教授就任祝賀会

　３月は退任の、今回は就任の祝賀会が、近隣都市の古参ホテルで行われた。
　そして、昼、天気予報の今日は所により雨かもの可能性は、全く考えられない青空で、見上げると暑そう。
　祝賀会なので、スーツを着ていったが、その通りに暑い。
　早めの電車に乗れたら、受付開始直後に着いて、まだ少ないはずと予想していたら、もう、受付周囲のロビーに椅子の空席が殆どない位の人だった。
　会場へ、ただ、今回はテーブルが用意されていて、長い祝辞も楽とラッキーは、年のせいだろう。
　そして、始まり、まず、御祝辞で始まるが、今度も７人、やはり、みんな良い事を言ってくれた様だけれど、多すぎて記憶は殆ど残らなかった。
　丁寧な褒め言葉だったと言うのが、残っている印象で、中身は忘れた。
　まあ、祝詞の儀式と考えたらいいかな。
　自分は着席で足腰に負担はなかったが、７人分をじっと立ったままで耐えた多くの方々には、いささか、申し訳ないと思うことも忘れていた。
　このあたり、何か考えておいた方がよさそう。
　一人、二人ならともかく、それ以上を立たせたままは、気の毒。
　当ったり前だけれど、滞りなく終わって外へ出ると、まだ、日は十分に高く、暑いまんまの中を帰宅したが、久しぶりの人混みは疲れた。

※ 昨夜の地震も、当然突然に来て、これが今の実力相応。

枝切り

　公道に面した木の枝が伸びて、隣家にはみ出し、隣接する側のカーブミラー画面を少々遮っているし、剪定は義務とも思え、気温の下がり気味の夕方に行った。
　当たり前だが、そのままでは木の枝には届かないので、脚立に上がって、まずはノコギリで切る。
　細い枝は刈り込み鋏で切る。
　たったこれだけなのに、いつもやってない部分を使ったので、あちこちに筋肉を感じてしまった。
　その気であちこちのカーブミラーをみると、木々が画面を遮って、見にくくなっているのがあちこちにもあった。
　中には、すべて公道辺りの問題で、行政の仕事の部分もありそうだけど、そこまでは、見回ってくれてないみたい。
　気づいたら、注文をつけてと言うことの様だ。

※ 「噴火の兆候は見られなかった」と口永良部島の火山性地震、気象庁の実力。

「今回の意思決定は、・・・・・」

　・・・と、“Ａ”宮さまが、イルカの入手を加盟施設に禁じたＪＡＺＡの決定について話された。
　今までに、皇室の方が、このように賛成反対の様な話をされたことはなかったような・・・。
　まあ、意見や考えを聞いてみたいと、多くの方は思ってはいるだろうけれど、色々、微妙だから、難しい。
　イルカ追い込みが、何で残酷なのか、分かる様な説明をどうして求めないのかも理解できない。
　返答がないからというのもそうだろうけれど、それでも、問うのが、問い詰めるのが大事なはず。　
　でも、例え名誉総裁でも、“賢き所”に近いの方がこう言ってしまったら、イルカ追い込み漁を考えている組織は、これからは発言がし難くなりそう。

　折角の平日休みなので、昼食に天ぷらせいろソバを食べたら、つい、緩んで食べ過ぎてしまい、緩みは体重増の一因になりそう。

※ 賄賂ＦＩＦＡは、“自浄作用がないに等しい組織”、それは正しそう。

超高齢者健診

　今日の出張健診は、老人ホームの入居者健診で、時間が掛かるので、そう多くはないが、現実を教えられた。
　高齢者が続き、施設スタッフに聞くと、平均年齢は９０才を超えており、確かに、色々な病気を少しずつ抱えている方が殆どで、唯一、御一方だけ、何の薬も飲まず、時々、大都市に一人で出かけられていると言われた。
　確かに、杖も使わずに入ってこられ、耳もそれ程遠くなく、普通の声で、ややゆっくりめで十分に会話が出来る。
　これは遺伝子の差が一番と思った。
　勿論、男性ではなく、女性。そして、今日の健診を受診された中で、男性はたった一人で、ここにも遺伝子の差があった。
　しかし、何といっても、考えさせられたのは、この平均が９０才以上の集団への健康診断は、ほんとに有用なのかということ。
　受診者側の受診をしたという、感覚的有用性は確かにあるだろうが、その個々の肉体へのメリットはどう判断すべきだろうか？
　老人ホームは、“入居者の健診をやっています。”とうたえるが、そこからどれだけ実質を得られるかは微妙。
　
※ “Ａ”首相のやじ「早く質問しろよ」、こういう所で本心がこぼれてきてしまう。

見込みの甘さ

　またもや、つい、抜けてしまった。
　“抜ける”と、いうことなんだろう。

　外来で先週に診た方、今日の受診者の中にいて、『？』と思った。
　先週の印象だと、そのまま押し切れそうに感じていたが、治りきってなくて、来られた。
　一緒に来ていた連れ合いの方は、軽快している様なので、そこにそれぞれへの見込みの不十分さ、甘さ、きっといけそうの勝手な思い込みが、この結果もたらしたものだろう。
　二人の微妙な差を、しっかりと読み込むべきが、読めなかった。
　今日は、確認目的で血液検査をさせて貰い、ダメを確認して、薬剤処方をした。
　これで外れたら、自分の不甲斐なさというか、実力を思い知らされることになる。
　明日は、近隣に出張健診に行くのだけれど、集合が午前７時と早いので、５時起き目標で締め。

