９月は平凡に過ぎた

　もう、しっかりと秋、気温が上がっても、日差しは夏とは異なる。
　近くのスーパーに行ったら、いつもの土曜日以上の、まあまあの人出。
　月末で、何かイイモノと勝手に思っていったけど、特に代わり映えはなく、凡々。

※　中国でやってる、アジア大会って、影が薄～い！

秋は短い？

　昼間は夏の様な気温だけれど、朝夕はしっかりと秋の空気で、安堵。
　長期予報では、この秋は短いかもとも言われており、いよいよ四季が均等でなくなりそう。
　もがいたら、浮かび上がれる～？

※　海洋汚染と叫びながら、観光客殺到は何処の国から～

訪問診療の日

　毎週の事だけど、訪問診療の日は、外来がないので、その分は気が楽。
　勿論、訪問先でも緊張は入れてるけれど、外来ほどのその場での判断はゆったりできる。
　思わしくなかった方や、昨日入院された方も、まずまずの方向が見えてきて、こっちも気の焦りはしなくて済みそう。
　その分、宿題を進めることができた。

　この頃、昼食後に眠くなることが多く、机に座ったまま、少しうたた寝の日が多くなって仕舞った。
　年令かもだけど、起きて、ボーッとしてるよりも、少し寝て、スッキリした方がよいのも当ったり前と思うけど、・・・

※　又、やってきた円安の波、どうする～

近くでライブ

　今夕、近くでライブがある。
　出勤時にバス停に行くと、時刻案内版に“ライブで、バスの遅れることがあります。”と注意書きがあった。
　開場は１５時、開演は１７時なんだけど、午後に来た患者さんは、「駅の辺りは人が一杯です。」と話してくれた。
　そんだけ盛況なのはいい傾向なんだけど、人混みには巻き込まれたくないと勝手。

　このライブの為か、午後の患者さんは、超閑散。
　みんなライブに行くわけないし、ただ少なかっただけかな～

※　対馬市長の核ごみ調査反対表明とこれもあり～

患者さん軽快

　先週後半に、状態が思わしくなくて、２回も出勤した方、漸く、峠を越えたか、落ち着いてきて、少し安堵。
　思わしくない患者さんが一人でもいると、気持ちの奥が休まらない。
　頭の中は、“タラ・レバ”だらけの迷路になって、迷宮の如く。
　この方の場合は、単純に少しずつ進めていって、改善に近づけられた。
　もし、その裏に潜むモノがあったなら、“×”になってたかも。

　今日は、軽快を知って、こちらも落ち着けた。

※　マイナポイント申請期限が近づいて、焦る人多そう～

病棟急変

　外来の途中に、担当入院患者さんの急変で呼ばれるのは、ホントに久方振りの事。
　それも、午前外来の真っただ中、でも、病棟に行かざるを得ない。
　行く時は、はっきりと、診察室のドアを開けて、待っている患者さんに出て行く姿をしっかり見せる。
　これによって、患者さんは、外来以上の事があるのではと思ってくれるかなと、自分では、勝手に思っているが、患者さんによっては、“ＷＣ、もれそう～”と思ったかも知れない。
　病棟から呼ばれた患者さんは、超高齢者で、如何ともし難い部分が大半で、言葉の通り、如何ともし難いのだけれども、御家族さんにとってはそうではないから、これも致し方ない。
　精々、１０分以内に、事を済ませて外来に戻る。
　でないと、外来はパンクする。
　この１０数分の間だけは、脳細胞がフル回転になっている。

　たまに脳細胞を、活性化しないと、冬眠ばかりで、目覚めない。

※　この期に及んで、“千葉ロッテ”、熱発続出はちょっと気の毒～

“糖尿病”は“ダイアベティス”？

　日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は、“糖尿病”の名称を“ダイアベティス”に替えてはとの提案をしたそうな～
　精神分裂病が統合失調症に、痴呆症が認知症に替わったりしてきている。
　糖尿病の名称は、呼称にまつわるスティグマ（負の烙印）、負のイメージを払拭したいという理由。　
　自分的には“糖尿病”の呼称が烙印という風には、全く思っていなかったけど、糖尿病の方は、そう受け止めていたのかもしれない。
　何でもだけど、これは、当事者でないと理解できない。

※　京都はオーバーツーリズム、それでも、もっと増やしたいの～

出勤２回

　昨日は休みのハズだったのだけど、某入院患者さんの具合が思わしくなく、血液検査をしたので、その確認に午前中出勤。
　夕方、御家族が転院を希望され、また、出勤。
　しかし、転院希望の時間が遅く、希望病院に電話を入れたのは、１７時半を過ぎており、向こうも当直医しかいない。
　その気があるのなら、日勤の時間帯に言わないと、周囲が間に合わない。
　こんな感じで、休みの日に２回も出勤してしまったら、ゆったりとした休み感は僅少も、致し方ないかな。
　細かい話は、留守番では無理。

　でも、昨夕に行って、御家族と話をしたこともあり、今日は電話はなかく、少し安堵。

※　関西万博パビリオン「（開幕に）間に合うか、間に合わないのか分からない」ヤメタラ～

訪問診療先のコロナ

　午後に行った施設、コロナ陽性者が５人出て、そのうちの一人は、御家族が薬はいらないと言われ、実力に期待。
　そしたら、超高齢者なのに、何となく治ってしまった。
　それだけ、今のコロナは軽めにやり抜ける可能性があることを教えてくれた。
　今のワクチン効果は、どうやら半年は持たないようで、僅かに気休め以上程度。

※　高レベル放射性廃棄物（核のごみ）の最終処分場、そこまでして“金”欲しいの～

退院日に発熱

　今日、退院予定だった方、この日に限って、熱が出て、体調の悪化。
　当然、退院は延期、本人は渋っていたけど、致し方ない、“運”もない。
　急な発熱は、風邪的疾患が圧倒的に多いが、この方は、白血球も多いし、炎症反応も強く、細菌感染が濃厚。
　そして、抗生剤加療、菌が分からなくても、見込みで治療を始めないと、遅れてマズイ事になってはいけない。
　と、病棟で焦りかけていると、救急担当医から、一人診てくれの急な電話。
　行くと、“咽頭痛と嚥下時痛”が主訴、だったら、耳鼻科に相談してよと思ったが、一応、一通りみて、やはり、耳鼻科に依頼となった。
　まさに、『（だったら、もっとよく見て、余計な廻り道なしに、）耳鼻科に相談してよ～』と言いたいのを抑える。
　これで、３０分は余計な時間を使ってしまったと、やや、ケチな話。

※　“Ｋ”首相の国連演説、どの位の国が聞いてくれたの？