年度末

　・・・に、なってしまった。
　学を卒業して、もう、年度末は何十回と経験したが、年を取るに従って、年度末の重みは増してきている。
　若い頃は、単なる通過点だったけど、年々、一区切りの積み重ね感を感じるというよりも、考えるという様に成ってきた。
　明日からは、新年度で、年を取っても新人が何人か来られる。
　でも、年を取った新人には、年によるテレなのか、自分から先輩へ挨拶の出来ないのがいて、自ら点数を下げているのは、やっぱり、偉ぶる○○、ドは付かない程度。

　アドレナリンが湧いてこなくなったら、・・・・だろう。

※　でも、「離党勧告」って、勧告だから、その先は自由意志になるはず～

見出しに“プベルル酸”

　今日の朝刊一面に“プベルル酸”の大文字、これをみると紅麹事件の犯人は“プベルル酸”と思ってしまう。
　しかし、文章を読んでいくと、可能性は書いても、確定とはちっとも書いてない。
　この大きな見出しを見ると、直ぐ、犯人と思い込んでしまいそう。
　目立つ文字、そして、後ろにちょこっと言い訳のような説明は、あちこちであった。
　少し前の駐車場料金の話。
　大新聞もこうして、読者を釣っていることがわかった。

※　“Ｋ”首相、「離党勧告」が出来るか否かは、見物でもある～

機能性表示食品

　今、騒がれている“紅麹”食品。
　知らなかったけど、“機能性表示食品”になるそうな。
　“機能性表示食品”とは、《特定の保健の目的が期待できる（健康の維持及び増進に役立つ）という食品の機能性を表示することができる食品です》とある。
　でも、その次に、《安全性の確保を前提とし、科学的根拠に基づいた機能性が、事業者の責任において表示されるものです。》とあるが、
　トドメは《国が安全性と機能性の審査を行っていません。》
　即ち、売り方の文だけで、届け出には臨床試験データは必須でなく、御上の審査はなされていないと言うこと。

　ま、もっともらしい宣伝に、乗るか否かは消費者の判断に任せられる。
　個人的には、全く無視のレベルなんだけど、・・・

※　“Ｊ”党の裏金事件処分、４月４日で何が分かるかな？

訪問診療の日

　外来がないと、朝の緊張感をゆっくりと目覚めさせることが出来る。
　午前一件、午後一施設で、今日はわりとゆっくりと出来た。
　でも、後者の薬処方の入力を間違えてしまい、戻ってから、施設に問い合わせてやり直しが一件。
　ま、多人数分を処方すると、大体、毎回一人二人はミスをしてしまうのも常。

　新年度から、数名の医師が増えるので、医局の机の配置換えが予定されている。
　たぶん、机の間の隙間がもっと狭くなり、詰め込まれ感を感じる様になりそう。
　働かされているのだから、それも、ヤンヌルカナ～

※　角界、“Ｍ”部屋事実上閉鎖って、イジメと紙一重に見えるけど～

診察室引越

　病院の都合で、外来診察室が、今日からいどうになった。
　窓に面してないだけに、若干狭く感じるし、診療備品が不揃い。
　一番初めに気づいたのは、文字盤（アナログ）時計がない。
　時計がないと、現在の進行状況が一目で分からない。
　このペースで良いのか、飛ばすべきなのかなど。
　次には、プリンターが机の下にあって、印刷された紙をとるのに、グンと手を入れないと届かなくて、面倒、何で、机上に置いてくれなかったのか。
　更に、患者さん用の籠の高さが低く、入れ難そうだった。
　この診察室は、前から使われていたのに、何で、何も使い勝手を考えなかったのか離解し難いというか、前任者さん達は、たんに、無頓着だっただけかもしれない。
　でもでも、馴れて慣らしていくしかない。

