年度末は卒業式

　３月３１日は、毎年ながら年度末。
　退職される方や移動の方が、花束を持ったりで歩いて来られる。
　年配風の方は、まず、退職。
　そうでない方は、退職か移動か判別不可能。
　その移動にも、左遷があったりしたら、ちょっと・・・
　まあ、そこを卒業したと受け止められたら、いいかな

　勤務先でも、何人かが退職、何人かは転職、更に寿さんもいる。
　今夕は、送る側で近隣ギリギリの送別会になってしまった。

※ 新元号発表、来年２月以降って、オソ～イ！

最後の一人で遅くなる？

　今日の外来は、願いが通じたか、メチャ込みはなく、数は何とか流れていたが、午後の最後に要検査患者さんが入り、終了は１８時頃になってしまった。
　採血検査を出すと、検体を検査室に持って行ってもらい、それから測定開始で、まあ、ゆうに、１時間は掛かるが、手を抜いて、検査ナシで済ませると、ミステークが出るかも知れない。
　最後の一人まで、それなりに対応するのが、当ったり前かな。
　最後の方に、何かと手間暇の掛かる方がくると、運が悪かったと受け入れるしかない。
　今日の方の検査結果は、それ程出なく、やや安堵に終えられた。
　もし、そうでなければ、オワリはもっと延びてしまう。

※ 「タバコを吸ったあとは４５分間エレベーターの利用禁止」これぞ地方自治！

日中は２５度

　天気予報の通りに、日中は多分２５度はありそう。　
　昼食の外食には、半袖で出たが、半袖の人はホンの数人で、自分は僅少派だった。
　新入院も一人あったが、思ったよりも元気そうで、しっかり養生できそう。
　よければ、好天気に外散歩もＯＫ！
　
　非外来の日だったが、混んでなく、ヘルプにも不要、やや、暇をこいてしまった。
　合間に学習するが、集中持続が短くなり、ドンドン凡々人に近づく。
　ただ、明日は午前午後の一日外来の日で、何時もながらに混みません様に・・・

※ “アッキード事件”と“アッキーレス腱”、どっち？

退院直前体調不良

　今日の外来、出足も悪く、途中も伸び悩みで、これじゃ稼ぎにならないかも・・・
　こんな日もあって当然、連日混んだら持たない。
　今日退院予定で、昨日熱があって、ちょっと心配だった方、朝にはかなり下がっていて、何とか退院できた。
　退院予定日直前の体調不良はやむを得ないけど、予定の狂う可能性がある。
　後ろの入院も詰まっており、一日しか余裕がなく際どかったが、滑り込めた。
　熱には、節操不十分でも、抗生剤で『えいやっー』とが第一の方法。
　外れたら、そっと忍び泣くしかない。

※ “中朝首脳会談”なんて、ポチでなくて、“虎の子”？

“森友劇場”の第二幕

　大方の予想通り、「刑事訴追を受けるおそれがあり、答弁を控えたい。」に尽きた傑作。
　緞帳が上がると、出てきた登場人物は、まさに勧進帳の如く、紙を見せずに「答弁を控えたい。」で逃げまくった。
　彼は主役か脇役か、まあ、この場面では逃げ切り主役だろうね。
　第三幕を開けるか、開けないかはこれから先の問題だけど、司直さんが出てこないと進みそうもない。
　それとも、“Ａ”さんの言った、これも、丁寧そうな傲慢言葉だけど“全容解明”の文言から突っ込めたらたいしたもの。
　
　今日の外来、ヒドメの方はいなかったけれど、年度末近く、入植前の健康診断希望がかなり来られた。　
　その中で、何時ものように、“視覚障害・聴覚障害・精神障害・薬物中毒”のこれらを否定する書類に署名させようとする、責任逃れの診断書もあり、何か、通じるモノがありそう。