※ “Ａ”首相、「他の例というのは念頭にない」と言うなら、尾には何がある？

喫煙率が高い

　先週と同じ企業の健診に行った。
　同じ会社であって、喫煙率も同程度、男子は直感的印象だけで、７０～８０％の喫煙率を感じた。
　女子は二人だけだったが、そのひとかた、「タバコ、止めたらと言われるでしょう？」と問いかけると、「やめるつもりはありません！」ときっぱりと言い切られた。
　「かすかに、止めた方がいいと、考えておいて下さい。全く、記憶にもないと、いざというときに、止めるという考えが浮かんできませんから～」で締め。
　この暫くで、最高に喫煙率が高く、５０％以上なんて初めて遭遇した。
　健診の合間なので、チラチラしか話は聞けなかったけれど、喫煙の将来での有害性に関しては、全く何も考えていないことが分かった。
　この高い喫煙率の職場に来た新人さん達は、タバコを吸うのが当ったり前と刷り込まれてしまいそう。
　環境因子は大事と、今更ながら、教えられた。

※ 早くも、インドで熱波、４５度以上は厳し過ぎる。

“ウドウロク”

　時間が取れたので、ふと、軽い読み物と思って、ちょっとだけ知られている“ウドウロク”を、読んでみた。
　その通りの軽いエッセイ（形式にとらわれてない、個人的に、意の趣くままに物事を書いた散文。）、まさに、散文で、一気に２時間余りで読み終えた。
　一気に読める程、軽いけれど、一気に読ませてしまう文を書けるのも、その力量とも言えるかな。
　それなりに一所懸命やってきた事が、臭わせられる。
　“あさイチ”見て、色々あって言って、嫌みにも、皮肉にも聞こえてこない所が良いところで、かなり洗練されているのが、ベテランとも言える領域になっている。
　この境地で書く文章は、脳細胞の回るがままに文字になっていった様にも思えた。

　今日も晴れて、昨年まではゴーヤを植えていたが、連作は土がやせて無理そうとも言われ、今年はなすびを二株とオクラを一株だけ、植えてみることにした。
　掘り返して、土をほぐし、肥料を少し入れて、小さな苗を移植して、夏に期する。
　明日は、先週と同じ所の企業健診の予定、８時２０分集合。

※ “ロヒンギャの人権”なんてのを取り上げてくれるのは“ＮＨＫ”しかなさそう。

民主主義の決め方

　朝のニュースで、ＮＰＴ（核拡散防止条約）議長総括の中身は、やっぱり、まとめられていなかった。
　これは、小学校から習ってきた、民主主義の決め方や多数決の見本になるべき事象なんだけど、現実世界で出来ないことをもあると教えてくれた事実になる。
　更に、もしかしたらだけど、だから“ＥＵ”は一国でなく、大きくない国が集まってとしたとも考えられた。
　『違うかも？』

　今夕は、半年振りのマイナー同窓会があった。
　小さな和食店で、小人数でちょっと飲んで食べる。
　もう、あんまり飲まないし、よって、くだもまかないし、まあ、元気にやってこうねってことの確認会。
　終えて、店を出て駅へ向かう道、自分たちから見たら、みんな若人で、自分達が最高齢グループと思える状況で、この時間には駅前繁華街には、おじさん達は場違い人種になってしまっていた。

※ “Ｔ”大、１００連敗を免れるは、やっぱり平和。

ＮＰＴ（核拡散防止条約）

　金土日の三連休では、最初の金曜日が一番お気楽、今日が過ぎても、まだ、二日もあるって感じが、ふわっとさせてくれる。

　余裕を感じたので、今話し合いがなされている、“ＮＰＴ（核拡散防止条約）”のニュースを見てみると、国連と同様、大国と言われている国々の意向に沿わないと、先に進まない様だ。
　現“Ａ”首相も、その他で強気を見せるのなら、この場にも出席する位の““気”は、まあ“ポチ”だから、なかったんだろう。
　この大国さん達は、いわゆるイジメッ子みたいなモノに思えてしまう。
　その他大勢の中小国さん達が、集まって、どうしたら、大国さんにイジメを止めてもらえるかを考えて、顔色をうかがいながら提案しては、蹴られている構図に見えてしまう。
　そう考えれば、東の大国は、常に“上から目線”で、他の目線はなさそう。

　昼食は、近くのお店でパンケーキを食べたが、一人３個もあって、ちょっと多め、柔らかく美味しかったけれど、２個で良かった。

※ 青森県知事選挙候補者の二人の名前、共に某お笑いコンビと同じとは、今日の傑作。

キューバ、３５度で８０％

　今日こられた方が、数日前にキューバから帰ってきたといわれた。
　折角なので、「キューバは、暑いですか？」と聞くと、答えられた。
それが、「３５度で湿度８５％！」
『えっ？』って感じで、猛暑蒸すこの数年の日本の夏と同じで、それでは、耐えられない。
　もし、この気候が長く続くのなら、仕事はできず、飯を食って、夕方までごろ寝で待って、それから、漸く少し働けるかなって、印象。
　かなり、長めにおられた様で、帰国して、ほっとされているみたい。

　ドック健診の日で、今日も午前中はかなり多く、医師二人で、５０名位をドンドン診ていったが、もし、問題のある方が、混じっていたらぞっとする人数。
　反面、午後の後半はゆったりで、“反動？”緩んでしまった。

※ イルカの追い込み漁、この辺りなんで急に弱腰？