ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

台風準備

2012-09-30 21:26:33 | Weblog
 台風17号が、南西からやってくる。
 今年のゴーヤは90個余りの実を付けてくれたが、葉も黄色くなり、この頃の実はもう小さく、大きくは育たず、ぼちぼち終焉。
 今度の台風は、風が強そうで、煽られて、“ゴーヤ”カーテンがひっくり返ったり、飛ばされたりの可能性も有り、他所様の方へ飛んでいったら、マズイので、抜いて整理となった。
 植えて4ヶ月余り、地植えのゴーヤは昨年のプランター植えに比べて、成長は大きく、予想以上に育って、一杯の実をもたらしてくれた、“感謝”。
 根を抜くときも、二本はそのまま引っこ抜けず、少し掘らないと抜けない位。
 ゴーヤの片付けは精々1時間位で終わると思ってたが、細々と2時間近く掛かり、その後30分位で雨が降り出し、何とかゴール到達。
 夕方からは、強めの風雨で早めの雨戸。パラパラと雨戸に当たる雨もうるさく、きっと夜半まで寝にくそう。
 合間に年賀状のイメージがやっとできたが、家人には不評、どうすべし?

※  沖縄、釣りをして波にさらわれる。何で台風の中でするのか、分からん!
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台風前の晴天

2012-09-29 21:23:06 | Weblog
 明日の夕から夜にかけて台風の影響が出てくるかもだけど、今日はしっかりと秋晴れ。 テニスの試合に行く途中の小学校は“秋季大運動会”。何で“大”と、子どもがとても喜びそう。自分には、もう大昔の事。
 自分の行ってた小学校では、グラウンドが狭く、小学生席と職員席でグラウンド周囲は一杯。観覧の父兄はその後ろから立って見ていた。
 勿論、大昔だからビデオなし、普通のカメラも普及前で、見かけた記憶なし。
 運動会風景は、父兄と児童の脳の中だけ。
 運動会は3時前には終わり、帰った行った子ども達には、その余韻が一杯残ったままで、家の近くで、運動会ごっこが続いた記憶がある。
 近所では大勢は無理だから、学年男女の混合リレーを、日が暮れてくるまでやってた。
 この時ばかりは、足の速い子の組にみんな入りたがり、その子は暫し“英雄”で鼻高々の数時間。
 運動会の翌日は代休、余韻はこの日までで終了、後は来年と日常が戻ってくる。
 一番夢中になれたのは、小学校の運動会。
 中学以上も運動会はあったけど、あの時ほど、夢中って感じにはなれなかった。
 夢中の中に、全身で入り込めるのが子どもの特権。

 肝心のテニス、集中はできても、夢中にはなれない。もう少し粘りたかったが、先に乗った方が勝ち、鈍くささで負けてしまった。
 “タラ”の話、今日の相手だったら、もっと競り合えないといけないレベル。
 結論、結局弱い方が負ける、“残念”。
 付録:折角応援に来てくれたのに、職場の人にミジメを見られてしまった。

※ 米国、親が息子を強盗と勘違い、銃がなければ悲劇はなかったハズ。
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国際司法裁判所

2012-09-28 21:20:50 | Weblog
 国連総会、日本の“N”総理、「国連で国際法に乗っ取り・・・」というなら、“竹島”だけでなく、“尖島”も国際司法裁判所に訴えて、同じ土俵に上げないと、国際法を尊重しているようには見えない気がするけど。
 ここまできたら、ついでに北方四島も、国際司法裁判所に訴えてみたら、それぞれを同じに扱う公平な姿勢に見えるかな、甘い?
 肉食人種には通用しないかもだけど、この裁判所の裁判官は誰だ? 
どこまで正しいかは分からないけれど、安易な検索“ウィキメディア”によると、“勧告的意見によって示された解釈が直接に国際法となり法的な拘束力を有して国家を拘束するわけではないが、国際的に権威のあるものとして受け止められる。”
 ・・・とあり、まあ、世界にはこんな風に見られるよって感じ辺り。
 それでも、世界世論に少しは訴えられそうだけれど、勝っても負けても、折角の国際機関だから、国連を尊重し、その司法裁判所をも尊重するのは、それでいいんじゃない。
 もう一つ、“N”総理。「妥協はしない」というなら、その次に「戦争もしない」とまで言ってくれたら良かったのに。


