ゴールデンウィーク期間の高速道路における渋滞予測
『ゴールデンウィーク期間の高速道路における渋滞予測【全国版】』
【全国版】
~今年は例年以上に長い渋滞が多く発生、渋滞予測時間帯を避けたご旅行を~
東/中/西日本高速道路株式会社と(財)日本道路交通情報センターは、ゴールデンウィーク期間
[平成21年4月25日(土)~5月6日(水)の12日間]の高速道路における交通集中による渋滞発生の傾向と、30km以上の渋滞が予測される場所や通過所要時
1.渋滞予測について
《渋滞発生の傾向》
休日特別割引による交通量の増加率が、NEXCO東日本と西日本は大都市部で約1割程度、地方部で約3割程度、NEXCO中日本は全線で約2割程度であったことから、これらを踏まえた渋滞予測を行いました。
昨年のゴールデンウィーク期間は、ピーク時10km以上の渋滞が214回発生しましたが、今年は372回(昨年の1.7倍)発生すると予測しております。(昨年実績は事故等の影響を含んだデータ。)
特に、30km以上の長い渋滞を、東北道、関越道、東名高速、中央道、名神高速、東名阪道、西名阪道、中国道、九州道で合計56回予測しており、昨年のゴールデンウィーク期間(28回)と比較して倍増する見込みです。渋滞通過には長時間を要しますので、渋滞予測情報をご覧いただき、渋滞発生を予測している時間帯をできるだけ避けたドライブをお願いいたします。
(日別の渋滞発生回数、特に長い渋滞予測データについては、2ページ目をご覧ください。) |