夏休み自由研究

　この辺りでは、今日から始業式のようで、通勤途中に小学生が一杯。
　今でも夏休みの宿題に、“自由研究”なるものがあるのかと考えてしまった。
　自由で好きに出来そうなのに、なかなかテーマが決まらずに、悶々と悩んだのを思い出してしまった。
　苦し紛れは“アサガオの観察”、小学時代に２回は、やったはず。
　幸い、担任の先生が持ち上がりでなくてよかった。
　ＴＶでは、すごい発想のモノを見せてくれたが、それはほんの一握り以下の、極々少数の人達。
　これは、ついつい指示があると、その流れに乗って楽を身につけてしまっている証拠。

　次の診察室は、元“霊安室”になりそう。

※ タッキーがUAE親善大使、「えっ！」

診察室は３畳？

　カビ診察室の代わりの部屋は、入った途端、『セマイ～』、一見、３畳余りにしか見えない。
　しかも、前の物品があり、実際に使える広さはもっと狭そう。
　そこに医師、看護師と患者さんが入ると、何となく息が詰まってくるような、閉塞感が忍び寄ってくる。
　今日は午前中だけだったが、非効率で終わると異様に疲れを感じてしまった。
　まさに、『この先どうなるの？　どうするの？』って感じ。

　来週が、クソ楽しみになるかもしれない？

※ 元首相“Ａ”、「ヒトラーはいくら動機が正しくても・・・」、彼がお気に入り？

Ｊアラート：全国瞬時警報システム

　朝起きて、ＴＶニュースをみたら、黒画面に白文字で“ミサイル・・・”とかかれていたが、ＮＨＫのものでは、上か下かが画面からはみ出ており、画面が時々動いて全文を写そうとしていたが、何ともお粗末に思えた。
　折角だから、民放を見ると、半分以上はきちんと画面内に納めており、中には政府が
いう道県を日本地図上にしめし、より分かり易くみせているのもあった。
　ＮＨＫに戻しても、相変わらずで、画面からはみ出たままだった。
　他局のをみて、直ちに修正したらいいのにと思ったが、・・・
　その後も、このニュースを流していたが、新しい話はほんの少々で薄いネタを、ウ～ンと薄く引き延ばして延々、ちょっと無理し過ぎ。
　更に、“頑丈な建物の中や地下への避難が有効と・・・”言っていたが、地下なんておいそれとはない。
　その上、休校した学校もあったりして、正しい情報を正確に教えて下さるべきなのに、脅かしの煽り過ぎで、政府後押しのフェイク様のモノもありそう。

　今日も蒸し暑く、外来では、入院必要の方を二名、他院へ紹介となった。

※ 何故、長野県までＪアラート、理解し難い？

あれから２年６ヶ月

　２０１５年２月、テニス中に左膝を痛めてから、２年半。
　今日、やっと漸くテニスが出来ました。
　受傷で膝に水が溜まり、一度だけ抜いたけど、後は自然消退と回復をひたすら待って、水が引くのに約半年、受傷後、サポーターをしていたが、これを取る自信が付くまでに１年。
　それからそろそろとリハビリを初め、１年位前から軽くジョギングが出来るようになった。
　更に、半年、ジョギングのペースを替えたりして、様子をみて、自信は不十分だったが、ジョギング負荷が、それ程残らなくなったので、漸く軽めに始めてみた。
　突っ込み、急停止はビビってできなかったが、まあ、７分位の力は出せた。
　こうして、積み重ねていくしかない。
　久しぶりの緊張と暑さで、汗はしっかりと垂らしてしまった。

明日は３０℃になりそう、そして、あのカビ部屋は如何に？

※ 新宿、“白煙パニック”、どこでも起こり得るかも？

断捨離（だんしゃり）２

　昨日の一日だけで、断捨離が終わるはずもなく、今日も昨日の続き。
　昨日よりは暑くはなく、汗が垂れる程ではないが、シャツはびっしょりになる。
　出来上がった書物等は要不要が、パッと決められるが、自分で書き込んだ文書類は一つずつ確認しないと、はっきりしなくて、この部分が残ってしまった。
　名簿類は、プライバシー云々もありそうだが、分厚くて、個人でシュレッダーなんて無理、燃やすことは出来ないから、そのまま縛って廃棄予定で、運の悪かった人様には、堪忍しかない。
　掃除機で目に見えるホコリを吸い取って、上を新聞で覆って、今週末まで待機となった。
　この二日を通じて、その折々にしっかりと整理をして、それを積み重ねておかないと、将来に見返したとき、手掛かりを感じるまでに手間暇が掛かると言うことが分かった。
　日々の細かい整理整頓が、後々に役に立つ。
　今更、反省しても遅すぎる。