※  台風17号、天からの“(頭冷やせの)くさび”。
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研修医修行中

2012-09-27 21:52:05 | Weblog
 新患外来、患者さんの出足は悪く、研修医が来るまでに減りすぎてはマズイと、診療速度を遅くし、待たせてる患者さんには、そっと“堪忍”。
 後3分待って、来なければ外来再開と、その時に来る。
 まだまだ、練度が少なく、話のまとめが遅いのは致し方ない。
 先週受診、そして、検査結果等を今日、研修医に説明させようとした患者さんも来る。
 結構検査をしたので、入ってきて貰う前に、軽く予習で予備知識を詰め込んでおく。
 それをうまく消化して、話してくれたら、まずまずなんだけど、つい一様平坦に話し、医師側の考えをもっと展開して欲しかった。
 検査の説明をし、同意を求める話でも、文書をそこそこ丁寧にはなすから、長すぎて、きっと患者さん側は理解困難のままに頷く。
 昨日の教えと同じく、“分かる言葉で話す”レベルまで修行中。

※ さすがのオスプレイも、中国監視船も、台風には勝てず移動。
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“知見なし”

2012-09-26 21:48:52 | Weblog
 今日のNHK“クローズアップ現代”、大阪の印刷会社の従業員が化学物質(1、2-ジクロロプロパン)の影響で胆管がんになった話。
 欧米では20年以上前から危険化学物質と危険情報の公開を徹底してきたが、日本は大きく立ち遅れていて、テレビ内の書類には、その化学物資に“知見なし”と見えた。
 この“知見なし”の言葉だけをみると、一見では、”なし”が目に入り“異常なし”と解釈しそうな危険がある。
 “知見なし”とは、“none known=知られている限りではない”という意で、分かり易い言葉に直すと“よく分からん、知らん、存ぜぬ。”になるはず。
 だったら、こんな化学物質に関しては、“よく分かりません”、“知りません”とか“責任持てません”と正直に書くべきで、もっともらしい御役所言葉は、理解困難の犠牲者で気の毒の限り。 
 “知見なし”で検索をすると、環境省に、あの震災がれきの安全性を保証する能力があるのだろうかとの質問に、環境省の担当者は「放射能の知見もなければ、がれき全体の汚染状況も調べていない」と回答。
 これなんて、まさに「恐縮ですが、よく分かりません。」と分かりやすい言葉で言うべきで、『格好、つけんじゃない!』って印象。
 ま、難しそうな言葉で言えば、偉そうに聞こえる、それだけ。
 卒後に某教授が言って下さった。
 「皆に分かる言葉で話しなさい」を、また思い出した。

 予約外来、順調に進み、定刻より早くなり、次の方を呼べども不在。
 定刻になって現れる。間違ってはないけれど、折角の時間短縮が出来なかった。
 
※ “J”党の新総裁、薬の効果か、ちょっと“ハイ”に見え、危険ありそう。
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公民館の午後

2012-09-25 21:38:16 | Weblog
 今日の午後、産業医で近隣の公民館に巡視に行った。
 2時半から3時辺りに着くと、低学年小学生が居る。
 殊勝にも、学校から帰って早速公民館なんて、『何しに来たん?』信じられんと感じたら、その通り、隅っこで携帯ゲーム開始。
 家ではやりにくいから、公民館のロビーでゲーム三昧。
 やがて何人もの低学年生が来て、それぞれの小集団結成。会話は聞こえない、多分少しはボソボソと話してはいるのだろう。
 もう十二分以上に世代も離れ、厳密にはよく分からんが、もうこんな時代かな。
 だったら、公民館の側に、少しは走り回れる公園でもあると、ふと外に出ることもあるかも知れない。
 少年野球団、サッカークラブ、水泳教室なんての既製品以外で、子どもが自分達だけで遊びまくっている姿は、確かにとんと見ない。
 肝心の公民館巡視、働いている職員は少ないので、予算のある限り、館長さんの意向で染められそう。
 それにしても何処に巡視に行っても、紙の文書類が多すぎる。折角の電子化が、役立ってなく、不要に出来るはずの紙類が減ってないのは、前時代意識のまんまだった。

