コピー文書の行き先

　平積み書籍と文書の整理をして、片付けをしていたら、かなり昔にコピーした文書が結構出てきた。
　見返せば、それぞれ、その頃にせっせとコピーした時の淡い記憶が蘇ってくるが、置いとくと場所をとるし、この数年、今日まで全く見てなかったし、これからも、９９％以上見ないだろう。
　だったら、無駄で廃棄決定。
　ついでに、古い辞書も、辞書は棄てにくいが、古いのは文字も小さく、読んで疲れるし、この頃はＰＣネット検索の方が圧倒的に多いし、この楽に慣れてしまったら、多分これも９９％以上不要で廃棄決定。
　この数年見てなくて、これからも見そうもなく、その思い出も要らなかったら、これが廃棄の基準。
　いわゆる“５Ｓ”の整理して、整頓すると言うことになった。

　今日もかなり暖かめで、半袖で十分。

※ 西方の演習、練習とこれみよがし見えるけど、やればやる程、金が消える。

昭和の日

　今日は、昭和の日ということだけど、もう、何となくの休日の感じ。
　そこそこ暖かく、まあ、半袖でもＯＫ。
　連休向けに、スーパーが少し安売りしてたので、つい、つられて買いに行ってしまった。
　お陰で、夕食は肉食に決定。
　海の西方の緊張は、全く感じられてないが、朝のミサイル発射で、どこかの電車が運休したりして、受け止め方は様々を知った。
　このゆったり感を味わえないのは怪国を始め、もっとある。

※ “Ｏ”前米大統領の講演料が凄過ぎ、こんなのあり～？

午前外来３０人

　今日は午前午後と一日外来の日。
　午前は９時から１２時１０分まで、約３０人の方が来られて、一人平均約５分余りで、勿論、緩急はあっても、休みはなく、終わってホッとした。
　色んな訴えはあっても、幸いヒドメの方はいなかったが、一人でもいたら、もう破綻していた。
　まあ、ヒドメなしで上限は一人５分を再認識させられた。

　混むかもの日の昼は、前もってオニギリを買っておく。
　でないと、食べそびれる可能性がある。

　午後は、午前に反して少なめで、安堵。
　でも、終了間際の１０分に３人も駆け込んで来られたが、それもあり。

　これで、５月２日は出勤だけれど、連休を何とか迎えられる。

※ 女子テニス“Ｓ”選手、ドーピング処分明けで、即、特別待遇？

大腿静脈穿刺中止

　とある方、末梢静脈が刺しにくくなり、血管からの補液は必要そうと、中心静脈穿刺予定となった。
　ただ、既に、左鎖骨下静脈からペースメーカーが装着されており、できるなら、上半身の静脈は避けるべきと考え、それなら、大腿静脈しかない。
　大腿からは、ホントに久しぶりで、ネット検索をして、予習をしていたら、御本人が拒否された。
　本人が拒んだら出来ないので、予習は無駄。
　でも、末梢から点滴が出来なくなったら、どうするつもり？
　水分も入らなかったら、脱水でゴールになる。
　本人の意思を尊重するしかなさそう。

※ 「体育の日」を「スポーツの日」に改める改正案、暇人！

患者さんの呼び名をハンドルネーム

　今日も、余り混まなかった。
　その中で、自分の所ではなかったが、『名前で呼んでくれるな』という患者さんがいた。
　まあ、色んな個人的事情があるのだろうけれど、普及度は今ひとつで、その方だけを、番号で呼んだりしたら、周りのみんなはビックリする。
　現状では、そこまでプライバシーとしなくてもとも思うけれど、世の中の流れは分からない。
　ついでに、名前も生まれたときからの文字記号だから、番号ではなく、折角の機会、受診したときに本当の姓名ではなく、その医療機関専用の呼び名をつければいい、もっとオモローなると思った。
　ある方は本名、ある方は番号、ある方はカタカナ、また、ある方は乱数文字とか、重複禁止の条件でやったら、結構楽しそうでもある。
　でも、提案したら、きっと、ふざけてると却下されそう。
　それでも、提案してみたい。
　ネットのハンドルネームは、もう、とっくに自由かつ無法地帯でもある。

※ 退位法案、形式優先に聞こえてしまうけど・・・

ゆったり診療

　午前中、外来だったが、インフル未だとはいうものの、ピークは過ぎ、数は減っており、混まず、ゆったり。
　６月の健診が始まるまでは、この程度かも。
　この間に、いつも来て下さる方を、それなりにフォローすべきだろう、ネ。
　焦らずに話せて、でも、その先は各人様々で微妙。
　ただ、合間に混じる、もしかしたらを、こぼさないように、だけ！

※ “I”復興相、「東北で良かった」ポロッと出るのが本音。

仏大統領選挙云々

　ニュースによると、大勢の候補者の中で、主役が４人いて、まあ、前評価で４等分されているような感じで、一回目の投票で、誰も過半数取れなければ、上位二人で決戦投票になるとある。
　これをみて、日本の小選挙区でも、一位が過半数を取れなければ、上位二人で決選投票をしたら、どちらかと言えば、ＡかＢかで、結果はもっとクリアになりそうに思えた。

　今日は、昨日よりは幾分気温は低め、でも、空気は乾いてお気楽。

※ 厚労省、そっと、アルコール規制も推し進めていた模様？

昨日の反省

　近頃は超急性期状態になじみがすくなってきており、これが、昨日未明入院患者さんの、その後の診療トリアージ判断に手間取った一因。
　以前は慣れていても、暫く時間と距離が開いてしまうと、目の前の患者さんに対して、頭の中の回転速度が遅くなり、しかも、余計な考えが浮かんでしまい、適切な答えも遅くなる。
　ま、当たり前だけれど、普段、抜きすぎているの結果かな。

※ 怪国 vs 大国は、神経戦でもありそう。

未明入院顛末

　当直医の方が、一人急患を入院させてくれていたが、状態が結構厳しくて、当院では、まず無理。
　その辺りを見極めて頂きたかった。
　結局は、更に転院となり、その患者さんにも、御家族さんにも、回り道の無駄をさせてしまった。

　今日の午前の外来は、そこそこ来て下さって、１時近くまで掛かってしまった。
　そして、昼食安堵と思ったら、上記の方の転院準備で、安堵時間は半分。
　まあ、こんな日もある。

※ 一週間前の桜吹雪は、もうすっかり葉桜に変貌。

紹介所との落差云々

　今日は春の一日、暑くはなく、すごしよい。

　近くの病院から、前もって紹介状が送られていた方が入院された。
　元の疾患については、程々に書かれていたが、入院中に併発した病状に関しては、微々たるもので、実際の事は書かれていなかった。
　このいい加減さは、結構ありうる事で、紹介状だけでの不十分はよくあり、実際に患者さんをみないと、分からないのが実情。
　もちろん、そうではないことの方が多いが、紹介状を書いてから、患者さんが来るまでの間に、状態が変わって仕舞うこともあり、この時差は致し方ない。　紹介状ってモノは、こんな所かな。　

※ ４月でも、札幌市内学級閉鎖、インフルいつでもあり～