※ 臍帯血治療の有効性がよくわからない？

断捨離（だんしゃり）にシャツ３枚

　今日は思い切って一杯お片付けした。
　床に掃除機、次に拭き掃除。
　はたまた、書棚の整理、思い切って、そこの本を、もうきっと読まないはずと廃棄処分。
　以前は、そのうち読むかものつもりだったが、それは非現実的幻想で、まあ、きっと無理だろうと、これはおそらく正しい。
　この先、根を詰めて読書が出来るかは微妙。
　書物以外もかなりを廃棄選択にして、午前中に汗だくでシャワー。
　職業上から集めた文献も文献モドキも、きっともう再見することはなさそうと断。
　断捨離≒“５Ｓ”、でもよさそう。
　今日は、午後も暑さに耐えてたら、やはり汗のしたたり。

※ タイは被告がそっと出国できたりする？

昨夜は熱帯夜

　昨夜は寝付こうとしても、寝付かれず、もう限界とエアコンのスイッチを入れた。
　それでも寝付きにつまづいて、なかなか寝にくく、熟睡感はなかった。
　
　朝はやはり猛暑の続き、病院に着く頃にはシャツはしっかりと汗まみれ。
　そして、カビ臭い診察室をのぞくと、やっぱりカビ臭い。
　このままでは、普通の診察室として使うには問題がある。
　濃厚カビ入り空気に半日程、接していると、運が悪いと肺真菌症になったり、カビのアレルギーがでたりするかもで、やはり危うい。

　午前中の外来は結構来たが、午後は少なめで少し安堵。

※ 「地震予知は難しい」と言えるまでに４０年！

診察室がカビ臭い

　以前から、問題になっていた某診察室。
　今日は時間があったので、室温と湿度を定期的に見ていたが、エアコンを２５℃に設定したのに、温度計は２０℃を示し、『？』
　それでも、温度と湿度はエアコンで何とか調整できそうに思えた。
　次に、廊下との扉を暫く閉めて、測定結果を見ようと、部屋にはいると、何か臭う。
　何となく、カビ臭いようなでも、息を堪えて入る。
　室温と湿度は許容範囲だったが、このニオイはまずい。
　証拠確認の為に、事務の方にも来てもらい、その鼻で確認をしてもらった。
　「何か、臭うんだけど？」で「カビ臭い」の言葉を引き出した。
　少し前に、カビ対策をしたはずなのに、それが十分に功を奏していない。
　このカビ臭い診察室で、診療をすべきか否か、それが問題になってしまった。

※ 漸くの猛暑日は８月下旬に？

溶連菌感染症？顛末

　一晩寝て、迷ったら患者さんが不利にならないようにを選択した。
　即ち、抗生剤は溶連菌には効くけれど、ウイルスには効かない。
　しかし、副作用が出るかも以外の、毒にはならないと、インフルの時の、抗インフル薬を投与するか否かと同じような考え。
　出勤して、９時前に電話をすると、はや、留守。
　留守録に伝言は言葉が多くなり、意味が伝わりにくいかもと止めて、天命に任せた。
　そうしたら、そのうち、スタッフが、向こうから電話の発信先を辿って連絡が来たと伝えてくれた。　
　折り返し、こちらから電話をしたら、本人不在で、御家族が出られた。
　迷ったあげくの考えを伝えると、既に、本人は別の医療機関に行かせたと言われ、昨日の診療に不信をもたれていたと暗に分かった。
　それで、そちらでも、当院でも抗生剤を飲まれた方が良いと考えますと伝え、詫びで締めた。
　まあ、自分が迷って、迷惑を掛けてしまうこともあるでしょうが、悪い方に向かってなくて良かったと思っておこう。

　今日はしっかりと暑い夏日だった。

※ 国が飲食店の喫煙専用室設置費用の一部助成なんて？

溶連菌感染症？

　今日は、気温はそれ程ではなくても、朝から蒸し暑い。
　外来の方、自分から、色々調べて、溶連菌感染ではないかと言われる。
　溶連菌感染患者さんの実際を見たことがないので、よく分からないが、迅速検査をすると陰性だった。
　ここで、可能性は低そうとしてしまったが、後に思えば、インフルだって、検査陰性は検査陰性を証明するが、インフルではないとは証明していない。
　だったら、溶連菌迅速検査も同様で、違うとは１００％言えないはず。
　ここで迷ってしまった。
　明日、電話をして抗生剤を飲んで下さいと言うべきか否か。
　一晩寝て、考えてみよう。

※ 東京五輪開会式２０２０年７月２４日を祝日に？