※　米国の橋崩落事故、まるで映画の場面みたいに見えてしまった。

ズーム講演会

　今夜は、某薬メーカーのズーム講演会。
　ズームだから、自宅のＰＣでＯＫ、自宅だから服装は気にしなくていいし、夕食を食べながら、周りに迷惑をかけないように、音はヘッドホン。
　中身は、約１時間で、薬屋さんがバックだから、ま、“ヨイショ”もあるけど、分かり易かった。
　そして、講演が終わったら質問の時間、当然、質問を送った。
　演者さんは、質問に丁寧に答えてくれたが、質問は自分が送った、たった一つだけの寂しいモノだった。
　最近は余り行かないけれど、講演会に行っても、質問者は少なく、何で折角の機会に色々と聞いてみないのか、シンジラレナ～イし、質問をしないと、オモローナイ～

※　ＭＬＢ“Ｏ”選手の会見、ま、正直なんだろう、ネ～

若めにラゲブリオ処方

　今日の月曜も、それなりに患者さんが来られて、先週程ではないが、予約患者さんの時間を大幅にずらさない様に、途中の電話や割り込みがあり、内心、焦りがあった。
　
　３６℃台の感冒症状で数名、その中の一人はコロナ迅速検査陽性で、コロナ確定。
　年令は比較的若めだったが、希望もあり、ラゲブリオを処方。
　そしたら、薬局から電話があり、このままでは保険が通らないと言われ、無理して“
喘息の疑い”をこじつけた。
　診断確定希望者には、抗インフル薬の様に処方して可と考えるけれど、その考えは、まだまだ、超マイナーであるようだ　

※　“非公認”でも、“Ｊ”党から一人なら、大して変わらん・・・

当直日誌

　今日は午後から雨、今週の天気は余りよくなさそう。
　少しだけ、家の中のお片付け程度で、他は、何とはなしに緩んで過ごしてしまった。

　先日の会議で、当直日誌に書く内容が話題になったが、自分は、その時、半分は外に呼ばれていて、話の中には加われなかった。
　直明けの疲れた朝に書くのだから、必要最低限にすべき。
　昔と違って、今は、電子カルテで、後でも、その画面を開けば中身が分かるから、いちいちそこから、書き写す様な事は無駄と思うけど、意見を言う時間がなかった。
　きっと、ついつい形式を追いかけるような事に決まってしまいそうな、虚しい予感。

※　大相撲“Ｔ”富士、無理して優勝、後遺症になりませんように・・・

ビニ傘登場

　入院患者さんの体調確認目的の土曜日出勤、出ると、雨降り。
　早速、昨日のビニ傘を使用。
　風対策もあり、骨が１６本と普通のよりもちょいっと重いけど、負担な程ではない。
　やはり、何と言っても、ビニールなので、傘越しに前が見える。
　普通の傘だと、前からの風の時は、時々チラ見が必要だけど、これが不要なのが一番。
　もう、見た目なんか気にする年代でもなく、自分への利点が優先で、今日の所は及第。

　そして、患者さんも、何とかの状態で、暫く辛抱が続く。

※　「選挙における非公認」以上の重い処分と言うことは、ほぼ“非公認”に決定～

ビニール傘に決定

　普段使っている傘が、経年劣化の雨漏りで廃棄、次の臨時のビニ傘は、強風で傘の骨が折れまくり再起不能。
　次の傘はどんなのにしようかと考えたが、ビニ傘は風が強くても、向こうが見える。
　そして、その風に耐えられるビニ傘があれば良いのではと結論。
　近くのスーパーの傘売り場に行ったが、そんなのはなく、後は、ネットで捜すしかない。
　と、“Ａ・・ｎ”さんで捜して、１６本骨のビニール傘に決定。
　その分、一般のビニ傘よりは、倍以上に、しっかりと高かった。
　本日、配達され、後は、雨の日待ちになって、結果を期待。

※　政治資金問題、所得は加算税を付け国に返納案と“Ｋ”議員、たまには良いことを言う。