ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

五月も過ぎ去りそう

2007-05-31 21:38:34 | Weblog
 朝は晴れてたけど、天気予報通り夕方からは雷雨、予報大当たり。

 外来は新患担当、今来てる研修医は今日までで、明日からは別の科へ行く。
 遅めだったけど、11時半頃には来て、残り5人。
 さすがに慣れて、話は結構なめらかになってきてる。
 最後の方は、患者さんの心配度を優先させて、患者希望の検査をさせてみた。そして、研修医に自分の判断の方が正しかったこと、即ち検査は要らなかったことを認識させた。
 この感覚、少し感じたかな。まあ、良くやったよ。この研修医とは、今度は秋に
会おう。
 明日からは、交代。

 病棟の休みにも診に行ってた方、不調。
 御家族にも話して分かってもらえた?理屈は分かっても、感覚的には難しそう。
 別のノルマ、夕方ダッシュして30分で終えたゾ!

 今週は過ぎるのが早い。この早い感覚はマズイ、身につくものを振り落として過ぎ去りそう・・と生。
 明日のノルマは明日書こう。

※ 白鵬、横綱。松坂やイチローの活躍を喜んでるんだから、ま、イイヨ。
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道路漏水

2007-05-30 22:36:03 | Weblog
 朝、起きて新聞を取りに外へ出ると、家の真ん前の路上、地中から水が湧き出ている。泉があるわけないし、路面下の水道管からの漏れ、漏水しか考えられない。
 良市民的に水道局へ電話。暫くして、担当者が出る。住所・氏名・電話番号を言って伝える。
 どれ位で来るかと思っていたら、約40分で来た。
 1時間以内到着で優秀と思っていたから、十分優秀。
 どこかみたいに噴水だったり、路面が川みたいだとまずいけど、ここはまあ、泥の道程度。
 早速、周囲の家に断りを入れて作業開始。
 路面は土なので、小さなショベルカーでどんどん掘れる。その後はシャベルで手作業。この辺りで、私は出勤、後はお任せします。
 小一時間で終了したようだった。
 ガキだったら、こんな工事は面白そうでずっと見てたけど、もうオジサンだからそうもいかない。
 近頃、大卒でも“子供の頃の願望”、電車の運転士志望があるとかで、これも素直で別にいいんじゃないの。
 “電車でGO!”ってゲーム、売れたはず。
 電車の一両目の最前列で、運転士の後に立って、ガラス越しに運転士の手の動きとレール、メーター、駅のホームを見てた記憶はない?
 道路工事は、“ジオラマ”の具象化みたいにも思える。

 外来はまあ、順調。でも一人入院。こんなものかなと思っていたら、電話。
 先日、レントゲン検査をした婦人は妊婦さんだったと。
『えっ』、確かに急いでて、時間的な焦りもあって、妊娠の有無を確認しなかった様だし、紹介状は字が読みにくくて読まなかった。
 またも“ミステーク”、確認しなかったのは私のミステーク。
 でも調べると、現在のレントゲン検査で浴びる放射線程度では胎児に実質の害はなさそうで一安心。
 振り返ると、妊婦さんにレントゲン検査をしたのは医者になって初めてのミステークだった。
 折角だから、レントゲン検査の限界をチェックしておくと、通常の大概のは大丈夫みたいで、放射線に対する感覚的拒否が強そう。

※ 道路漏水、いつかは必ず起こり得る。ミステークも必ずある。
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間違ったことをしてしまった

2007-05-29 22:46:37 | Weblog
 今日は化学療法を一人実施。前は局所的副作用が強くなり、今回は薬を変更。
 途中経過では大丈夫そう、後はゆっくり来る副作用を見守っていく。
 それほどでなければ早めに退院出来るかな。でも、この治療を後何回か繰り返す。

 昨日のことだけど、数日前から輸血を勧めていた方から漸く同意の連絡があった。
 本人からは、ずっと『もういい』と言われてたのだけれど、『頭がしっかりしているから、輸血やろうよ』と御家族に勧めて、何とか受け止めてくれたみたい。
 その方、電話口に出ると断り切れないといってたけど、周囲が何とか説得して下さった。

 夕方の会議、私が司会をしてたけど、30分で終えようと後半をやや焦って、最後のつめを間違えてしまった。しかし、みんなの前で間違えたのだから次回の会議で修正するまでは勝手に結果を変えてはいけない“ミステーク”。

 仕事の最後で一日をまとめ上げられなかった。

※ ミス・ユニバースが日本、約半世紀ぶり。そういえば去年は“赤い忍者衣装”。
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「自分は間違ったことはしていない。」

