ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

2月も終わり

2011-02-28 22:24:49 | Weblog
 2月は短い分、さすがに早く過ぎた。
 最後の一日は冷たい雨で、昨日の惨敗を『更に冷たくさせる』なんてことはなく、昨夜のビールでほとんど抜けた。
 25、26日の 京大入試問題の一部が、試験時間中にインターネットに正解を求めて投稿。
 更に制限時間内に回答がなされており、コワイ時代。でも、監視人のいる試験場でそこまで出来るかは微妙。
 もし、ホントにやってたら、監視人がたるんでたか、投稿受験者が余程訓練されたプロだったのかという辺り。
 試験問題を手に入れた外の人が投稿した可能性もあり得るが、当日の修正も取り入れられており、この線は薄い。 
 そこまでするの、したいの?っていう気がするけど、時代も替わってよく分からん。

 京大は、偽計業務妨害の疑いで被害届、警察に期待。

 午後に、先週の鎖骨下静脈穿刺の再穿刺予定だったが、患者さんの調子が悪くなり中止。その代わりでもないけど、明日はCT下肺生検予定。
 若いのが落ち着いてやってくれることを期待。
 この為に明日夕の会議出席は微妙、とりあえず代理を依頼しておいた。

※ “豚”か“メキシコ”インフルと思ってたら、今風“インフル2009”になりそうでやや面白くない。
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練習以上はできない

2011-02-27 21:47:22 | Weblog
 午後にマイナーテニス試合、一昨日・昨日と言い訳にしやすい飲み会があった為に、ダブルス4チームのリーグ戦は全敗してしまった。
 言い訳はいい加減で、現実はなす事なす事が後手後手で、相手にリードされて、補い切れず、持ち直せず負けた。
 第一試合はいつも緊張するが、レシーブが悪く、レシーブミスが目立ち、相手のサーブを返せなければ、ゲームは続かず、直ちに負け。
 これが悪循環を作り始める。
 ミスがでると、マズイと力が更に入り、振るときに肩や腕に力が入り、フォームが堅くなり、棒玉しか打てなくなり、墓穴に落ち込む。
 サービスは何とかそこそこだったが、普段の練習以上の事は出来ない。
 もし出来ても、それは実力以上で、たまたまのマグレで次はできない。

 何だってそうだと知ってても、もしやのアホな考えが浮かび上がり、力を呼ぶ。
 医療でも同様、教科書や授業で学んでも、患者さんから実際の学習が出来ないと感覚的理解はできない。
 偉そうにやってる奴、ホンモノかどうかが分かるのは、実践が答えを出してくれる。
 でも、ホンモノが偉そうだと困ることも時々。

 明日は時間が取れたら、先週の鎖骨下静脈穿刺の再穿刺、できるかな?

※ 東京マラソン、“市民ランナー”が3位で世界選手権内定は快挙!
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だめ・カラ

2011-02-26 17:18:20 | Weblog
 昨日はマイナー送別会、鎖骨下静脈穿刺の再穿刺も考えたが、この会の幹事をやってたので遅れるとマズイと時間外私的行為を優先してしまった。
 時間外だから、緊急性がなければ、まあどちらの選択でも可と判断。

 二次会でカラオケ、ホントに久しぶり、一年以上もご無沙汰していて、ドジッた。
 日頃、歌ったり、大きな声を出さない生活をしていたので、歌う段になると“声が出ない。もっと、大きく出そうとするのだけれど、思うように出てこない。”
 何でも日頃の積み重ねがないと、その場で上手くいかないことがあることを、またもや学習。

 今日は、昼に餅つき手伝い。杵(きね)を持ち上げて、臼(うす)に振り下ろす。
 重い杵を持ち続けていると握力がドンドン落ちてくる。
 明日、マイナーなテニス試合予定、後遺症が心配。

※ 米国大統領、“リビアに経済制裁を科す”なんてまだまだエライ。
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入院期間

2011-02-25 23:56:51 | Weblog
 今日は気温が上がる予報。
 でも、出勤時は冬のまま。でないと、暖かくなるまでの時間を埋められない。
 今日は年末に入院された方が転院になる。
 かつての昔は、そこそこ長い入院にうるさくなくできたが、数年前から病院は急性期病院との建前を強く打ち出し、教育が行き届きかけて、ちょっと長めになってくると、周囲から「いつまで入院するんですか。ゴールは何処ですか。」とくる。
 平均在院日数(入院期間の平均日数)が長くなると、病院全体の請求保険点数に響きだしてくる。
 厚労省の医療費抑制政策の一環で、入院期間を短くして、医療費を減らそうとするもの。一つ押せば、どこかにしわ寄せの押し出されがでて、全体が丸く収まることは、まあ、無理。
 確かに、社会的入院などの問題もあるけど、落とし所を捜してもがいている辺り。

