３０分に６人

　勤務先のコロナワクチン予定の話。
　今日、担当の端くれから、ちらっと聞くと、３０分に６人接種の予定と言う。
　「だったら、５分に一人で、少な過ぎ！２～３分に一人は打てるから、３０分に１０～１５人出来るはず。」と言ったら、
　「問診前の待機と接種後の経過観察３０分の場所がない。」と言う。
　「場所なんて、会話無しにしたら、１ｍ間隔でもいけるはず。」と突っ込んだが、「インフルの時も、隣との距離が近いとクレームがあった。」と来る。
　「話さなければ、１ｍでも十分。」と、更に言ったが、ガードは固く、今日はここまで。
　もっと、バンバンできるのを、慎重にビビリ過ぎに思えてならない。

　自分は幹部でもないから、これ以上言っても、きっと、通らないけど、バンバンやって、期待に応えようという姿勢を見せたら、将来にもつながるとも思うけど、何で、そんなに控えめなのか、シンジラレナ～イ！

※ 「店に酒を出すな、でも、選手には飲ませろ。」流石、五輪様～

夏は隣の外テニス

　今日は結構暑く、日向は、もう、夏は隣に居るという位。
　その午後に外テニス、行く途中、雨滴が数個、車の窓に付いたが、空の黒っぽい雲はもう流れていってしまいそう。
　人数が居るので、４ゲームで回していくのだが、２試合続くと、２つ目は息が上がってきて、スタミナがガクッと落ちている。
　昨年も、暑くなってくると、２試合目はガクッとしていたし、自分の体力はコンナモノと認識し、スタミナ配分を考えるしかなさそう。
　それで、きつかったら、正直に休憩するしかない。
　コロナワクチンの話がでたけど、自治体によって取り組みは様々と分かった。
　この試行錯誤で、ワクチン予約のやり方が、少しは良くなるかも知れない。

※ 今日の傑作、ＩＯＣ同意書「新型コロナウイルスや猛暑で死亡した場合も自己責任」

スマホ購入

　ずっと古い携帯（FOMA）を使ってと言うか、たまに使っていたのだけど、先日、セールスの人から、今の機種は後１年で、今なら、機種変換は無料と売り込まれ、まあ、いいかと、とうとうスマホ購入となって、今日、その営業所に行った。
　ま、予約定刻から少し遅れた程度で、開始。
　説明から署名等々で、結局、１時間位掛かった。
　最初に、セールスの方と、機種と条件を決めておいたので、この程度で済んだようだ。
　相手をしてくれた方は、朝から夕まで、毎回１時間から、相手によってはそれ以上の応対をしてくれて、夕方には、きっと、疲れ切っているはず。　
　もっと、簡便なやり方もありそうには思えるけど、今は、思いつかない。
　この説明してくれる方は、毎回毎回、中には、ワカランチンもいるだろうけれど、それでも、ミスの説明をしてはいけないと、ホントにホントにご苦労さんと思った。

※ 五輪公式パートナーの某新聞社、社説ではアンチを書いて、これでいいの？

議員特権

　きっとそのうちと誰かがと思ってたら、“Ｊ”党“Ｓ”総務会長さんが口を開いた。
　国会議員の新型コロナウイルスワクチン接種について「既得権益を誇示するということではなく、大事な議論をしている国会で誰も打ってないこと自体、危機管理上おかしいのではないか」と述べたとある。
　“危機管理”ともっともらしい文言だけど、『あんたがいなくても、社会は回る。』と誰か言ってあげてもよかったかも。
　それとも、『賢き辺りは如何ですか？』と聞いても良かった。

※ “五輪貴族”という言葉もあった。

関連高齢者施設訪問

　昨日、ワクチンをうった施設は、毎週嘱託で行ってる所。
　昨日の経過を聞くと、特に問題はなし。
　やはり、高齢者の方が、若い方よりも副反応が軽い、出にくいと言われている通りみたい。
　もし、結構でてたら、今後は要注意になってしまう。
　回ると、小発赤疹の出た方が２人。
　でも、熱・痛み・痒みはない。
　３週間後に２回目の接種も、まあ、何とかいけそうに思われる。
　これで、今日は余裕に浸れた。

※ ワクチン接種会場は、大学ではなく、小中学校体育館と思うけど・・・・・

ワクチン接種に遅刻

午後に、関連高齢者施設のワクチン接種に行った。
　入居者さんには、接種する人が二人で、どんどんやって、約５０人を３０分余で終了。　次いで、そこの職員さん約５０人を相手に始めようとしたら、接種者の場所は一人分しかなく、しかも、接種後の１５分待機場所が狭い。
　仕方なく、不本意ながら、うつ人は一人。
　そりゃ遅い、遅くなる。
　そして、最後の方、来ないと思ったら、まだ、家に居たなんて・・・・・
　『ふざけるな！来なくていい～』との内心を見せずに耐えて待つ。
　これで、終わりが２０分は遅くなってしまった。
　普通の会場なら、切り捨て御免モノ。
　逆に考えれば、そんな認識の方が働いていると思うしかないのかもしれない。

