ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

送別会あり

2006-03-15 22:30:38 | Weblog
 ぼちぼち今年も送別会の月になってしまった。
 今夜は職場の全体的な送別会があった。
 送られるのは10人の多さ、退職者と転勤者(医局人事)が混じる。
 送るも送られるも少しは色を付けようとするけど、まあ、形式的な無難な格好。
1時間位前に、一次会だけで帰ってきたけど、それぞれの言葉は殆ど記憶に残っていない。単語の断片のみ、こんなもんかな。
 送られる方々にどの程度の記憶と感慨を持っているかで、送る側の気持ちが決まる。悪い印象は少ないけど、感慨の程度は様々。
 前にも書いたけど、花束を持って電車に乗るのは、もろに目立つ。
 この無難な感じの送別会も当たり前だけど、一般には大体無難を選ぶのかな。
 今日のは、無難な形式的送別会だった。
 わかりやすく言えば情熱が足りない、大勢なら難しいかもね。

 夕方、日本がメキシコに勝ったのを知った。今回の試合の審判は殆ど米国の審判団で、しかもメジャーではなくマイナーリーグの審判。
 更に、日本などが審判は中立国からとか言ったのに、押し切られている。
 スポーツも政治も同じく、押し切られているのは同様な感じで、日米関係はすべてこんなものだったのですね。
 せめて、スポーツ位はサッカーワールドカップの審判がそうであるように、ある程度の平等性を保って欲しかったし、こんな事で弱気の妥協をして欲しくなかった。
 香港の米国輸入牛肉の骨混入も同じだ。日本の事件があってから、月日が経っているのだから、例え香港でも牛骨が入っていたらおかしいはずだ。
 まあ、米国は自国以外をこの程度にしか見ていないという証拠だろうね、両方共。

 昼にたまたま研修医と同席。相手によって話す内容や話し方を変えろと言ったけど分かったかな。

※ 日本チームは韓国戦に意地でも、是非とも勝って、決勝トーナメントに行って 欲しい。
日本時間の昼で見られないけども気持ちは変わらない。
コメント (1)
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