2007-05-28 23:05:07 | Weblog
・・と先日言ってた方(現職農水相)が“自殺”。
 私は夕方、病室だったかそこのTVを『ちらっ』とみて“ん?”。
 「自分は間違ったことはしていない。」と言うなら、トコトン議論、反論すれば良かったのにネ。
 首相は「法にのっとり適切に処理していると報告を受けている」とM氏をかばった。
 それなら、自殺する理由はないはず。
 日本では死者にむち打つのは“?”で、更に“死人に口なし”で“ホッ”とした奴は誰だ!
 冥福を祈ることと真実の追究は別のはず。
 TV見てて、この辺り正直なのはマイナー政党だけ、大手は格好を付けてる。

 今日は新患担当、30人余りで3時過ぎまでかかってしまった。
 でも、何故か“頚部腫瘤”を訴える患者さんが3人も来て、研修医には大勉強が出来たはず。こんな教科書のままの疾患が連発なんて今だかつてないよ。

※ 正しいなら、イジメられて自殺するな!還元水とは、土に還元のための水だった、合掌。
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社会保険庁5000万人

2007-05-27 22:43:12 | Weblog
 最初、5000人の聞き間違いだと思ってたら、5000万人。
 これを聞いた人は、日本人口の半分が対象とびっくり、何これ?って感じたはず。
 
 日本の役人、仕事は融通きかなくてもマジメだと思ってたのに、国民の二人に一人は適当にされてた可能性があると言うことになる。
 自分の年金額なんて計算してる人の法が少ない。言われるがままに、「月○○円です」と言われたら、「ハイ」とありがたく受け取る。
 計算ミスがあっても、自分では再計算できないから言われるがまま。
 “みんなでやればミスとはいわない”んだろう。
 年金は自分でも積み立てや運用を考えるべきかな。

 どう始末をつけるのか、ごまかしたまま行ってしまうの?
 人口の半分をはぐらかした罪は、単純ミスでも重い。

 今日は朝から、22日約束のポスター作り。パソコンがあると、イメージが出来たら、時間さえ辛抱すればそこそこには出来る。
 出来映え判定は任せる。
 昨日落ち着いてたので今日は出勤無し。
 そしたら電話、「ちょっと元気ない」と。昼までみて、昼食の食べ具合で点滴。

※ 朝青龍 vs 白鵬“蒙古”場所は“ハワイ”場所よりも力入ってた。
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五月晴れになった

2007-05-26 17:09:19 | Weblog
 天気予報、朝の内雨が残るかともあったが、すっかり晴れて初夏。
 いつも天気予報より早く天候が変化する。それなら、この経験を生かして、予報の時間を早めに修正すれば、より正確になるはずだろうに。
 それとも、ちょっとずらしてのがいいか。
 
 朝、ちらっと出勤。病室に行くと付き添いの御家族の方は良く寝ており、起こさずそのままに出る。これでは、“行ったよ”というポイントはなさそう。
 患者さんは平穏。
 
 百日咳、某医学部で流行。
 百日咳はウィルスではなく、細菌感染だから抗生物質が効く。
 でも、『もしかしたら百日咳?』と疑わないと見落とす。
 しかし、某医学部内というのに何かひっかかりを感じるものがある。
 近々、もう麻疹の抗体検査(ワクチン接種の必要性があるかないかを調べる)は検査試薬がなくなり、出来なくなりそうな気配。
 ワクチンも僅少、ワクチンは保険外だから値段が上がる。ボル所は?
 後は、やはり実力しかない。
 既に、麻疹も風疹もオタフクも百日咳もワクチンでなく、病気で罹った。

※ クラスター爆弾愚問、防衛省の人に聞いたら“要る”っていうに決まってる。
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朝から雨

2007-05-25 23:06:36 | Weblog
 今日は天気予報よりも早く、朝起きたらかなり激しい雨。
 徒歩通勤で、着いたときにはズボンはびっしょり。
 雨がひどいと、患者さんはやはり“来院しない”を選ぶ方が出る。
 キャンセル連絡をしてくださる方も、連絡もなく無断キャンセルの方もいる。
 これでその方の姿勢が分かる。雨でない日はうっかりミスもあるかもだけど、雨の日の後者は“確信犯”。
 ペナルティ?ヨオォ~ク考えとこう。

 二日前に退院日の翌日入院した方の御家族と面談。いささか細かかったけど、無難に済ませ、ついでに同意書も二種もらった。面倒だけど、ついでの折にもらっとかないと「同意書ありません」とキツイ声も聞かされるし。
 他の入院患者さんも、まあ、落ち着き状態。
 明日は出勤?だろうね。

