編~」を開催いたしました。前半はスライドを用いての食材講座で、尾道のアコウ、竹原の小吹タケノコを題材にお話させていただきました。
今回の講座は広島県、広島市、尾道市、竹原市にご協力をいただき、講座用に現地取材が実現。アコウは尾道漁協に「ドン・フェデリーゴ」「青柳」「ええじゃん尾道」。竹原も「農家レストラン西野」「道の駅たけはら」に小吹の組合長と、お世話になった現地の生産者・飲食物販関係者の声を届けることができました。
インターバルではお店オススメの広島食材をお買い物いただいて、後半のランチはレストランpaccioさんから、講座で紹介した食材を用いた料理を提供いただきました。アコウのカルパッチョに、小吹タケノコと音戸ちりめんのパスタ。おみやげには三角島で生産している、皮ごと食べられるレモンをお持ちいただきました。
食の背景を学んでから実際に味わってもらうことで、いっそう旨さを深めていただく「食紀行」の提案が、うまくできたのではないかと思います。