予約の方、来院

　昨日、信用を下げてしまった方、今日来られた。
　今日来てくれたってことは、糸は、まだ、切れてなかった。
　呼び入れて、患者さんが席に着くや否や、こっちから、お詫びの言葉で始めた。
　機先を制して、謝って、相手様の気を上げさせない。
　奏功して、その後は普通に診療が出来た。

※　“下の対策”って、白紙をもつことだった。

予約に応えず

　今日の午後、近くにインフルワクチン接種に出張。
　これまでは月曜だったが、今回はどうしてもと言われ火曜日になった。
　ここでミステイク、午後に予約していた人が３人程いて、その方達に連絡を失念していた。
　その結果、当然、その方々は受診され、裏切られた感覚を味わっただろう。
　そして、自分は信用度を下げてしまった。
　信用は少しずつの積み重ねで、漸く形成されるが、失墜は一瞬にして起こってしまい、今日は、ド○○になってしまった。

※　今日の傑作、衆院予算委員会「交代２枠あるぞ！」って分かる？

Ｗ杯日本 vs コスタリカ

　昨夜は大勢の日本人が見ただろうけど、結果は×～
　サッカー、普段は見てなく、Ｗ杯の時だけ見ると、こんな人も大勢いるはずで自分もその一人。
　そんな人が見ても、負けないようにしようと、前半は覇気のない試合をして、単純に、オモローナイ、後半は、それではと攻めるが、焦りか何か、リズムに乗れてなく、攻められたら、雑がでてゴールされてしまった。
　この初めの負けないようなゲームなんて、やってる選手はきっと、楽しくサッカーが出来てなかったと思われる。
　サッカーを楽しんで、そして、勝つ、そうでないから、見ててもオモローなかった。
　と、エラそうに書いたけど、オマエやったらと言われたら、堪忍。
　でも、きっと、にわか評論家は、わんさかと湧き出ただろう。

※ 西の国の傑作言葉、「上に政策あれば下に対策あり」

ＰＣ画像をＴＶで見る

　ＰＣの画面よりも、ＴＶの画面は格段に大きいので、ＰＣで映画を見るよりはＴＶの方が楽に見られる。
　有線、無線、どんなのが良いか、ググってみるが、一番確実、簡単なのは、当ったり前だけど、有線でつなぐ方法。
　ただ、コードがあるので、引っかけないように気をつけるだけ。
　その為に、途中に連結の中継器具を入れて、必要時以外はつながない。
　ＨＤＭＩケーブルを接続し、電源を入れて、動作確認　ＯＫ。

　今日は天気が良かったので、網戸洗いを手伝って、昨日よりは動いた。

※　大相撲、幕内１５戦全敗は可哀想過ぎる～

静養の日

　朝の内、少し雨が残ってたけど、昼前から、時々晴れで、気温も程々。
　散歩でもという日和だが、膝に無理をさせない日々なので、屋内静養。
　ま、なんとか、軽い筋トレはできて、挫折せずに来ている。

　特にどうって事はないけれど、ニュースの度に、サッカーの某の話を入れて、引っ張り、それだけ、勝った印象が深かったのだろう。
　明日の夜まで、ずっとつながりそう。

※　サウジのロールス・ロイス贈呈の噂、あっという間に世界一周～

突然の呼び出し

　今日は休みで、緩んでいたら、昼前に玄関のチャイム。
　『誰？』と思って、ドアを開けると、病院の課長さんが、患者さんの御家族に話をして欲しいとお迎えに来た。
　何で自分がと思ったら、少し前に、自分が受け持っていたからとの事で、電話だと、何かと逃げられたかもだけど、直接、来られたら逃げ場がない。
　ま、いいかと、迎えの車に乗せられて行く。
　話をする前に、院長とかの幹部と落ち合わせ。
　誤魔化しはマズイので、そのままを話そうとなった。
　まず、電話で話し、必要なら面談の段取り。
　それなりに話して、電話の向こうでは、何となく納得されたようで、直接のお話を望まれるのなら、それも可と伝えて、まずは終了。
　今の受持だと、何かと問題が出そうで、“落ち穂拾い”の仕事だった。

※　サッカーの番組、こんなに多いと、言うことは何となく繰り返しモドキ～

逆転勝ち

　昨夜の日独サッカー戦、１０時半頃まで見て、相手が先制点を入れ、いつもの、焦り負けのパターンかと、寝たら、逆転勝ちをしてて、ビックリ。
　とても勝てそうもないと、勝手に思ってただけだった。