 ふと思うに、この頃鎖骨下静脈穿刺が減ってる。みんな飯が食えるようになったの?
 今日も会議があったけど、他の仕事が終わらなくて欠席。
 昨日の長い会議の後遺症、そんなのあるわけないよ。

※ 朝青龍は三敗、今場所は白鵬にゆずった?
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会議は3時間半

2007-05-24 23:13:26 | Weblog
 今日は会議が二つあった。一つ目1時間、二つ目2時間半。
 そりゃ、嫌になった。
 一つ目は私が司会をしたのだけれど、盛り上がりに欠けてノルマって感じで終わった。司会の私が先走ってもいけないのだけれど、この活気のなさは“解散”したい気もしてしまった。
 二つ目は委員としての出席だったけど、テレンコとまとめの遅さ、進行の遅さ。
かなりウンザリした。何の説明をして、何を決めたいのか、何を話題にしてるのかなんて事を、もっときっぱりやってよって感じ。
 盛り上がりを出せなかった一つ目の司会をした自分は偉そうに言い過ぎてはいけない。

 外来、研修医はいつもより30分以上早く来てやった。
 結構元気に色々と慣れてきたネ。後半は時間に追われて、交代にやった。その最後から二人目、問診表(事前に訴えなどを書いておく用紙)を見て、訴えが多そうで研修医は私に振った。
 その方を勢いでさばき、「先生、早い!」といわれてしまった。まあ、いいかな。

 先日の宿題ポスターは“過激”で人気薄、落選、残念。
 みんなは“おっとり”が好みだったのです。
 即ち、私のイメージは浮いてるという現実を知りました。

※ 長い会議は、もう一年分出席したとしてもいいかな?
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和歌山・呼吸器外し

2007-05-23 21:48:12 | Weblog
 朝刊に久しぶりに“呼吸器外し in 和歌山”。
 今回は家族からもういいと懇願されたようで、書類送検はしたが起訴はしない。
 だったら、なんで書類送検までするの?
 医師側に何かミスがあったら、見逃さないという姿勢に迎合?
 まあ、今までの医療は伏魔殿の影が多かったから仕方ない面もあるけど、つつかれすぎると防御姿勢が増え、まずは病状説明、次いでやたら説明と同意、同意書作成と、その上これらの書類の説明の実践に延々と時間がかかる。
 これらを行っている間中、患者さんはずっと待っている。
 同意がないから検査にも治療にも進めないのです。
 患者側は、緊急対応をしなかったと言うでしょう。
 医療者側は、同意の得られないことは出来なかったというかも。

 説明時間中に患者さんの状態が悪化したら、どっちの責任。
 例えば、状態悪化し、血圧の下がっている患者さんの病状説明などは、やはり枕元ではなく、御家族を椅子のある相談室などに連れて行って話す。この時にご家族の質問に丁寧に答えるあまり、時間がかかり、タイミング悪く患者さんが急変したらどうなる。
 こんな重箱の隅をつつくのはやめよう。
 私は“よしなに”やってます。このアバウトさが空気抜き。

 昨日退院した方が、早くも又悪くなったと受診。御家族から『何で?』とクレームめいた電話が来たけど、良くなって退院しても、急に悪くなるときはなるし、こんなのは予知不能。
 「先生は患者さんの味方ではないのですか?」
 「違います。誰の味方でもありません。分け隔ては致しません。」
 言い過ぎたかな?

※ 呼吸器外し、御家族がスイッチを切ったらどうなるの?
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点滴が入らない

2007-05-22 22:49:44 | Weblog
 看護師さんから“ヘルプ”の電話。
 ある細い方、どうしても血管が取りにくい。私も一回刺したけど、全く見当がつかない。 皮下に血管は見えてる。それを目指して針を進めても抵抗なく、通り過ぎてしまう。かすりもせず、突き破りもしない。この感触はよく分からない。
 刺しまくりはマズイと小児科医師に“ヘルプ”。
 何故、小児科って?この方は小児科から受け継いだ方で、要領は小児科の医師の方が分かってるから。
 もし、これで無理なら、後は鎖骨下静脈穿刺しかない。追い詰められそう、やがてそのうち。

 化学療法は何とか無事終了。

 夕方から看護師さんの勉強会。映像スクリーンの準備、手際が悪く耐えきれず、差し出がましくも手伝ってしまった。
 窓のカーテンもついでに閉める。
 もう一杯来てるのに、『どうしてみんな閉めてくれないの?ド○○!』
 話の中身は順序立ててまとまった感じ。
 質問?講演者が同僚だったのでやめた。

 今日の宿題はとあるポスター作り。原稿を一気に四種位作成。

※ これで今度別のポスターをも作る羽目になってしまった : for God
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