非結核性抗酸菌症

　疾患名としては、まだまだマイナーだけど、患者さんはチラッといる。
　悪性疾患ではなく、名前からみて、結核の遠い親戚の様な病気だけれど、なかなか難しい。
　難しいのは、まず、正しい診断を付けることだが、胸部に病変を疑わせる影があるのに、なかなか、菌が捉えにくい。
　次に、薬が効き難い。
　結核の薬を使うのだが、結核ほどには効果は出てこず、遅々として進まない。
　人によっては、治療してるのに、病気が進んで行く。
　ただ、進行が遅いので、これは吉ととるべきか、悩みが長く続き凶とすべきか？

　本日、その疾患の方が来られて、薬の効果を期待するしかない。

※　首相のお土産、政務秘書官が買うのが公務って、お土産買いが何で公務？

診断の思考回路

　外来患者さんは、余り混まなかったけど、終わりの頃に来た方は、検査結果を待っていると、自分のリハビリにひっかかってしまうので、隣の同僚に頼んでしまった。
　この途中からの丸投げなら、最初から任せた方が良かった。
　自分は、この患者さんをどのように診ていくのかは、それは、初めから診た方が、良いに決まっている。
　他人とは、思考回路が違うから、当然の理で、悪いことをしてしまって、堪忍。

※　“Ｋ”首相長男さん、公用車を私用利用は、十分に有り得る事。

病院引越

　今日も寒いけど、昨日よりは僅かにマシ。
　そのうち、３ヶ月余で、コロナは５類になるというけど、対応気分の整理はまだまだ。

　２月１日にグループ病院から、かなりの数の患者さんが引越転院で来られる予定。
　自分は直接の手伝いはしないけど、事務系やリハ系の職員は動員令が出ているらしい。
　業者さんを頼むよりも、安いし、命令指示も出しやすい。
　ま、経営者の考えだろうけど、入院患者さんが増える割には、職員数は増えないみたいで、労働強化になる可能性がある。
　この辺り、雇われる身からは、なかなか言い難い部分でもある。

※　今日の傑作、“森喜朗（もり・よしろう）”と書いて、“しんきろう”と読む。

冬の寒さ

　昨日の寝付きは寒さを感じて、なかなか寝付けなかった。
　今日も朝の内は気温が上がらず、ストーブをつけても、２２℃辺りから上がって行かない。
　１０時近くになって、日が差すようになり、漸く、ほんのりとしてきた。
　この冬は、膝の関係で、足の運動は殆どできず、身体を動かして、内から暖かくする
力が弱く、運動の大切さを思い知らされている。
　散歩に出て、軽い足の運動、でも、日陰は冷える感じで、日向にでると安堵と軟弱になってしまっている。
　まだまだ、朝に霜が降りていたりの真冬の寒さでもないのに、やっぱり軟弱姿勢。
　きっと、この冬は応えそう、春を待つしかない。

　“ルフィ”って、ヒット漫画の主人公、でも、読んだ事なしで、知るよしもなかった。

※　フィリピンの収容所は、金次第と何処かに似ている～

コロナは５月８日から“５類”

　政府は、上記の様にする方針となった。
　コロナも、初めは毒性というか、重症者が目立ったが、慣れとニュースが軽くなった事もあるけど、当初ほど、重症者は言われなくなっており、流れるままにと言う辺り。

　勤務先でも、提携先のコロナ高齢者さんが入院したり、勿論、抗コロナ薬は使用、と、十分に身近な病気になっている。
　ただ、正月に罹患した、某スタッフ、受診したが対症療法で帰され、熱は数日で下がったが、その後、なんとも言えない倦怠感、味覚と嗅覚の鈍麻が治らないと言われる。
　もっとずっと耐えていたら、戻ってきそうだけれど、それまで、深いな後遺症は続く。
　これなら、発症して受診したときに、ラゲブリオの処方を受けるべきだった。
　罹って、後遺症が残る人は、少なそうだけれど、誰になるかは分からない。
　だったら、後で悩まないために、その時出来る事、即ち、抗コロナ薬の加療を受けた方が良さそう。