※ 暖かすぎる数日に、花粉も勢い。

インフルエンザ治癒証明書

　今日の新聞に書いてあったが、“インフルエンザ治癒証明書”を出せという所が結構あるようで、勿論、不要もある。
　２月の半ばにも書いたが、治癒証明なんて無理で、他の病気では、菌がでなくなったらＯＫとか、感覚的回復で十分なのに、何で、インフルだけこんなにこだわるのかは、悪しく風聞習慣？
　先週も、勤務先から、“インフルエンザ治癒証明書”の診断書を書いて貰ってきてという方が来られたが、「治癒証明は、無理、普通勤務可でよろしいですか？」と答え、さらに、「（病原体を秘かに蒔いている）健康保菌者は、世の中に紛れ込んで、洗い出しは不可能です。」とも付け加えたが、後半の理解は難しいかも。
　この冬は、この方を加えて、自分の外来で、“インフルエンザ治癒証明書”を希望された方が二人いた。
　ついでに、「診断書代は、会社から払ってもらえるの？」と聞くと、「自分持ちです。」と答えられ、思わず「お気の毒、まあ、立場弱いから、ネ！」と言ってしまった。
　インフルだけ、特別扱いは、ちょっと違うと思うけど、厚労省さんの考えも聞いてみたいが、教科書の様な返事が来そうで、その気にもないそうもない。

　今日は、結構暖かめの一日だった。

※ 今週は、“森友劇場”の第二幕が開くはず、登場人物は主役か脇役か？

修業式かな？

　多分、昨日が小中学校の終業式で、今日から春休みのハズ。
　こんなのは、彼方の昔で、感覚的には忘れてしまっている。
　春休みなどで、学校が休みになると、何時も昼食に行っている昼のフードコートは一杯になり、“ウォーン・・・” という、声の重なりの響きで結構な騒音環境になる。
　更に、食べ終わっても、ダベリングやゲーム時間が延々で、遅れると席が見つかりにくい。
　・・・こんな日が、これから約２週間位も、ヤンヌルカナ！

※ “Ａ”首相が全容解明というならば、“Ａ”夫人も登場しないと全容にならない。

混みまくってしまった

　午前外来、出足は少なめで『イケル～かな』と思ってたら、甘い、１０時過ぎから混み出して、診療端末の待ち画面から、人が溢れてしまった。
　待ち画面には、２３人まで表示されるが、それ以上は、ローリングしないと見えない。
　何でこんなにかは、分からんが、焦らないように急いだ。
　それでも、１２時頃に、一人はもう、待てないと帰られてしまった。
　まあ、帰られる程の元気があるなら、『いい～かな』は自己判定。
　終了は１時を過ぎてしまい、急いでオニギリを食べて、昼休み間にくる、入院患者さんを診に行く。
　午後は、若干減って、やや安堵辺り。
　でも、その間に、某入院患者さんの状態が変わり、病棟へ行ったりも・・・

　週末を疲れて向かえてしまったが、ま、こんな日もあり。

※ 輸入制限除外されなかった“ポチ”の行き先？

家族以外からの勧め

　朝は時々雨で、午後になって漸く晴れてきたと天気予報は半分当たり程度。
　春分前に発熱された方がいたが、幸いにも解熱され、何とかいけそう。
　午後、訪問診療に行ったが、事前に家人に入浴を勧めるように頼まれていて、お話をすると、何とか週に１回は入ると言ってくれた。
　御家族からだと、ついつい甘えが優先され、誤魔化しに終わるが、他人だと、今度はつい外向きのいい顔をする傾向にある。
　まあ、何となく、外面を良くしようとしてしまう部分もあり、そこにつけいってしまった。

　明日は一日外来、混みまくりません様に・・・

※ 議員さんが拘置所で謁見は“ポーズ”に見えちゃう？

みぞれの春分

　折角の春分の日、朝は雨で、その後はみぞれの降る寒い一日。
　ずう～っと昔の春分の日に、雪が積もった事を思い出した。
　寒いを理由に、家に籠もって、溜まっているＶＴＲを見まくってしまった。
　ついつい溜めては、それに追いかけられていたが、かなり取り戻しても、でもでも、追いつけてない。
　建設的な事は、ゼロの、脳天気以下の一日、それもあり。

※ 国会証人喚問、“刑事訴追の可能性”があれば証言ナシも可、だったらどうする？