 午後に突然鎖骨下静脈穿刺、もちろん研修医にやってもらっていたら、患者さんが耐えきれなくなって中断、その後は時間がとれず次週に回す、“×”。

 今日はマイナー送別会、でも深酒はやめよう。
 明日も明後日もテニスをしてやろうと予定しているから。

※ 中東には“狂犬”、極東には“猪八戒”。
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フォーマ到着

2011-02-24 22:33:10 | Weblog
 2月12日に申し込んで昨日モノが着いた。
 当初の話では、2週間位と言ってたのに、それよりも早く着くのはお客さんをくすぐる。
 予定よりも早く来ると“当然”ながら、悪い気はしない。これはきっと営業的配慮。

 昨日の気管内挿管患者さん、朝の回診では一番最後に回る。
 ヒドメの方は最後。でないと、ヒドメの方は時間が掛かり、ここで手間取ると予定時間内に全員回れない。軽い人を「おはようございます、調子、どうっ?」と挨拶程度で飛ばしてから、気合いを入れ直して行く。
 その方、昨夕よりは僅かにマシ。でお、こんな状態だから先は長~く、そのトンネルは暗い。
 外来は今週来てといった方が次々と来て、ため込みすぎを感じる。
 その後の新患、インフルらしい方はなく、ピークは越えた模様。
 その代わり、腹痛が多め。初めの人、腹部腫瘤を疑って他科に相談したら、はっきりしないと回答されて、来週に予定CT、その結果から自分の触診診断に期待。
 尿路結石を疑った人、検査結果が当てはまらなく迷路、対症療法で経過を待つ。 
 そうこうの内に研修医が来る。
 精神疾患のありそうな方にも丁寧過ぎる位、もう少し、早めないと遅れていくよと言いたい位に接し、十二分。
 
 2月7日のインフル的ではないけれど“タミフル”を自身に試した事に対し、今日自分の採血をして、血中のインフル抗体価検査、結果は来週。
 夕方の会議、色々遠慮もあったけど、クチャクチャ言うのがいて、つい「会議の発言は自由、はっきり提案しないと結果がよく分からなくなる。」 

※ 日本の国際緊急援助隊、行くならもう少し早く行けそうに思えてしまうけど。
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未明の電話から始まる日

2011-02-23 21:18:09 | Weblog
 心配な方がいて、枕元に携帯を置いて寝る日々、とうとう電話が鳴る。
 電池が切れて、目覚まし時計の時間が見えず、真っ暗の中で電話を探して応答。
 口が渇いていて声がスムースに出ず、言葉もつれる
 患者さんの不穏状態に対して、ジアゼパム(ベンゾジアゼピン系抗不安薬、抗けいれん薬、鎮静薬を半量点滴で入れるように寝ぼけた頭で話して指示。
 朝、出勤準備をしていると、またもや電話。歩いて行くから、今から30分は掛かると答えて出勤。
 患者さんは、未明の電話での薬が効いて平穏。
 以前、ジアゼパムの指示を話すと、スタッフから呼吸が止まる(呼吸抑制)との非難を浴びたことを思い出した(実際に使って体験せよ)。
 でも、末梢血管が弱く、点滴もすぐに漏れそうと言われ、今日中に中心静脈穿刺必要と判断。
 この時は予想外に早くやってきた。
 昼前に病棟から、不調の電話。上がると気管内挿管が近いというイメージ。
 その前に、中心静脈穿刺と決め、見回すと若いのがいた。
 「CV(中心静脈穿刺)やる?」と聞くと「やります」と即答。
 通常なら研修医を捜すのだが、状態が不安定で待てなく、即決。
 枕元で、若いのに刺入点を捜す概説を話して、皮膚にマークを付ける。
 若いの、今日は手際よく入る。方向は頭でも心臓でも、入ればOK。
 途中、頻脈(瞬間200/分以上)があったが無視、こんなのは大勢に関係ない。
 後のレントゲン撮影で頭部に向かっていた事が分かったが、そのままで可。
 その後、気管内挿管。ここは待ち時間があったので、研修医を呼んでやってもらう。
 もう、麻酔科研修を終わっており、すぐに挿管を終え、OK。

 今日は朝から夕まで、昼休みを挟んで外来が詰め込んであり、分刻みのあやしい綱渡りだった。どこかでミスがあると、午後の予約にしわ寄せが来ていたはず。

※ ニュージーランド地震と阪神大震災の違いは“火事”の差で良いか。
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ニュージーランド地震

2011-02-22 22:08:18 | Weblog
 北アフリカから中近東のニュースばかりだと思ってたら、突然、南太平洋から“ニュージーランド地震”。
 あんな穏やかと思ってた所で地震とは想定外。
 裏日本から南太平洋まで、英語研修。しかも、結構な年齢の方もいるのも、その元気がうらやましい想定外。
 これで地震予知なんてのも、極めて遠い所にあることが分かった。
 霧島・新燃岳の噴火予知もこの前、“爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、・・・今後の噴火予測に役立ちそうだ。”
 これってホンモノ?実際に役立ってホンモノ、研究者・学者の道楽?とは書きすぎ。
 最大の違いは人災と天災。

