「路上飲み」？

　今日は、かなり暖かく、日中半袖でもＯＫ

　「路上飲み」やめてと言われている。
　一昔前なら、ミジメに見えたけど、今は、居酒屋さんでは飲めない。
　家は狭い、外なら、もう寒くはないから、開放感があって、爽快かもしれない。
　屋外バーベキューのビールが、家よりも上手いと感じるのと通じる所がある。
飲んだら声も大きくなるし、油断もドンドン大きくなるし、やっぱり、飲めば飲むほど危険も近づく。
　精々、グッと飲んで、パッと帰る辺りが妥協点。
　それ以上は、やっぱり落とし穴が待っている。

※ ＭＬＢの日本選手、不調はコロナワクチンをうってから～

都内の寄席さん、日和った！

　日和る：形勢をうかがって有利な方、力のある方につこうとすること。
　数日前は、興行をすると言ってたのに、東京都の要請を受け、５月１日から１１日まで休業する事になってしまった。
　先日の意向、例外規定にある「社会生活の維持に必要なもの」の考えで反論しなかったのは、ガッカリ。

　新幹線ゴールデンウイーク期間の指定席予約数が、少し増えたのは、“with Corona”の心境に近づいたから？
　それとも、疲れちゃったから？

※  五輪ネコ“Ｂ”の首に、誰が鈴をつけるのか、そっと見守る。

外来６～７割辺りは“with Corona”？

　この数日の外来患者さん、コロナの前の６～７割は戻ってきている位の感じ。
　熱の出ている新患患者は、発熱外来に行ってるから、来ないけど、再来患者さんでは、以前に来ていた、言葉で言えば、“リピーター”さんは、その位来ている様に感じられた。
　季節的には、患者さんは増えてこない時期だけど、この感じは、来ている方々は“with Corona”を感覚的に分かってきたのかもしれない。
　何でもかんでも、ビビって控えるのではなく、控える要所を学習してきたと思うのは、持ち上げすぎかも？

　昨日の施設の方々、臨床的にはノロでも、状況的にはコロナでもなさそうだったけど、今日、別の医師に相談したら、全員ノロウイルスとコロナウイルスの検査が為されていた。
　自分的には無駄と考えるけど、もし、一人でもどちらかの陽性者がでたら、認識を１００％改めないといけない。
　ただ、明日から休みが続くので、結果を知るのは一週間後になってしまう。
　うっかりしてると、忘れてしまいそう。

※ 東京五輪に看護師さんを５００人、やっぱり、ド○○のまんま。

昨日施設でワクチンをうってたら、・・・

　昨日は関連高齢者施設のコロナワクチン接種予定日だったが、物品が揃わず延期になった。
　そしたら、今日になって、その施設の入居者さん、６～７人が熱と下痢。
　ワクチンはうってないから、ウイルスか細菌だろうけど、予定通りにワクチンをうっていたら、その翌日に、この数の下痢が発生して、きっと、ワクチンのせいと思い込んでしまう。
　そしたら、ワクチンにビビリがでてしまいそう。
　こんな感じで、そのワクチン接種も予定通りに出来るかどうかは、間近にならないと分からないことも知った。

※ やっぱり大阪、府と市で２３００人以上の会食、“食い、倒れる！”

通勤の人出は変わらない

　緊急事態宣言が出ても、その人出は変わらない。
　前、何かに書かれていたけれど、通勤客は電車の中で、しゃべらない、静かにしている。
　話さずに、息をしているだけならば、更に、マスクをしていれば、排出するウイルスは僅少であることの事実証明かもしれない。
　だったら、口角泡を飛ばさない、これが最大の肝要点でいいかな。
　飲食店でも、家族以外は黙々と食べること、これが一番の大事かもしれない。

　だったら、繁華街でも黙って歩くなら、大差ないハズ。

　この辺りを、もっと強く言うべきとも考えるけど、偉い方、考えてくれてるのかな？

※ 印度、１日の感染者報告３５万人は“△△△人もビックリ！”と書いて御免。

冒険？と思ったら

 都内の寄席さん、客数を減らして通常通り興行をする。
　その理由、例外規定にある「社会生活の維持に必要なもの」に該当すると判断。
　「あっぱれ！」って、印象。
　何でもかんでも、要請のままなんてのは、異議を言えない、横並びのまんまで、要請に対して、適切な自主判断があっていいハズ。
　野球だって、相撲だって、今まで自主判断でやってきた自負があると思うけど、・・・

※ 傑作、“都の、遊園地・テーマパークの無観客開催”は理解困難。

休業要請に従わなかったら

　・・・“正当な理由がなく要請に応じない場合は「命令」できる。”とある。
　そして、命令に従わない場合には、緊急事態宣言時は３０万円以下、重点措置時は２０万円以下の過料ということらしい。
　ま、２０～３０万払っても、それ以上の気合いがあったら、それもよし。
　今回、大型商業施設には、１店舗１日２０万円の協力金ということだけど、大型施設で働いている人の数は考えてなさそう。
　だったら、２０～３０万円払って、店を開けててもいいかもとも考えられる。
　ただ、後ろ指を指されそうだし、“ＫＹ”もあるし、冒険？

※ 大阪市職員１０００人以上が深夜まで会食、さすが、大阪の“ド根性”

緊急事態宣言

　とうとう３回目の宣言になってしまった。
　宣言（＝意見・方針などを外部に表明すること）は総論で、いつも、各論が難しい。
　そして、解除になると、宣言から一気にゼロになる。
　もっと途中の段階を分かり易く設定すればと思うけど、何で、宣言とゼロなのか、理解し難い。

※ 部活の試合は中止で、オリンピックはありって、本末転倒・・・

日本人が全員接種できるのはいつ？

　ネットを見てると面白い試算があった。
　接種希望人数を人口の８割として、８０００万人とする。
　２回うつなら、その２倍で、延べ１億６０００万回の注射をしなければならない。
　１年以内に終わらせるには、１６０００万÷３６≒４３．８万となり、毎日約４４万人に注射して、１年でやっと終わる計算になる。
　毎日だから、日曜祝日はなし。
　日本の医師数は、３年前で約３３万人。
ここから、１６０００万÷３３万≒４８５となり、医師一人当たり、一年に４８５人に注射をすることになる。
　全員が週一回頑張ると、４８５÷５２≒９．４で、毎週約１０人に注射。
　でも、医師全員が注射をすることは無理だし、自分の仕事もあるに、もっと、柔軟に幅広くやらないと、年内には終えられない。
　その前に、年内にワクチンが手に入るか、これがないと、“絵に餅”のまんま。
　いずれにしても、幅広く準備することが肝要。

　勤務先でも、来週、関連高齢者施設にワクチン接種の予定だったが、今日になっても、ワクチンが来るか来ないか、確定できてないのが、虚しい現状。

※ 今日の傑作“無責任トリオ”＝“Ｂ”会長、“Ｓ”首相、“Ａ”首相

漸くワクチンうてるかも

　勤務先でのコロナワクチン接種の予定が、やっと発表された。
　５月１０日から５日間の予定で、希望日を申し込む。
　今の国内では、ＡＺ製はないから、血栓の危険はなさそう。

　でも、先日の訪米時に“Ｓ”首相がファイザー社と契約様の話をしたが、どうも、甘い“口約束”のようで、今後は微妙、それだけ、足元を見られてる
　これって、国内向けの“ゴマカシ”答弁かもで、注目肝要。
　虚しいけど、これが、この国のレベルであることを、再認識するしかなさそう。

※ 長野での聖火リレー、３０秒の沈黙があった、何故って？