業務に押される日々

　今日は、午前１０時から訪問診療なんだけど、その前に、そこでのインフルエンザワクチンの準備、別の医療機関への処方とファックスの依頼、某入院患者さんの微妙な検査依頼をする必要もあって、ギリギリの時間展開だった。
　午後は、いつもの訪問診療施設でコロナワクチン接種、その次に隣接する学校でインフルエンザワクチン接種の予定。
　この隙間に時間が取れるかと思ってたが、押せ押せに業務で、連続業務と隙間時間はない程になった。　
　こんな感じで、訪問診療の日は少しゆとりがあるはずなのに、殆どない日になった。
　宿題や予習も、殆ど出来なかった。

　帰路の空気は冷たく、ドンドン冬に近づいている。

※　「墜落」を「不時着水」というのは、やっぱり、ポチ～

業界用語禁止で説明

　今日はまた、きっちりと働かせられた。
　数と言うよりも、複数の患者さんからの質問とそれへの説明で時間が掛かってしまった。
　それなりの納得をしてもらうには、業界用語禁止のかなり分かり易い言葉で言わねばならない。
　どのくらい感覚的に分かって貰えたかをしりたいが、患者さんは大体、うなづかれるけれど、ま、半分いけたら合格辺り。

※　“Ｎ”大アメフト部の廃止は本気？ 前の無期限はすぐ解除されたんだけど～

外も内も生ぬるい

　今日の昼間は、生ぬるい空気。
　そう、今日の外来も生ぬるかった。
　昨日と正反対で、混まなくて、隙間が多かった。
　３人の発熱患者さん、昨日よりはマシという程度で、明日、血液検査をして、今後を考えていく。

　今日も、昨日の様に多忙が続いたら、持たない。

※　万博、「５００日前」でも海外パビリオン着工はゼロ」、ギブしたら～って・・・

また、多忙の日、昼寝が大事

　出勤すると、受持患者さんのうち３人が発熱で待っていた。
　もう、ここで、新たな指示書きに追われ、外来前にカルテ記入は出来なくなった。
　午前の外来も、それに負けずと、予約外も次々に来られて、９時過ぎから１１時頃迄は、しゃべりまくりでぶっ飛ばさないと進めなかった。
　１１時半頃には、漸く普通のレベルに追いつけた。
　昼食後、その疲れからか、机に座ってもたれたままで、３０分程眠ってしまった。
　でも、この眠りで、午後に疲れの残った感じはなかった、
　疲れなどで、眠くなったら、そして、眠る隙があったら、少しでも寝る、これは大事と学んだ。

※　“Ｎ”大理事のもめ事は、泥仕合に見えてしまう～

ブラックフライデー

　朝は気温が上がらず、昼前からちょっと上昇、夕方から、下がって、これは、当ったり前だけど、冬で、朝と夕にストーブ点火。
　エアコン暖房も良いけれど、直ぐに乾燥、肌も水分がそっと減って乾燥肌になるから、保湿クリームも売れる。


　１１月末頃から、“ブラックフライデー”セールで、年末前に購買意欲をかき立てようとされてるけど、もう、いっぱい宣伝があって、多すぎて比較できない。
　ま、今、欲しいと言うモノがあったら捜そうという辺り、それ以上は付いていけない。
　ニュースだと、開店前から並んで待ってる映像もあったけれど、そんなに、安くいいモノかも、やはり、並んでずっと待つなんて、耐えられない、そういう人は、圏外。

※　政治資金で海外土産を買ったという話、ま、そんなモノ～

休日出勤

　水曜日に入院された超高齢者、その年の分だけ、入院後が気になって、今日は休みだったけど出勤。
　留守番はいるけれど、経過からの判断までは頼めないので、出勤も致し方ない。
　行ってみると、幾分の軽快傾向がありそうで、少し、安堵。
　記録してから帰るつもりで、ステーションに寄ると、別の担当患者さんが、昨日不調と言われ、予定外の仕事が入ってしまったが、これも、致し方ない。

　今日は、天気予報の通り、気温の上がりは余りなく、吸う空気が冷たく、明日もこんな程度の予報になっている。
　明日は、出勤なしで、今日の指示の流れに期待する。

※　ＮＰＢ“Ｒ天”選手パワハラ、未だにこのレベル～

ボランティアという名の動員

　昨日、プロ野球リーグ優勝チームのパレードが、大阪と神戸で行われた。
　そこで、両市の行政姿勢の違いが、ハッキリとでた。
　来場者の誘導要員等を行う人、市の公務員に頼んでいるが、大阪は無償、神戸は業務、即ち、仕事扱いで、手当か代休がある。
　大阪は強制ではないと言うが、中身はまさに強制的動員で、大阪市の幹部の姿勢が分かった。
　そして、行きたくなければ、行かなければいいのに、自分の考えを実行出来なくて、周りに合わせてしまう虚しさ、これも“忖度”が匂う。

※　今日の傑作、”Ｋ“首相の力強い援軍は米国、“ポチ”の飼い主～

小春日和でいいかな～

　“勤労感謝の日”なんだけど、もう、勤労って、言葉ほどには感謝されてはいなさそう。
　昔は、夫が働いて稼いで、家計を維持していたが、今は、共働きが多く、感謝の対象はお互い様になっている。
　その昔の“感謝”には、稼ぐ夫に感謝の意がありそうだけど、家の妻の役割への思いが抜けている古い感覚が匂う。

　明日までの数日間の日中は、穏やかに暖かく、小春日和の連日。
　こんな感じで冬が始まっても、いいのかなっと思ってしまうが、一年中、天候の乱れを繰り返している。

※ 北西の怪国の弾道ミサイル、失敗したとみられるという話もあ～る。

今日は１００才

　昨日は９９才の方が外来に来たと思ったら、今日は、某施設に入っていて、時々診ている１００才の方が救急に来られた。
　病気は肺炎、若めの方なら、外来で済ませられそうな程度だけど、流石に、１００才なので、入院療養しながらの治療にしてもらった。
　この方も男性、やはり、それなりの遺伝子を持ったおられるハズ。

　治療効果に期待したい。

※　北西の怪国の偵察衛星は軌道侵入したとの評価もあるけど、ホント～？

最高齢患者は９９才

　今日来られた患者さんの中に、自分が診ている最高齢の方が来られた。
　現在、９９才、しかも、男性、来月には１００才になる。
　耳は遠くなっているが、耳側で大きめの声で話すと通じる。
　歩行は速くはないが、杖無し。
　診察室の扉の開け閉めは自分でなさる。
　ちょっと腕が細くなったと言われるが、９９才なら十分。
　病院に来るから、それは、病気持ちだけど、よくある病気で、風邪を引いた話は聞かないし、コロナ罹患の話もないし、それなりの免疫もありそうで、もう、遺伝子の差しかない。
　是非、１００才超えは、成して頂きたい。

※　北西の怪国、人工衛星は三度目の正直になるか～な？