 CT下肺生検、若いのにやって貰ったら、太めの針を刺す前の皮切の長さが短い。
 太い針は先が鈍だから、そのままでは刺さらないので、皮膚にその太さの針が入る大きさに見合う切れ込みを入れる。ここで切り方が少なくては、皮膚を突き抜けない。
 切りすぎをビビッていたのだ。どれ位の長さを切れば良いのかは、場所が小さいのでやってる術者しか分からない。
 その後も少々のちゅうちょはあったが何とか終了。
 終わり確認のCTで気胸あり。肺を確実に刺すから起こるときは起こる。
 注意して見守り、空気はゆっくり抜けてくるかもしれないので夜半注意と、当直医に一声掛けておく。

※ 朝のニュースの片隅、某薬の“ダーゼン”は出せん。
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首都機能移転?

2011-02-21 22:57:17 | Weblog
 先日、報道の片隅に“国土交通省は、首都機能移転問題の担当課を廃止する方針・・・”とあり、そういえばかつてそんな話もあったかなと言う位に影がうすくなってしまっていて過去完了型。
 今の“M”党政府も叩かれまくって、やはり原点の公約の風呂敷が大きすぎたことを素直に認めればいいのに、これも人ごとだけれど“KY”。
 これらの流れの速さが現代そのもの。流れの本流から外れると、どんどん細い支流に入ってしまい、存在がうすくなる。ふと、昔教わった“方丈記”の始め
みたい。

 今日は今ひとつリズムに乗れず、何とか業務は終えられた感じ。
 明日は一人転院で入院。
 午後にCT下肺生検の予定、私が監督で若いのと研修医の組み合わせでやって貰おう。
 研修医にガイドを渡しておいてけど、イメージしてきてくれるかな。

※ ハヤブサまでも、鳥インフルエンザ陽性と流れが速い。
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うすら寒い冬

2011-02-20 22:18:05 | Weblog
 昨日の肉体的と精神的な疲れで起床は7時半。
 金曜の遅めに入院した方、ちょっと心配で枕元に携帯を置いて寝たが、鳴らず。
 調子は不十分でも、そこそこは保っていると考えておこう。
 今日は薄曇りで、暖かくなくうすら寒い冬の一日、そのまま静か。
 先週のテニスの負けは、気持ちと身体の不一致で、普段以下の事しかできなくなってしまうと言う、よくあるパターンと一週間後の反省。
 今日はその一般の部、決勝戦をやっていて、ちょっと見に行く。
 さすがに、マイナー選手権でも決勝はそれなりに力強く、見応えがあったが、片方の選手は一々声を出し、TVでは気にしていなかったが、近くで声を聞くと相手はその声に押されるかも、屋外の観戦は寒く途中まで。
 ここまでくる為の練習は当然厳しいモノがあるのは、どこでも同じはず。

※ 中東の民衆抗議行動に刺激が、中国にまで及び掛かっているが厳しそう。
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患者さんの意志

2011-02-19 22:01:08 | Weblog
 昨日、夕方遅めに一人入院。一週間ほど前に、どうしても退院したいと言われ、やや無理そうながら、患者さんの意志には反せず帰宅。
 少しずつ不調になり、御家族が心配され受診。当然、体調は悪化しており、それでも本人は家に帰ると言われたが、説得入院。
 まあ、本人の意志を十二分に尊重すれば、完全回復は難しくもうご自宅でも良かったが、御家族が疲れてしまっており、半分は社会的入院。
 その方を朝の内に診いく。
 昨日よりはややましという程度、末梢血管が弱くなっていて、点滴の持続が難しそうなら、週明けにでも鎖骨下静脈穿刺の必要が出るかも。
 その場合、まずは研修医にやって貰うつもりだけど、患者さんがどの位の時間研修医に付き合ってくれるか、ちょっと心配。
 今回のように、患者さんの意志(入院希望せず)と御家族(入院希望)の相反することは時々あり、患者さんの意識がはっきりしていると感じられる時は、尊重している。 治療に対する考えは言うが、その先の相反は、御家族と患者さんで決めて頂くしかない。
 
 今日は午後から、初めての場所でテニスをやる予定だったが、捜した地図の道、工事で車両通行止め。
 そこから焦りまくって、テニスコートに電話を掛けて、口頭で道順を聞いたが、知らない土地の案内はイメージがつかめず、昨年末に続いて、脳内カーナビには道は一つしか入力してなかったので、応用力“ゼロ”の冷や汗、15分の遅刻で、何とかまさにたどり着けた。  

※ 日テレ・ニュース、読み間違えだけど「首相、退陣の可能性否定せず」と早くもヤバイ空気。
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