大掃除

　朝、早めに近くの大手スーパーに行ったら、はや、結構の人出と沢山の品物、ダンボールから並べ中のも一杯、こんなに沢山が売れてしまうのかと思えば、やはり、お店にとってはかき入れ時。
　今日の日中は比較的穏やかで、自分にしては、まあまあ、大掃除の手伝いが出来たかな？
　普段はそのままの電灯の笠の上や、タンスの上に掃除機を掛け、一年分のホコリの汚れを吸い取る。
　蓋がされているはずの蛍光灯の覆いの中に、毎年必ず小虫が入っている。
　カビの生えかけた服は別にして、来年にカビ取りだけど、虫に食われた服はどうすべきか？
　棄てる、そっとそのまま着るかは、微妙な大きさ。
　断捨離途中は、一気にやるの気合いが長引きすぎて、結局越年の宿題になってしまった。

※ インフルエンサーとインフルエンザは、近似であった。

インフル漸増

　とうとう、ジワジワと増えてきてしまった。
　ドンドンくると言うほどではないが、３７度台から３９度辺りまで、幅広く、今年はＡもＢも混在。
　抗インフル注射は在庫が２人分しかなく、その後はなし。
　そうなると、高齢者は吸入薬は難しそうで、内服だけ。
　もう学校は冬休みだから、学級閉鎖はあり得ないし、流行の指標が一個なし。
　でも、この勢いなら、１月には例年並みになりそう。
　ちなみに、休日診療所には子供が一杯いたそうな。
　お陰で、午前外来のオワリは１時頃、２時迄の間に入院さんを一人。
　その御家族とお話をと思ってたら、不在で、お話は午後外来をちょっと中断して、せねばならなかった。
　中に、高熱と下痢なのに、インフルを心配される方もいて、一般認識にはこんなのもあり。

※ 新聞は薄くなっても十分で、普段厚過ぎ。

インフル少しずつ

　今日は外来担当ではなかったが、インフル患者さんがちらっと増えてきた。
　明日は一日外来で、もっと来たら、ちょっと心配でもある。
　ま、怪しい方には抗インフル薬をお勧めする姿勢が基本、変わらず。

　終業後の小納会、ちびっと出席して、さっさと帰宅は予定通り。
　出席者も少なめで、気合いも不十分に感じられた。
　明日が、今年最後の勤務日で、余り、混みません様にの弱気。

※ 日韓合意に“裏合意”なんて、ポチと何処かと似てる。

先週の答え

　２７、２８、２９日の３日働くと冬休み。
　今日の最大の課題は、１週間前に分からなかった方に、何某かの回答をせねばならないこと。
迷路の土壺から、這い上がってくるには、頼みの綱の腹部ＣＴで何らかの兆候がないと上がれない。
　直後に自分で見たＣＴでは、よく分からなかった。
　昨日、放射線科の医師がその読影をしてくれることになっていて、そっと、その所見をみると、異常所見の指摘があった。
　自分では分からなかった筋肉の間に病変（滑液包疾患）疑いの部分が書かれていた。
　逃げた言い訳だけど、それは整形外科領域で、自分ではまず気づかないところ、そんな病名は医師になって初めて聞いたモノで、実力では無理＆不可能。
　急いで、ネット検索をすると、その指摘は正しそうで、放射線科医に謝々と、これで回答ができると、始業前安堵が出来た。

　明日は、終業後に小納会の予定、ちびっと出席して、さっさと帰宅がよさそう。

※ 新幹線台車亀裂のトラブル、現場を見ることへの反省。

インフル流行は年越し見込み

　今日は外来、今週もインフル流行の波はまだ。
　でも、近隣の小学校の学級閉鎖も、ちらっとはあったが、もう冬休みで、流行が来るのは年越し予想。
　その為に、外来もそれ程混まず、午後には明日入院予定の方の準備ができた。
　でも、食事と薬の情報が乏しく、この部分は来てからでないと決められない。

　帰路の外は、そっと冷たい風になっており、明日は寒くなりそう。

※ 大きなニュースもなく、静かな年の瀬で行ける？

ディナーショー云々

　飲食付きのディナーショーは、飲食後にステージ。
　かなりの方はアルコールが入っているのに、リズムを取って立ち上がる。
　アルコールは回るハズだし、後ろの人は見えなくて迷惑。
　立ち上がるなら、一番後ろに行ってと、してくれないかと思ってしまった。

※ 本のタイトル“頭に来てもアホとは戦うな！”、題名傑作、中身は知らん！

ディナーショー

　今年も、もう少ししたら出かけるけれど、もう何年行ってるか分からない位。
　年末の God への、御礼かな？
　ちょっと曇りがちでも、気温は下がりきらず、日中はストーブも要らない。
　あと、４日働いたら冬休みで、緩みそうだけど、インフル流行が来たら、それなりに・・・

※ 高齢者の薬漬けと言われるが、減らそうとすると結構拒否もある。

年賀状仕上がり

　漸く年賀状の裏の短くも字下手の挨拶文を買い終えて、投函できた。
　裏の挨拶を書いていると、ドンドン文章が似てきて、半分以上は同文になってしまう。
　脳細胞の中は、こんなモノだろう。

※ 新聞記事のＩＯＣ幹部対応がホントなら、もう五輪は要らない！

冬至

　今日は冬至、残りも九日しかない。
　インフルかもの方が二人、いずれも迅速検査は陰性だったが、状況から抗インフル薬をお勧めし、理解されたかは不明だが、投薬に同意された。
　午前中に欧州ラテン系の方が二人も来て、その御家族が通訳をしてくれたが、通訳さんも今一つで、微妙な診療になってしまった。　
　異国の不調は難しい。
　日本人が他国に行っても、その国の医師はきっと日本語を理解してくれようなんて事は全くなさそう。
　この点、優しすぎる位に、日本人はやさしい。

※ 外相曰く「専用機を！」は、上から目線の言葉、正体バレてしまった。

インフルＢ登場

　外の空気は冷たいが、風は余り吹いてなく、日向は穏やか。

　今日は外来担当ではなかったが、新患にインフルＢの方が来られた。
　Ａ流行の前に、早くもＢ登場で、今年の流れは分からなくなってきそう。

※ 首相が外賓に会う時、「いすの高さ」を相手によって調節していると突っ込まれ、ド○○！