　今日の午後は施設と専門学校のインフルワクチン接種。
　前者の老人施設はスタッフがしっかり介助して、無事、終了。
　ここでは、ショック対策用のアドレナリンはなく、急変時は、即、救急車呼び。
　後者の専門学校は、１００人余りだが、平均年令が若く、ワクチン打ち手二人で、約３５分で全員終了で、一人一分も掛かってない、超特急だった。
　ここは来週も、インフルワクチン接種の予定。

※　逆転勝ちの後は、やっぱり、慢心注意しかない～

冷たい雨は冬の入口

　昨夜から雨がしとしとと降り続き、勿論、朝も雨。
　でも、ちょっとストーブをつければ、十分に室温は上がり、冬の寒さはまだまだ先みたい。
　膝と雨とで、“御地蔵様”の一日。

　明日の午前は、個人宅の訪問診療、インフルワクチンを希望され、持参するが、エピペン（緊急用アドレナリン）はない。
　ビビったら、持って行けるか聞いてみよう。
　午後は、いつも行ってる老人施設、続いて隣接する専門学校のインフルワクチン。
　専門学校はみんな若く、どんどんはけるというかさばける勢いなので、出来るなら、注射接種係を二人用意してくれると助かる。

　昨日の続きを一言追加、ごね得さんが、次回来た時に、「前、こうだった。」と言われたら、どうするつもり。
　自分は、『もう知らん』、不公平を実践した人に任せる。

※　中国“Ｓ”主席、「トラもハエも叩く」、“Ｋ”首相はトラを叩ける？

患者さんに怒鳴られてしまった

　かつて、患者さんに怒鳴られたのは、何時のことだったのか、もう、忘れてしまった位の以前の事。
　今日、健診に来られた高齢者の方、胃のバリウムを飲むレントゲン検査、すると言って、しないと言って、また、すると言って、更に、今からやれと大声で言った様な・・　胃のバリウム検査は、申し込み当日ではなく、後日を予約しているのに、今日と理不尽な要求。
　レントゲンの技師さんが困って、自分の所に言いに来たので、「自分が話をしますよ。」と言って引き受けた。
　患者さんを呼び入れて、「胃のレントゲン検査は予約だから、今日は出来ません。」と言うと、「朝からモノも食べずに来ている、自分はお客様だから、今日、検査をしろ。」とわめいて下さった。
　再度、「出来ない」というと、「何と言う病院だ、院長を呼んでこい。」と言われる。
　「院長は関係ない」と答えると、さっきと同じ内容を廊下にも聞こえるような大声で怒鳴る。
　「みんな予約して検査をしているのだから、あなただけを、今日直ぐにすることは出来ない。」と言うと、又々、同じ様なことを大声で言う。
　自分の事ばかり言う高齢者、話は無理、暫く大声で勝手に怒鳴らせておこうと思ってたら、看護師さんが、なだめ始め、いつの間にか、その後に胃のレントゲン検査をやってしまった様だ。
　自分は、看護師さんが間に入って、なだめ始めた辺りから、もう止めと、別室で外来のを済ませた。
大声でわめくのを終わりにする手っ取り早い方法は、その要求を聞くことだけど、それでは、結局、高齢者の“ごね得”になり、これでは、正直モノが馬鹿をみることになる。
　この辺りは、全くのガッカリ、こちら側に非がないなら、いくら五月蝿くても、ガキでもないごねた方に妥協するのは、ちょっと違う。
　この方は、胃のレントゲン検査をしたら、御機嫌が直った様で、その変身ができるのなら、尚更、自分勝手最優先のわめきごね得高齢者で、ド○○に分類される。

※　コロナ飲み薬“ゾコーバ”緊急承認、そこまで自信あるの？

待機時間ゼロ

　今日は午後から、近くのスーパーにインフルワクチン出張。
　勤務の合間に来て貰うから、こっちの待ちも、隙間だらけ。
　勤務の合間なので、皮下注後は直ぐに職場に戻るので、注射後の経過観察なんてのはなし。
　この前の、コロナ直後のショックに比べて、全くの無防備。
　でも、隣の箱には緊急セットは用意されているが、開かずの宝箱。
　インフルを舐めてるつもりはないけれど、今までの週間が底深く染み込んでいる結果。

※　一緒に会食５町長、一斉にコロナのニュースは、ビビらせる～