※　“ルフィ”って、誰のことか分からない人は、化石かも・・・

気温は零下

　今日の朝も寒きゥ、車で送って貰ったが、外気温はー３℃と零下。

　午前午後と訪問診療の日、外の空気は冷たく、早く、建物内に入らないと身体が冷えてくる。

　“Ｄ”夫人がウクライナに行って、政府から退避勧告を受ける。
　なのに、“Ｋ”首相は、わざわざ行こうと画策する。
　これに、矛盾を存在しないのか？

※　露“Ｇ”総司令官、「髪を切って、ヒゲを剃るよう」と言ったって、・・・？

今日は寒い

　予報通りに寒い朝、幸いにも当地に雪は降ってなく、ラッキーだった。

　一昨日に来た方、痛みが治らないと再来受診、
　見ると、しっかりと帯状疱疹完成している。
　一昨日に聞いた時は、皮膚は何ともないと言われたので、皮膚は見なかった。
　しかし、今日の皮疹の完成度を見ると、一昨日には、かなりの皮疹で出来ていたはず。
　何で、皮疹を言わなかったのか、理解し難い。
　帯状疱疹は、日々進行するから、出来るだけ早めに治療を始めないと、後遺症が残るかも知れない。

※　最高裁さん、１票格差２．０８倍が合憲の理由教えて～

明日は極寒列島かも

　今日の朝は、昨日よりも冷えた感じ。
　日中は、それ程だったが、夕方から気温は低下傾向。
　明日朝の起きる時、冷気を吸い込んで、中から冷えそう。

　昨日の肺気腫の患者さん、勤務先から、『通常勤務が出来る』との診断書を出すように言われたと来られる。
　肺気腫がひどいので、中等度以上の肉体労働はきつそう、でも、どれ位出来るかの判断は、その仕事を診なければ分からないハズ。
　これは、勤務先、或いは、勤務先の産業医が、実際を見て、判断して貰わないといい加減の無責任判断になる。
　仕方ないので、『肉体負荷が過ぎない様に』という辺りで妥協した。

※　"Ｋ”首相、ウクライナに行くって、オミヤは何かな？

肺気腫患者さん

　今日は、確かに昨日よりは冷えた。
　ただ、雪が降らなくて幸い、降ったら通勤困難。

　今日は新患が３名程、一人はひどい肺気腫で、もう少ししたら、酸素がいるかもって感じ。
　当ったり前だけど、先週までは喫煙者、今週から禁煙者になったが、言えないけど、遅～い。
　喫煙・肺気腫と言われているが、肺気腫の方で禁煙者は診たことがない。
　ただ、喫煙者が１００％、肺気腫になるわけではないが、ま、煙を肺に入れて良いわけはないのは確か。

　この方も、今後はしおらしくやって頂くしかない。
　でないと、酸素の日が、より早く近づいてくる。

※　“Ｋ”首相、「異次元の少子化対策」の異次元に、誰が行くの？

体感学習

　今日も朝夕は寒かたけど、天気予報のいう程ではなかった。

　先週末から、膝への荷重がやや増になったので、松葉杖をつきながらだけど、少し歩く練習を始めた。
　家から、出発し、大体１００～４００ｍ位で戻ってくるコース。
　右は、筋力もバランスも落ちており、右に傾かないように気を使うと、仕方ないけど、ゆっくりしか歩けない。
　段差は、上りは健側から、下りは患側から進まないと、バランスがくずれやすい。
　これは、自分でやって学ばないと、その感触が分からない。
　歩くから歩ける、歩かないと歩けないと、正に、当ったり前で、前を向くしかない。

※　少し前の傑作、中国“ゼロコロナ”から“フルコロナ”へ～