研修医との新患外来、出足は少なめだったが、中程から少しずつ増え、研修医が来た頃には、そこそこ溜まってきて、要スピード。
折角なので、『これはもしや?』と思われた患者さん全員にインフル迅速検査をやって貰った。
某大学生患者さん、「熱が出て、周り一杯インフルエンザで・・・」と来院。
もちろん、迅速検査実施で、結果は陰性、どうする?
環境がそうで、状況証拠だけだけど、この方は“インフル”が限りなく疑わしく、迅速検査陰性でも、インフル治療を選択すべきとの考えを伝え、希望にYより、あの“タミフル”を処方。
ついつい、迅速検査陰性だと、「あなたは検査陰性だから、インフルエンザの可能性は低く、熱の薬位で養生して下さい。」としたりだけれど、迅速検査の感度は100%ではなく、参考資料であることを忘れてしまう傾向。
確実な裏付けがないと進めない感覚があるが、そこに臨床判断を加えて進んで可。
おおざっぱに言えば、“目立つ副作用がでなければ、毒にならなければ、可能性を考えて行く。”って辺り、完璧はない。
明日は若いのと、久しぶりに中心静脈穿刺の予定。
それから、やっと再セットアップした、このパソコンなのに、システムの復元が設定出来ない。この過程でどこかにミスがあったようで、そのうち、もう一度再セットアップと思うと、“ガーン!”
※ 中国大気汚染は領空侵犯かも?
折角なので、『これはもしや?』と思われた患者さん全員にインフル迅速検査をやって貰った。
某大学生患者さん、「熱が出て、周り一杯インフルエンザで・・・」と来院。
もちろん、迅速検査実施で、結果は陰性、どうする?
環境がそうで、状況証拠だけだけど、この方は“インフル”が限りなく疑わしく、迅速検査陰性でも、インフル治療を選択すべきとの考えを伝え、希望にYより、あの“タミフル”を処方。
ついつい、迅速検査陰性だと、「あなたは検査陰性だから、インフルエンザの可能性は低く、熱の薬位で養生して下さい。」としたりだけれど、迅速検査の感度は100%ではなく、参考資料であることを忘れてしまう傾向。
確実な裏付けがないと進めない感覚があるが、そこに臨床判断を加えて進んで可。
おおざっぱに言えば、“目立つ副作用がでなければ、毒にならなければ、可能性を考えて行く。”って辺り、完璧はない。
明日は若いのと、久しぶりに中心静脈穿刺の予定。
それから、やっと再セットアップした、このパソコンなのに、システムの復元が設定出来ない。この過程でどこかにミスがあったようで、そのうち、もう一度再セットアップと思うと、“ガーン!”
※ 中国大気汚染は領空侵犯かも?