インフル迅速診断２勝０敗

　朝、起きたときはまだ降ってなかったが、出勤時には雨がそっと降り始め、天気予報は正しく、帰る頃は冬の入り口の雨は冷たい。
　インフル迅速診断はもうやめたハズだったが、どうしてもやってと食い下がられ、今日は混んでなかったので、つい安易な妥協、節操消えて反省。
　昨日の夜半から発症し、約３０時間後で熱は４０度近く、症状と状態から見てインフルほぼ確定だったが、“無駄”と突っ張り通すのも気の毒で迅速診断、やっぱり陽性。　　
　もう一人は、家族に移すと心配だからと、良く分からん理由、『心配だったら、とにかく近づくな。』
　この二人、共に近くにインフル発症者がいて、その数日後に発症で移されてピッタリ状況。
　この二人だけ検査、彼等以外はそれほどあやしい人は目立たなかく、成人への波及は未だ足踏み、さざ波状態。米国は第二波を越えたような話もあり、日本の第二波はいつ頃か、来ないのか、分からない。
　今日から新しい研修医、もう９ヶ月め、４月の全く新人の頃よりは少し余裕、緊張も少しになっている。

　やっぱり“Ｈ”兄弟に母はそれぞれに、９億円ずつ与えていた様。やったことはともかく、いくつになっても分け隔てしなかったこと、いつまでも母。

※　社民党、普天間問題でどこまで突っ張る？