修医は、ま、慣れたと思える。
　でも、自分の筆記具を持ってなくて、問診票の確認に人のボールペンを借用。
　こちらも、こんなレベルで、施設さんのことも言えない。

※ 首都圏、“緊急事態宣言とまん延”の延長要請はやっぱり～

宛先を“担当医様”

　昨日の方、紹介先から受診確認のＦＡＸが来て、キチンと今日、受診されていた事がわかり、安堵。
　当院では、細菌検査などが外注になり、結果が遅くなるので、少し迷って紹介したのです。
　と、思ってたら、今日来たとある方、「ふらつきが出る」と言われたが、血液検査をすると、血糖が異常に高く、糖尿病をずっと放置していた様に思えた。
　そこをつつくと、きっと怒りそうで、「この高い血糖は、ここでは無理だから、紹介します。」と言ったら、「□□は絶対に行かない。△△も行かない。」と言われ、『それじゃ、行くとこないよ。』と言いたいのを堪えて、宛先を“担当医様”と不特定にして紹介状を書いた。
　でも、今日の印象からは、多分、何処にも行かない可能性が半分以上に感じた。


　担当医様とするのは、遠方に転居される場合等、そちら先の医療機関が分からないので、好きなところに行ける様に、特定にすると親展になってしまうから、封を切りやすくする方法。


　明日の午後は、先週に続いて、関連高齢者施設にコロナワクチンをうちに行く予定。
　研修医も連れて行くかもだけど、筋肉注射の練習場にもなってしまいそう。
　『下手こくなよ～』って感じ、分かってるかな？

※ 今日の傑作 、“Ｂ”男爵が 「バッハハハ！」と高笑い～

コロナの検査だけ

　今日来た方、１週間前に微熱と体重減少で受診されていた。
　でも、熱が出てたので、発熱外来に回されて、コロナの検査だけをされて帰されていた。
　そして、勿論、治ってないので、再度受診。
　一見で、やせており、きっと病気はありそう。
　胸を聴診すると、呼吸音が正常ではない。
　胸部Ｘ線写真を撮ると、明らかに異常だらけ。
　次いで、胸部ＣＴを撮るとしっかりと悪い。　
　１週間前に、もう少し調べてくれていたら、それなりの答えが出てたはずだけど、コロナだけで済まされて、１週間は後ろ向きの無駄。
　コロナに捕らわれて、他を見ない結果は、やっぱり、ちょっとマズイ結果になった。

※ あの内閣官房参与“Ｔ”氏は消えた、確かに“屁”は見えない！

内閣官房参与の言葉

　「（緊急事態宣言）欧米から見れば、戒厳令でもなく『屁（へ）みたいな』ものでないのかな」と言ってくれた。
　これが、御上に仕える方の言葉。
　ググルとこの方は、窃盗の前科がある様で、前で差別してはいけないけど、何で参与に選ばれたのか教えて欲しい印象。
　更に言うなら、「音もしないけど」と付け加えてもいい。

　今日は晴天、梅雨にはまだ入ってないそうだけど、中日のようでもある。
　
　今週は先週に続いて、水曜日の午後は関連高齢者施設のワクチン接種の予定。
　２０日の日に、身内のワクチン接種申し込みをしたけど、入れなくて、その後も時々電話をしたけど、「ただ今、混み合っていますので時間を空けて、お掛けなおし下さい。」ばかりで、暫く小休止。
　接種券が送られて来たので、数はあるはずなんだけど、届かない。
　この段取りの不便さが、御役所なんだろう。

※ 今日の傑作“ＩＯＣの〝ぼったくり＆はったり男爵コンビ〟”

“五輪翼賛会”

　ドコまでが真実か分かり難いが、ネットを見てると、“五輪翼賛会”という言葉があった。
　国内の大手新聞社すべてが五輪スポンサーに名を連ねているということで、スポンサーに成ってたら、中立的な記事は書けなくなる。
　いつも先鋭様風を吹かしている“Ａ”新聞社は、この辺りに関するアンケートに対して、「お答えをいたしかねます」と答えたそうな・・・、エライ！


　Ｄ．Ｓ氏の言葉がいい。
「ＩＯＣ『だって日本政府がやりたいって言うんだもん』→日本政府『だってＩＯＣがやりたいって言うんだもん』

※ アストラゼネカのワクチンを途上国へってのは、何て言い訳する？