ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

テニス試合

2006-03-05 22:12:43 | Weblog
 昨日、患者さんを診に行って一段落を確認し、今日は休日。
 やることはいっぱいあるけど、まあ適当。

 夕方、テニスの試合に行ったのです。私が参加です。人に欠員がでて穴埋めが理由。
 ぐっとマイナーな試合ですが、32人でダブルス16チームを作り、4チームでリーグ戦を戦い、各リーグ一位が決勝トーナメントにいけるのです。
 6ゲームの試合は久しぶりで第一戦は、身体の固さと精神の緊張を体感実感し、目覚める前に、“1-6”で完敗。
 もちろん、“やばい”と思い、後2試合とも全敗の悪しき予感がもたげてきた。
 第二戦、相手は私よりもうんと若く、すべてハードヒット(ほぼ全力で打つ)しているよう。
 まともに打ち合っても疲れて力負けするから、力は時々にし、後はカウンター(相手の力を利用し、自分は力一杯打ち返さない)。
 そうすると、相手は自滅し始めて、何となく、5-1と圧倒的リード。
 相手は、一ゲーム毎に打ち合わせをし、サーブを打つ前にも時間をかけて、仕方ないので用意するまでぼーっとだれて待ってたよ。
 そうすると、何故か相手のペースになってしまい、5-5のタイ。6ゲーム先取でやっているので、後一つ。最後は相手のサービスゲーム。
 このゲームもジュースになってしまい、逆転の悪夢も待ちかまえていたけど、プレッシャーは相手のサーバーに、重くのしかかり、サーブはよろよろしか打たず。
 と言うよりも打てなかったのだろう。
 ジュースは続けて勝って、6-5の勝利、ラッキーもあった。
 第三戦はきちんとやって、6-1で勝利。
 計2勝1敗だったが、ポイントの勝ち負けの差が少なく、決勝トーナメントは出られなかった。
 固くなっていた第一戦の負けが響いた。このチームは私たちが第三戦で勝った相手に6-5で負けていたのだ。
 勝負なんてのは、こんなもんだろうね。

 また連帯責任で、春の選抜野球に北海道の駒大苫小牧高校は出場辞退、監督辞任。
 まあいいけど、これを容認するなら、民主党の前原代表にも連帯責任は十分にあるんじゃないの。彼に聞いてみたい、なんの恨みも無いけど。

※ やっぱり、“あの”荒川選手はすごいと再度思いなおした。
コメント
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