 尖閣沖の放水合戦、濡れまくっても、その一線を越えなければ、ケガ人は出ないはず。
 互いの水鉄砲は十分に予測されていたはずだけれど、落とし所も水の底。

※ 第70代横綱誕生決定、張り手・けたぐり“禁止令”、この前“KO”もあった。
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中心静脈栄養の限界

2012-09-24 22:15:38 | Weblog
 今日は昨日よりは気温が上がり、今度は一安心。そのまま、一気に秋になったら涼し過ぎで、変化に着いていけない病人さんが増える。

 朝、病棟に行くと、昨日診た方も、そのまま安定しており、後は栄養状態が良くなって行くことを期待するだけ。
 基本的体力に問題があり、この部分の先は長く、遠い。
 この方は、中心静脈栄養管理下にあり、血管から栄養が供給されていて、点滴で程々の熱量補給はできる。
 しかし、それを自分のものとする、血と肉にすることが出来るか否かはその人自身により、その先は外からは手が届かない領域。
 この領域の出来事は如何ともし難く、その流れにお任せ。

 明日は午前中、デューティの仕事がなく、夏休みも平均以下だったので、突然ながら休むことにした。午後は、デューティありで、出勤と中途半端、まあ、良いか!

※ 日中国交正常化40周年記念行事延期、自分で止めたと言って、その責任は相手にあるはちょっと?
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秋の雨

2012-09-23 21:24:26 | Weblog
 朝から一日中、雨。
 気温も上がらず、肌寒さの手前で、先週とは格段の差。
 この気温の変化に付いていけないと、体調が落ちるので注意。
 午前中に出勤、あの入院していた方、むくみかけてちょっと気になっていたが、何となく軽くなっており、見て安心。
 ずっと昔は電話でスタッフに聞いても、答えてくれたけど、この暫くは、そんな事は、もう期待出来ない。いかにもの増悪時は連絡をくれるが、少々では無理。
 心配なら、自分で診に行って、納得するしかない。
 確かに責任を持った分業だけれど、無駄も多いが、もうそんな理屈は通らなくなってしまった。

 雨中、家人と仏蘭西料理ランチを食べに行った。
 ディナーもいいけど、量が重くのし掛かり、腹が重たくなるので、ランチ(昼食)位が適当な量、最後はエスプレッソで締め。
 これが昼食、家で夕食を食べ始めると、まだ腹の重さを感じて、余り進まず、夕食はごくごく軽めで十分だった。
 確かに和食に比べて、あっちの料理はどれをとっても重たい。

 ずっと雨で、うすい布団がいるかも・・・

※ 中国側要請で、日中国交正常化40周年記念行事延期、これが彼の姿勢かな?
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しっかり秋

2012-09-22 21:04:24 | Weblog
 薄曇りの空、雨が降るかもという位、涼しい感じのままの秋。もう、残暑にもどりそうもないが、上掛けはタオルケットだけ。
 午前中、屋外でテニス。久しぶりで、半分位までは“気”が続いて、サービスにダブルフォールトもなかったが、後半は集中力の持続は細切れ。集中力が切れると、一つの動作から次の連携動作への間に、ワンテンポ遅れがでて、抜ける。疲れに正比例は当ったり前。
 来週、マイナーな試合に出る予定、相手も勝とうと思ってるし、力では勝てない。力を抜いてそつなく出来れば最高だが、単純には勝利はキビシイ。
 何処かで病院に診に行くつもりだったけど、つい昼寝をしてしまい、これは明日の宿題。

※ 原発再稼働問題、日中問題にうもれそうかも、“M”党代表選は既に埋もれていた。
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薬の数が多いと心配?

2012-09-21 21:18:40 | Weblog
 朝方、ちょっと雨が降ったが、今日はそれまで。後は薄曇り辺りで、ほんとに秋。
 昨日、入院した方、やや軽快傾向を示し、幾分明るい展望が見えそう。
 ただ、気をつけないと浮腫が出そうで、全身状態は要注意。
 昨日、新患で診た方、その後もう一回受診して、強めの薬を貰っていってる。
 効きが悪かったら、飲む数を増やしてと伝えたはずなのに、理解してくださらなかった様。
 数を増やすという事に、抵抗があった?でも、この薬の方が、多くなっても副作用は少ないハズ、残念。
 最近、ちょっと疲れが出てるかも?

※ 岩国オスプレイ、早速下関市街上空飛行、まあ、こんなもの。
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