ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

二次会行きだった

2006-03-30 21:34:40 | Weblog
 二次会には行かないはずだったのに、腕を組まれて帰してくれなかったのです。

またも鎖骨下静脈穿刺、私が行ったときはもう始まっていた。このため確認したかどうかは不明で始まる(結果は後で分かる)。
 イソジン液で消毒後乾燥を待ち、穿刺の開始。細い針では命中、しかし太めのカテーテル針では何故か入らず。そしてとうとう動脈穿刺。
 10分休憩!太めのカテーテル針で探索をしてしまっている。太いので探索をしてはいけないのです。
 休憩後再開、でも入らず。3時を過ぎて面会時間となり、ご家族の方が来てしまった。 
 交代し、細い針を刺してから、若いのと交代。また、手間取っていたがようやく挿入。
 そしたら、まず縫合セットが違っていた、代用は可能だけど。
 次に、皮膚に糸で固定するために縫う針が無かったのです。
 初めの物品確認が出来てなかったのです。更に看護師さんも間違えていたというより、どうもよく分かっていなかったようです。
 今日は1時間余りかかって出来たとだけ言う程度。
 次回は最初からやり直し。
 夕方医学部5年生が研修病院見学に来たのです。
 建物を一通り案内して、現在研修中のと話をさせて、事務室へ。
 事務の方に、“夏の採用面接時の割引券あげといてよ”と言ったけど通じたかな。
 きっと面食らって分からなかっただろうね。
 明日は一昨日の方に再度胸腔穿刺。
コメント (1)
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